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ブックマーク / matsutake.hatenablog.jp (2)

  • 嫌われる勇気とは自由を選ぶ勇気のことである - まつたけのブログ

    『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んだので感想を書いてみます。 著者は岸見一郎さんと古賀史健さん。アドラーといえばもちろんフロイトやユングと並ぶ(日ではそれほどの知名度はありませんが)心理学者として知られていますが、面白いことに岸見一郎さんの専門は心理学ではなく哲学(プラトン哲学を中心とした西洋古代哲学)で、アドラーの心理学(というか思想)にプラトンに代表される西洋古代哲学に通じるものを感じて精神科医院でカウンセリングなどもしているそうです。 この岸見一郎さん解釈によるアドラー心理学に感銘を受けた古賀史健さんがライティングを担当しているようです。あくまで「岸見一郎解釈によるアドラー心理学」という注釈は必要な気もしますが、変にアドラーが提唱した概念を辞書的に解説するような入門書より、かえって一度一個人のフィルターを通したほうがわかりやすくて飽きずに楽しく読めました。 嫌

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    nyarura
    nyarura 2014/03/13
  • 自分は観客だと思っている人たち - まつたけのブログ

    自分は観客だと思っている人たちについて書いてみます。 自分は観客だと思っている人たち 先日、ビッチは殺されて当然かという記事を書いたのですが、どうして「ビッチは殺されて当然だ」というようなことを言える人がいるのか考えていたとき、なんとなくこの一件にかぎらず自分の中では今までずっと不思議に思っていたいろんなことがすっきりするような考えに思い至ったので、それについて書いてみます。 どうして人はネットだとひどい生き物になってしまう(人が多い)のか 僕は以前から、どうしてネットにはこんなにひどいことを平気で言える人がたくさんいるのだろう?とか、あるいはどうしてただの無銭飲的なコンテンツ消費者でしかないくせに、「こっちは常連のお客様だぞ!」と言わんばかりの偉そうな態度でクレームだけはいっちょまえにつけてくる人がいるのだろう?とか、どうして自分ではなにもできないし何者でもない分際でがんばっている人や

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    nyarura
    nyarura 2013/12/03
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