歌手の浜崎あゆみ(34)と破局し、バックダンサーから「アーティスト」に転身した内山麿我(まろか、29)が21日、都内でラジオ番組の公開収録を行った。あゆとの交際や別れについては言葉を濁したが「こだわりのアーティストさんなので勉強になった」と、今でもリスペクトしている様子。歌手デビュー、俳優デビューが決まっており「バックダンサーは死んでもやらない」と強い決意をにじませた。 ミニラジオ局のFMうらやす「HOT MUSIC COLLECTION」の公開収録に参加したマロこと内山麿我が、再出発の決意を語った。今後はダンサーの肩書を消し「アーティスト」として幅広く活動していくという。 あゆのバックダンサーとして活動していた内山が一躍、脚光を浴びたのは昨年11月。あゆとの交際が発覚し、パリから2人で手をつないで帰国した。しかし、今年になり破局。内山はその後、ホームレス生活を送っていたことを明かして