ファンタジーは得意分野[映画.com ニュース] ティム・バートン監督が、ルイス・キャロルによる1865年の児童文学の名作「不思議の国のアリス」を、ディズニーで3D映画化することが決定した。 バートン監督は「ベオウルフ」同様のモーションキャプチャー・アニメーションと実写アクションを併用させて、白ウサギに誘われてウサギの穴に落ち、人間の言葉を話すチェシャ猫や帽子屋やトランプの札ハートの女王様らのいるファンタジーの世界に迷い込む少女アリスの物語を描くという。脚本はディズニー・アニメのメガヒット作「美女と野獣」や「ライオン・キング」を手がけたリンダ・ウールバートンが担当。ロアルド・ダールの名作児童文学を独特のイマジネーションで映画化した「チャーリーとチョコレート工場」のバートン監督だけに、どんな“ 不思議の国”を見せてくれるのか期待大だ。撮影は08年初頭に開始され、来夏に見込まれる米映画俳優組合
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