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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (7)

  • 地方暮らしが限界な話(メモ)(追加あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あの元気だった私の祖母が糖尿で亡くなる間際が印象的だった、糖尿が進んで、末梢神経が壊死するのなんのといって、当時小学生だった私も「あのお婆ちゃんがそんなことあるもんか」と思った。次に祖母と会ったときは、祖母は棺桶に入っていた。 無職の父と、田舎の未来について。 http://d.hatena.ne.jp/sanokazuya0306/20120922/1348323875 これは重いなあ、と思う。最近、東京以外のところをいろいろと旅する機会が特に増えたからというのもあるけど、世間では社会保障だ何だという傍らで、起きている現実って、たぶんこれなんだろうな。 言いたいことは他にもある、そんならお前、地元捨てないで帰ってやれよとか。でも仕事がないからなあ、継ぐものもないしなあ、となると、都会で結婚して、地元へ奥さん子供連れて帰ろうにも生活が成り立たないだろうし。 ■1. 向上心があまりなく、身体

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    nyarura
    nyarura 2012/09/23
  • 【書評】『ニートの歩き方』(pha・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ニートではない私からしますと、1章から3章はどうでもよくて、ニートの生態やら生き方実践講座みたいになってて、そこまでニートを突き詰めるぐらいなら働いたほうがマシと思ってしまう私からしますと読んでいて非常に辛いものがあります。価値観が違いすぎて。前半は、ほとんど「自分が働かないための口実リスト」と「人生の諦め方」と「ネットで小銭でい繋ぐ方法」の集大成な感じです。どうせいっちゅうねん。 で、一般的なところで未来志向な第4章だけ読んでおけば充分なんじゃないかなと思います、私がpha氏に興味を持つのは彼の向上心やセルフコントロールの部分なので。 冒頭で、よくネットで目にする「漁師と億万長者」の話があるけれども、億万長者になるためには向上心が必要で、でも著者は億万長者になることにモチベーションが湧かないという。一方で、第4章では「やっぱりある種の『向上心』や『目標』が人間が生きるうえでは必要なのか

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    nyarura 2012/08/25
  • セガとNHNには抱き合って死んでもらいたい事例が個人的に発生 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    戦場のヴァルキュリアがブラウザゲームになるというので、とりあえず登録してみたわけです。 ブラウザカードゲーム「戦場のヴァルキュリアDUEL」のメンバーサイトオープン&誰でも参加可能な“ユーザーテスト”がスタート http://www.4gamer.net/games/170/G017090/20120619055/ 「キャラクターネームを入れろ」というので、まあ私も男ですから当然名で勝負するんですな。UO時代からの伝統で、オンゲはなるだけ自分の名前で頑張ることにしています。もちろんUOのSONOMA鯖ではICHIROが赤ネームだったわけですが。 そしたら、お前の名前は不適切な表現だとか言ってハネられるわけです。如何したものでしょう。何か悪いことしましたか? そしたら… このクソがああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!1! セガもNHNもふざけやがって!!!!!!!!! 倒産しろ!!

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    nyarura 2012/06/21
  • 売るためにオタ臭くする、という安易な企画の果てに - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、もうしょうがないんですけどね。 受け入れられる作家性ってのと、その作家性を受け入れてくれる購買層が持っている文脈とを考えると、絵柄やスタイルを売れるように寄せていくというのはもちろん大事ですし。 でも、そのターゲットから少しでもこぼれると、一気に刺さらなくなるのですよ。こういう作品を作りたいという当初のテーマからずれて、売れるためにオタ臭さを突っ込んでいくのは構わないのですが、でもそれというのはその文脈を知るユーザーしか、商品を手に取ってくれんのです。 もちろん、仕掛ける側からすれば、ゆくゆくはIP化して製作委員会組んでアニメ化したいとか考えは広がるんですけれども。まあ、もうそれは仕方がないというか、むしろ正しいのですけれども。 でもそういう人に限って、日映画はつまらなくなったとか、キャスティングで女性のエロさを突っ込んで作品を台無しにすることを批難するんだよなあ。いや、正論です

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    nyarura 2012/06/15
  • 数字をきちんと読めない人がフェアトレードとか言い出すと大変なことになるかもしれない(メモ) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    FACEBOOKで回覧されていたネタが珍妙だったので、シェアしつつ調べていたら、どうも根的なところに認識ミスがあったようなので、気になってメモ。なお、お話の振り出し元は堀江健太郎さんという方ですが、ご面識はありませんし、稿は彼を批判するものではない、とあらかじめご認識ください。 で、これ。要するに「コーヒー農家はやっすい値段で商品を買い叩かれて、利益はコーヒーチェーンが持っていってぼろ儲け。そういうクソみたいなコーヒー農家の労働者になって搾取される側にならないよう教育すべき」という話ですね。 http://www.facebook.com/photo.php?fbid=3906564591039&set=a.2304578822396.135807.1487030623&type=1&theater [引用]この絵、学校教育としてきちんと伝えるべきだと思う。 突き抜けないとこの絵の底に

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    nyarura 2012/05/03
  • 岡田斗司夫氏の議論がいろんな意味で面白い - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    『ぼくたちの洗脳社会』を12年ほど前に読んだメモが残っていて、エッセンス的には思考実験としての面白さに酷く感心した覚えがあったのだが、岡田斗司夫氏が良い意味でその思考枠から一歩も出ることなく同じことを喋っていることに興味を持った。 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! http://blog.freeex.jp/archives/51322180.html的には与太話のレベルであり、煽りにある「さらばGDP」どころか評価や評論が蓄積されることで貨幣の代替ではなく狭い世界での自己満足を促進するだけというありふれた結論に達する陳腐な話に過ぎない。正直、議論としては素人を騙す程度の価値しかない。それはいいのだが、正規就労がだんだん狭き門になり、雇用調整としてのフリーターの割合が増えていく途上で「会社社会は終焉を迎える。若者はやりたいことを見極

    岡田斗司夫氏の議論がいろんな意味で面白い - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • グダグダ考える前に、何かやってみればいいじゃん - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何か理由つけて、何もしない人っているじゃない。たまにそういう気分になる、というのなら話は分かるけど、ずっと何もしない人。アンカーって言えばそれまでだけど、組織でも手続きが煩雑だからと新しいことに取り組む気力が湧かない人もいる。 だいたい、やらない理由を見つけるのは時間がかからん。人の目を気にして、笑われたくないとか、失敗したくないとか、そういうレベルから、会社や組織の決定機関に話を通すのが面倒くさいとかさ。別にそういう話は仕方がないし、人がそれでいいならしょうがないんだけど、でも世の中は動いているわけだよ。何もしないでいると、環境への対応が遅れて、余計な手間が後で増える。 責任を取りたくないって、自分の人生じゃないですか。他人にあれこれ言われたって、それにまごついて何もしない自分がアウトプット出せないことの言い訳にはならんですよ。だいたい、誰かの目を気にしてるといっても、叩かれたとしたっ

    グダグダ考える前に、何かやってみればいいじゃん - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    nyarura
    nyarura 2010/02/09
    グダグダ考える前に、何かやってみればいいじゃん: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog
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