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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kensuu (10)

  • 就活生の人は、企業側の論理とかは気にしなくていいと思う : けんすう日記

    こんな就活生はいやだ? 就職、転職系のサービスをやっている会社のCTOの方が、こんな就活生はいやだ!というタイトルで、ブログを書いてたのですね。 なぜか消えちゃったので、リンクは貼りませんが、「ベンチャーだとこうだよ」的にかかれていた記事の内容が、僕の思っていることと結構違ったので、せっかくなので、nanapiというベンチャーを経営している身としてはこう思うよ、的なものを書いてみたいと思います。ちなみに、推敲とかせずにえいやで書いちゃったので、かなり文章が雑な点はご了承ください。 ちなみに消されちゃった内容に関しては、個人的には全く同意はできなかったのですが、いろいろな企業にはいろいろな考え方があるので、その音を言っていくのはいいことなんじゃないかと思っています。就職する人の参考にもなるし。 (注意) 該当のブログ記事が消されちゃっているんで引用は迷ったんですが、引用しないと意見をねじ曲

    就活生の人は、企業側の論理とかは気にしなくていいと思う : けんすう日記
    nyarura
    nyarura 2014/03/21
  • 宗教から学ぶWebコミュニティサイトのヒット要因 : けんすう日記

    永続する組織の鍵は宗教にある? どっかのエントリでもかきましたが、GMOインターネットの熊谷社長は組織づくりの際に、宗教を参考にしているそうです。 GMOを創業した熊谷氏が、浮沈の激しいインターネット業界で、「永続する組織の条件」を語っているのが面白かった(「日経ビジネスオンライン」インタビューより)。 熊谷氏は、会社という組織よりもキリスト教や仏教などの宗教(団体)の方が、長く続いていることに気づき、これらの宗教を研究して、5つの共通項を見つけた。 1.同じものを読んだり歌ったりする(お経や賛美歌など)。 2.定期的に一つの場所に集まる(メッカなどの聖地)。 3.同じ形をとる(手を合わせる形など)。 4.同じものを身につける(キリスト教なら十字架、仏教だと数珠など)。 5.みんなが強く信じている「神話」がある(キリストの受難、釈迦の悟りなど)。 熊谷氏は、「この5つを組織に導入したら、組

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    nyarura 2014/01/12
  • 日本の企業はもっと就活生の負担を減らせないか : けんすう日記

    の就活問題 なんか突発的に書いてみます。 日の就職活動、いわゆる新卒による一括採用って、問題じゃないかと言われることがおおいですよね。 もちろん、これにはメリットもありますが、終身雇用的なものが前提となっているので、今の時代に効率的か?といわれると疑問もあります。 まあ、といっても、今から採用制度を変えろ!といってもかなり難しいと思うのですね。一気にいろいろな会社が採用制度を変えるとなると、採用フローから人事制度まで変える必要があるので、大幅なコスト高になるので、方向性を変えるのにはまだまだ時間がかかりそうです。 とはいえ、今の形の中でも、就活生の負担は減らせるんじゃないかなあ、と思っているのです。 無駄なところ 最近思うのは - リクルートスーツは無駄 - 手書きの履歴書は無駄 - 志望動機を聞くのは無駄 というのがあります。 まず、リクルートスーツ。これを学生が着る気持ちはとても

    日本の企業はもっと就活生の負担を減らせないか : けんすう日記
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    nyarura 2013/07/11
  • 別に『やりたいこと』なんて見つけなくてもいいんじゃないか : けんすう日記

    やりたいこととかないです 14時から打ち合わせなので、ぐわーと書いてみます。最近流行りの、思ったことをだらっと書いて公開しちゃうメソッドです。 なんか世の中、仕事する上で、やりたいことは何か、とか、やりたいものがないとダメだ、みたいな風潮ありますよね。 就活の時に、自己分析で『やりたいことは何だろう』とか考えたりしたりしますが、そもそも、やりたいことなんて全員には必要ないと思うのですよね。 たぶん、一部の成功者の例が原因だと思うんですが、強烈にやりたいことがある人というのは力を発揮しますし、人を巻き込んでいきますし、スゴイ成功してたりするので、やりたいことがあったほうがいい、というイメージがあると思うのですが、そもそもやりたいことがはっきりとあって、それに向かって前進できる人はそんなに多くないと思うのですよ。10人に2,3人じゃないでしょうか。 もちろん、やりたいことがあったほうがいいんじ

    別に『やりたいこと』なんて見つけなくてもいいんじゃないか : けんすう日記
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    nyarura 2013/04/17
  • 今年買って本当によかったものまとめ(2012年上半期編) : けんすう日記

    買い物大好き! 買い物が大好きです。 2012年の上半期もいろいろ買いました。そして、その中で「こ、これは買って当に良かった!なんで今まで買わなかったんだろう」的なものがいくつかでてきたので、紹介します。 前回の記事はこちら: 生活の質がぐっとあがった!今年買ったオススメのもの - nanapi社長日記 @kensuu 生活用品系 掃除の達人 バスタブスッキリ洗い ブルー W-130B 「お風呂を洗うブラシなんてどれも一緒でしょ」と考えていましたが、僕が間違っていました。 引越しのついでにブラシを買おうと思ったのですが、スーパーにいくのが面倒で、Amazonでこれを買ってみたら、すばらしくよかったです。 まず、ヘッドのところがうまく回転するので角を洗うのがとても楽なのですね。そして、荒い目でできているので、掃除が終わって水を切るときは、一振りするだけで、水分を飛ばしてくれるのです。 掃除

    今年買って本当によかったものまとめ(2012年上半期編) : けんすう日記
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    nyarura 2012/08/04
    まとめなんてどれも一緒だと思ってたけど、これはどうなんですかねえ……
  • ベンチャーでもお金をかけたほうがいいサービスやツールまとめ : けんすう日記

    ベンチャーはお金がない ベンチャー企業ていうのはお金がありません。 しかし、最近、IT革命というものがあったらしく、起業のコストが劇的に下がりました。コストがさがることで、リスクも劇的に下がり、サラリーマンと起業家のリスクの差がどんどん縮まっています。 いろいろなツールが無料や少額のお金で使えるようになりました。ベンチャーはお金がないので、どうしても無料で揃えたくなります。しかし、実際はお金を少しかけたほうが、効率的になり、時間のコストが下がるということを忘れがちだったりもします。 そこで、僕がベンチャーを立ち上げて使ったものや、金かけてでもやっておいたほうがよかったなーというところを紹介します。 登記の手続き まず、登記は絶対、司法書士の先生に頼んだほうがいいです。 「自分でやったほうが安いし、経験になるかな〜(^◇^)」と思ってやってみたのですが、これが地獄でした。何度も間違えを訂正さ

  • 頭が悪い人向けの、ビジネス書の読み方 : けんすう日記

    20代での仕事のレベル 20代でどれだけいい仕事をするかで30代以降での仕事が決まるんだ、という話をどっかで聞いたことがあります。 僕が考えるに、20代の人がやる仕事って、仕事のやり方を知っているかどうかだけで成果が出ます。たいして能力の差はない気がしていて、向いている仕事をやりつつ、仕事のうまいやり方を知っていればたいてい評価されます。 評価されれば仕事もしやすくなりますし、楽しくなります。評価されている人にはいい仕事が集まるのでどんどん成長していくわけです。だから20代のうちに、仕事のやり方を勉強していたほうがいい。 しかし、、 しかし、僕は馬鹿なのです。馬鹿だから、基的に仕事ができなくて、というか小学生の頃から勉強も体育も美術も音楽もできないかわいそうな感じの子だったのです。 しかし、幸運なことに、自分が馬鹿であろうということは、うすうす自覚していたので、社会人になる前くらいからい

    頭が悪い人向けの、ビジネス書の読み方 : けんすう日記
    nyarura
    nyarura 2009/09/06
  • 読書に関するいい感じの習慣7つをまとめてみた: ロケスタ社長日記

    いやぁ、2008年も終わりですね。 ところで、最近はばっかり読んでいます。楽しい。 元々、そこそこにはを読むのは好きだったのです。ただ効率の悪さは実感していたので、ここ半年くらい、読書にたいしての姿勢を変えてみました。 それが効果的だったみたいで、もっと大量のを、効率よく深く読めるにようになってきて、さらに読書が楽しくなってきました。 だいたい以下の7つくらいを意識するといい感じの読書スタイルになりました。それをまとめてみます。 ドクシャー(読書をする人)の人の参考になれば。以下からどうぞ。 1:友達や知り合いが薦めたは速攻買う 自分の好きな友達や、尊敬できる人が薦めるはたいてい外れがありません。 というわけで、そういう友達が薦めたは、速攻買ったほうがいいわけです。迷っている時間もムダです。 屋にいって探すのも楽しいですが、やはり中身を読まないで決めるわけで

  • 適正価格で買おうという気持ちは重要な気がする : ロケスタ社長日記

    この一言で配送料はタダになる@ヨドバシカメラ のasami81さんが、便利なテクニックをブログに書いたところ、反論がかかれていて、考えさせられる内容でした。 必要なものを買うときには、それだけのお金が出ていくことを覚悟すべきだ。欲しいカメラが三万円だったら、三万円貯まってから買う。配送料が必要なら、しっかりと払う。当り前の話だけれど、配送料を払えば配送してもらえる。ドブに投げ捨てているのではない。あくまで「対価」として代金を支払う以上、店と客は対等な立場であり、どちらが強者でも弱者でもない。金銭を叩きつけて品物をぶん取るわけではないのだ。 ヤマダ電機とid:asami81氏の違いを知りたい 意見がいろいろな方向から出てくるのがインターネットのいいところだなあ、と思いつつ、せっかくなので、自分の意見も書いてみる。あまり二人のエントリーとは関係ありません。 を新品で買う たとえば

  • 西尾維新を読みはじめようとする人のための入門編(上) : ロケスタ社長日記

    はじめに 僕には、なら小説でもビジネス書でも学術書でも好き嫌いせずに読みまくる友達がいます。 その人がすすめるはたいていおもしろいので、信頼しているのですが、そんな彼が「西尾維新はおもしろい!」といってたので、最近読み始めました。 いやぁ、これが見事にハマってしまって。 1ヶ月たらずで、西尾維新が書いている、というものなら、ほぼ読破するくらいのファンになってしまいました。一人の作家のを全部読もうと思って当に1ヶ月くらいでほぼ読んじゃったのは村上春樹以来かも。 そこで、西尾維新おもしろいよ!というのを友達に伝えると 「よく名前は聞くけど何から読めばいいかわからないからまだ手を出せていない」 「買ってみたけどよくわからなかった」 という意見が多いことに気づきました。 、特に小説は人によって好き嫌いが多いです。しかも西尾維新は、ハマる人はハマりまくり、拒絶反応がある人にはとことんだめ、

    西尾維新を読みはじめようとする人のための入門編(上) : ロケスタ社長日記
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