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archとdesignに関するnyopのブックマーク (3)

  • コンウェイの法則(Conway's Law) - Plan9日記

    libtaskが提供するコルーチン。その歴史は古く、マルチプロセス/スレッドが登場する以前の並行システムの実装によく用いられていた。例えば、Simulaとかが有名だが、スラッシュドットに次のような書き込みを見つけた。 Simula開発者Kristen Nygaard氏死去 Anonymous Coward : 2002年08月14日 12時35分 (#145858) 手元の教科書によると,当初はクラスがデータ抽象化にたいへん有効だ,ということは Nygaard と Dahl も気づいてなくて,1972年になってから Hoare が初めて指摘した (Acta informatica, 1(4), 1972),とあります.SIMULA67 にクラスを導入した理由は,むしろコルーチンをサポートするためだったそうで. へぇ、これは知らなかった。 このコルーチンの生みの親はMelvin Conway

    コンウェイの法則(Conway's Law) - Plan9日記
    nyop
    nyop 2016/12/17
    アーキテクチャは組織を反映する、という法則。UNIXとか深いレイヤーの話をしてるけど、エンプラITに於いてもよく見る残念な構造。
  • MVCの流れを簡単にまとめてみる - Qiita [キータ]

    理解しやすいように適当に遮ったり、言い切ってしまったところもあるがご容赦いただきたい。 MVCの登場 MVCは、SmalltalkのGUIライブラリのモデルとして登場した。 これはGUIアプリケーションを記述する際に、適切なモデル化を進めるのにとてもいい考え方だと思われていたし、実際にそうだった。 これはアーキテクチャパターンとして、それぞれがどのように依存するべきか、どこにコードを書くべきかということを端的に表している。 安定依存の原則というものがある。これは、要件が安定しているモジュールに依存し、要件が変動しやすいモジュールには依存しないようにするという原則だ。MVCアーキテクチャでは、GUIアプリケーションの安定関係をModel > View > Controllerの順でとらえている。データ処理や業務要件というのは安定しており、UIパーツもまた比較的安定している。それらを統合してア

    MVCの流れを簡単にまとめてみる - Qiita [キータ]
  • InfoQ: ドメイン駆動設計・開発の実践

    ドメイン・モデルと開発に注力しないと"太ったサービス・レイヤ"と"ドメイン・モデル貧血症"によるアプリケーション・アーキテクチャになってしまいます。この場合、ファサード・クラス(通常はステートレス・セッション・ビーン)にどんどんビジネス・ロジックが溜まっていき、ドメイン・オブジェクトがgetter/setterからなる単なるデータの運び屋のようになってしまいます。このアプローチをとるとドメイン固有のビジネス・ロジックやルールが複数の異なるファサード・クラスに散在(時には重複)することになります。 "ドメイン・モデル貧血症"はたいていの場合、コストに見合いません。他の企業と比較して利点があるわけではなく、このアーキテクチャの下でビジネス要求の変化を実装するには開発と番環境へのデプロイするのに時間がかかり過ぎます。 DDD実装プロジェクトにおけるいろいろなアーキテクチャや設計について見ていく

    InfoQ: ドメイン駆動設計・開発の実践
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