自民党の二階俊博幹事長は8日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視とも取れる発言をしたことについて「撤回したということで、それでいいのではないか」と擁護した。森氏の進退に関しては「党として辞めるべきだとか、辞めないべきだとか言及することは過ぎたことであり、冷静に見守るのが一番いい」と語った。
自民党の二階俊博幹事長は8日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視とも取れる発言をしたことについて「撤回したということで、それでいいのではないか」と擁護した。森氏の進退に関しては「党として辞めるべきだとか、辞めないべきだとか言及することは過ぎたことであり、冷静に見守るのが一番いい」と語った。
アメリカの国民的イベント「スーパーボウル」ならでは。 国家的イベントにアメリカ空軍も全面協力 日本時間2021年2月8日(現地時間2月7日)、フロリダ州タンパで開催されたアメリカンフットボールの祭典、「第55回スーパーボウル」のオープニングセレモニーにおいて、アメリカ空軍が運用する戦略爆撃機3機が、編隊組んで、会場上空をフライオーバー(航過飛行)しました。 今回、スーパーボウルの会場となったのはタンパにあるレイモンド・ジェームス・スタジアム。オープニングセレモニーで、歌手のエリック・チャーチとジャズミン・サリヴァンが国歌を斉唱するなか、演奏の最後に花火が打ち上げられると、アメリカ空軍の戦略爆撃機が編隊を組んで飛んでいきました。 フライオーバーしたのは、B-1「ランサー」、B-2「スピリット」、B-52「ストラトフォートレス」の各1機で、「アローヘッド」と呼ばれる矢じりの形をした編隊を組み、
加藤官房長官は、高知県の足摺岬沖の海上で海上自衛隊の潜水艦と民間の商船が衝突する事故があったことを明らかにしました。民間の商船の船体にダメージはないとみられるということです。防衛省によりますと、この事故で民間の商船の乗組員に、けが人は確認されておらず、海上自衛隊の潜水艦の隊員3人が軽いけがをしましたが、病院に搬送する必要はない程度だということです。 加藤官房長官は、午後の記者会見で、8日午前10時58分ごろ、高知県の足摺岬沖の海上で海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」と民間の商船が衝突する事故があり、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、状況の把握にあたっていることを明らかにしました。 そして「菅総理大臣から、情報収集に万全を尽くすこと、民間商船の安全確認と必要な場合は迅速な救助活動を徹底すること、国民への情報提供を行うことの指示があった」と述べました。 そのうえで加藤官房長官は
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