アマゾンジャパンは2016年12月5日、「Amazon Dash Button」(以下Dash Button)を発売した▼(図1)。ボタンを押すだけで自動的に無線LAN経由でインターネットに接続し、Amazon.co.jpに商品を注文するデバイスである。利用者は「Amazonプライム」会員に限られている。Dash Buttonは500円で販売されているが、初回注文時に500円の割り引きが適用されるので、実質無料で利用できる。
![分解:Amazonダッシュボタン、500円ではあり得ない高機能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/218db23f2953d55a2fecd664cbe1cb6252e312ed/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fdm%2Fatcl%2Ffeature%2F15%2F122200045%2F020700011%2FOGP-amazondash.jpg%3F20220512)
アマゾンジャパンは2016年12月5日、「Amazon Dash Button」(以下Dash Button)を発売した▼(図1)。ボタンを押すだけで自動的に無線LAN経由でインターネットに接続し、Amazon.co.jpに商品を注文するデバイスである。利用者は「Amazonプライム」会員に限られている。Dash Buttonは500円で販売されているが、初回注文時に500円の割り引きが適用されるので、実質無料で利用できる。
(๑╹◡╹๑) @tsuchie88 銀行の勘定系システムって、レガシーの典型的な例に挙げられることが多いんだけど、実際これをオープン系に移行すればコストが下がるんじゃないか、と思われがちなんだけど、そんな単純な話だったら、今メインフレームなんか残ってないと思う (๑╹◡╹๑) @tsuchie88 理由はいくつかあって、例えばネット銀行や一部の銀行ではRDB(OracleやMS-SQL)を使ってるケースがあるけど、上位地銀やメガクラスになるとかなり難しい。先進的な銀行ではIMSを使ってる例もあるが、ほとんどがトランザクションモニターとファイルの塊みたいな運用 (๑╹◡╹๑) @tsuchie88 IMSは階層型データモデルのデータベースなんだけど、実際に多く使われてるのはIMS FastPathなんかが多い。こいつは、NoSQLみたいなもので機能を絞り込んでとにかく高速化させた特殊なIM
発端 去年、Naoya Ito さんがこんな話(System of Record と System of Engagement)をした後、SOEとかSORとか話題になることも多くなったと思う。 そんな折、ちょうどいいタイミングで、SOR中のSORなシステムである銀行システムの話を、日本における銀行システムの曙までさかのぼってまとめた本が出たのでさっそくゲットした。 Title: 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 (Software Design plus) Publisher: 技術評論社 (Feb. 2, 2017) Author: 星野 武史 (著), 花井 志生 (監修) ISBN-13: 978-4774187297 Publish Date: 2017/2/4 Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/477418
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