はじめに Lightning大好きっ子のみんなあつまれー!Salesforce Platform Advent Calendar5日目の時間だよ。 ということで、今日はLightningについて書かせて頂きます。 1年前にも似たようなことを書いたのですが、単に「Lightning」と言った時にComponentだったりExperienceだったりPlatformだったりライセンスだったりブランディングだったりよく分からなくなりますよね。もうせめてUIに関するところだけに留めておいてほしいと思っていますが、なかなかサンフランシスコに思いが届かない今日この頃です。 さて、そんな中でも今日はComponentを開発する時のお話をさせていただきます。 やりたいこと このブログをご覧になっている大好きっ子皆さんは、当然ながらLightningコンポーネント開発者ガイドを読んだことがありますよね? L
Salesforce App Cloud Advent Calendar 2015の19日目の記事ということでLightning Component開発について投稿したいと思います。 はじめに Salesforce Advent Calendar 2015の16日目にVisualforce × AngularJSというタイトルで記事を書きました。そのときのサンプルをベースにLightning Component版の開発を試してみたので、今回はそのときに覚えたLightning開発の進め方と落とし穴などについてまとめようと思います。 16日の記事でつくったのは、StandardControllerを宣言して標準の編集ページを上書きして利用するVisualforceページです。 Force.com Demo #98 - Apex AngularJs App https://www.youtub
メールテンプレートをVisualforceページで作成する方法についてです。コミュニケーションテンプレートのメールテンプレートから作成していきます。 Visualforceを選択します。 メールテンプレート名や一意の名称など必要事項を入力します。Visualforceのコードについては次の画面で記載することになります。 これをベースにカスタマイズしていきます。 プロパティの編集ボタン メールテンプレート名や文字コードなどを変更することができます。 テンプレートの編集ボタン Visualforce メールテンプレートの編集を行うことができます。作成時にデフォルトのコードが生成されているのでこれをカスタマイズしていく感じになります。 テストの検証と差し込み項目の検証ボタン 検証用のレコードを選択してOKボタンをクリックするとメール送信することができます。メールプレビューの送信先にチェックを付け
セミナー概要: Lightningコンポーネントはいよいよ本格稼働を迎えるSalesforceの新UI「Lightning Experience」を構成するユーザインタフェース部品です。 開発者はLightningコンポーネントを通じてLightning ExperienceのUIを拡張したり、完全にカスタマイズすることが可能です。 このセミナーでは、Lightning コンポーネントの概要から、開発環境の構築、実装手順、サードパーティライブラリなどの利用など、実際の開発を始めるのに必要な情報をデモンストレーション交えてご紹介します。 参加対象者: これからLIghtningコンポーネントの開発に取り組もうとされている開発者の方 参加登録: � 本ページ右側のにある "Salesforce ID で登録" もしくは "初めての方" ボタンをクリックしてください 参加登録が完了すると、Web
はじめに みなさんこんにちは。エンジニアの高橋です。 4月に入り新入社員の方は実務に向けた研修が始まった頃かと思います。 その中で、Force.com 開発をやっているがプログラムを書いた経験が数日しかないという人が多いのではないでしょうか? というかいるはず。 偶然にも(?)条件に当てはまった読者を Force.com 開発に引き込むべく、 本記事では Visual Studio Code で始める Force.com 開発 (in 2017) についてお話します。 Visual Studio Code とは? そもそも Visual Studio Code って何でしょう? wikipedia で確認してみます。すると Visual Studio Code はオープンソースのソースコードエディタである。マイクロソフトにより開発され、Windows, Linux, macOS 上で動作す
はじめに PMDとは PMDとは、様々な言語のソースコードを静的解析するツールであり、以下のような潜在的問題を識別するためのルールセットがあります(参照:Wikipedia)。 バグの可能性:空のtry/catch/finally/switchブロック デッドコード:使われていないローカル変数、パラメータ、privateメソッド 空のif/whileステートメント 複雑な式:whileループを可能にしたforループのステートメントが必要ない場合 準最適コード:無駄な文字列/ストリングバッファの使用 高い循環的複雑度測定を使ったクラス 重複コード:コピー・アンド・ペーストされたコードはバグもコピー・アンド・ペーストされていると解釈でき、保守性が低下してしまう。 PMD Apexとは Apexとは、Force.comプラットフォーム上で実行する、強い型付けのプログラミング言語です。PMD Ap
こんにちは!ハムスターを愛している森です! Visualforceページの開発では、reRenderでページの一部を動的に書き換える方法を取ることが多いと思います。 コンポーネントのIdを指定するだけなので、手軽で便利ですよね。 ただ、便利なreRenderにも落とし穴があります。 今回は以下の流れで、現象とその対策を紹介していきたいと思います。 ・reRenderを使用したVisualforceページは多い ・reRenderがもたらすユーザビリティの低下 ・History APIを使った対策 ・実装例:History API・Javascript ・実装例:Visualforce・Apex ・まとめ・サンプルコード reRenderを使用したVisualforceページは多い 下記は、reRenderを利用した典型的なVisualforce・Apexの例です。 <apex:page i
Salesforce開発プロジェクトを始める前に知っておきたい23のこと 皆さんこんにちは。 今回はこれからSalesforceの各種サービス、Force.com Platformを使ってアプリケーションの開発プロジェクトをする人に向けて、プロジェクトの各フェーズで意識したいことを書きたいと思います。 システム開発全般における話しだったり、Salesforceサービス特有の注意事項だったりいろいろとありますが、今後開発をする人の助けになれば幸いです。 また、一応フェーズを分けて記載をしていますが、プロジェクトを進めているとフェーズの分割が曖昧になることも多いので、その辺は適宜前後させながらお読みください。 導入準備フェーズ 1.導入の目的を明確にする
先日、Salesforceでの大規模データの取り扱いWebinarを見ました。 今回のWebinarでは、どう設計すれば大規模データを上手に取り扱いできるかということについてお話が聞けました。 Salesforceで扱えるデータ量 Salesforceは扱えるデータに上限がない。 ライセンス次第で億単位のデータが扱える。 ただし、設計がしっかりしている必要がある。 ベストプラクティス デザイン ロード コンフィグ メンテナンス この4つが要点になるとのことです。 デザインのベストプラクティス 要件を認識する データの増加量を想定する データのボリュームを最小化する 効率的なオペレーションをデザインする 効率的な共有モデルを適用する 要件を認識する 適切なデータ量を認識しましょうというお話です。 扱いきれない程のデータを1ページにまとめて出すのでは無く適切な件数だけ表示することで効率よくデー
OpenCTIを使って、Salesforce外部のシステムからSalesforceのレコードをポップアップさせるサンプルです。 http://www.salesforce.com/us/developer/docs/api_cti/Content/sforce_api_cti_sample_js.htm に沿って、 http://blogjp.sforce.com/2012/12/post-1889.html を参考にしながら試します。 外部システムは、localhostに設置します。 コールセンターの登録 「コールセンター」= 連携相手のSalesforce外部システムですので、Salesforceと連携するシステムのURLを登録します。今回は、https://localhost/openctitest.html とします。http://localhost ではダメです。 XMLファイル
ABS 数値の絶対値を計算します。数値の絶対値とは、正または負の記号のない数値のことです。 AND 値がすべて真である場合は TRUE を返し、1 つ以上の値が偽である場合は FALSE を返します。この関数は、演算子 && (AND) の代わりに使用します。 BEGINS テキストが特定の文字列で始まるかどうかを判断し、該当する場合は TRUE を返します。偽である場合は FALSE を返します。 BLANKVALUE 式に値があるかどうかを判断し、ない場合は代替式を返します。式に値がある場合は、式の値を返します。 BR テキスト文字列に改行を挿入します。 CASE 与えられた式を一連の値と照合します。式が値と一致する場合は、対応する結果を返します。どの値とも一致しない場合は、else_result を返します。 CASESAFEID 15 文字の ID を 大文字と小文字を区別しない
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