タグ

ブックマーク / aniram-czech.hatenablog.com (3)

  • 『大卒だって無職になる』を読んで考えた3つのこと - チェコ好きの日記

    「終身雇用制度」は、もう日において、崩壊しつつあります。 というのは、わざわざ私がいうまでもなく、いろいろなところでいわれている、周知の事実。 終身雇用が崩壊したということは、これからはおそらくほとんどの人が、「転職」を経験することになる、ということです。 (「起業」とかの人もいるかもしれないけど) 「職」と「職」との間がほとんど空かずにスムーズにいけばいいけれど、「転職」をする以上、その間に空白の期間、つまり無職の期間が生まれてしまうことは、今後どんどん珍しい現象とはいえなくなっていくでしょう。 むしろ、「職」と「職」の間に有給休暇気分であえて無職期間をつくる……なんてことだって、あってもいいと思うのです。 そんな半ニート気分の私(25歳)にとって、こののタイトルはごく自然に受け入れることができましたが、 もっと上の年代の方にとっては、確かに衝撃的なタイトルなのかもしれません。 大卒

    『大卒だって無職になる』を読んで考えた3つのこと - チェコ好きの日記
    nyarura
    nyarura 2014/08/15
  • おいしい書評の書き方 - チェコ好きの日記

    私はよくこのブログで、書評のような感想文のような、得体の知れないものを書いています。*1 そんな中で先日、内田樹の『村上春樹にご用心』を読んでいる途中で、書評に関して「おお、これだ!」と思う表現に出会いました。孫引きになりますが、ちょっと引用してみます。村上春樹の文章です。 筋をずらずらと書いてしまう書評って困ったものですね。とくに結末まで書いてしまうというのは問題があります。(……)一般論で言って、書評というのは人々の欲をそそるものであるべきだと、僕は思うんです。たとえそれが否定的なものであったとしても、「ここまでひどく言われるのならどんなものだかちょっと読んでみよう」くらい思わせるものであってほしい。それが書評家の芸ではないでしょうか。 『少年カフカ』p,232*2 書評のゴールはどこにある? 私自身たいした書評が書けるわけではないので、「書評の書き方とは!」なんて教えられる身分では

    おいしい書評の書き方 - チェコ好きの日記
    nyarura
    nyarura 2013/11/26
  • それでもやっぱり耐えてほしい、「映画の耐えられない長さ」。 - チェコ好きの日記

    ブロガーのイケダハヤトさんによる、こんな記事を読みました。 映画の耐えられない長さ:上映中にスマホをいじる人たち - ihayato.書店 | ihayato.書店 一般的な映画は、だいたいどれも2時間前後の長さがあります。家でDVDを観るなら話は別ですが、映画館で映画を観るとなると、その2時間を、じーっと席に座って過ごさなければいけません。ポップコーンをべるくらいはアリだけど、隣の人と話したりしてはいけないし、基的に真っ暗なのでは読めないし、周りの人の迷惑になるのでスマホをいじるなんてもってのほか。だけど、その「2時間の拘束」に耐えられず、上映中にスマホをいじってしまう人がいる、というのがイケダさんの記事の内容です。 実はこれに対して、私もけっこう前ですが、同じようなことをブログに書いています。 僕は映画が見れない|メディアの未来と、映画祭と - (チェコ好き)の日記 そこはやっぱ

    それでもやっぱり耐えてほしい、「映画の耐えられない長さ」。 - チェコ好きの日記
    nyarura
    nyarura 2013/10/25
  • 1