2023年2月4日のブックマーク (3件)

  • 中国の「偵察気球」は撃墜困難 米専門家

    米モンタナ州上空に浮かぶ、中国の偵察気球と疑われる気球。チェイス・ドーク氏提供(2023年2月1日撮影、2日提供、資料写真)。(c)AFP PHOTO / CHASE DOAK 【2月4日 AFP】米シンクタンク「マラソン・イニシアチブ(Marathon Initiative)」の偵察気球の専門家ウィリアム・キム(William Kim)氏は3日、米土上空で確認された中国の「偵察気球」について、偵察手段として有益で撃墜も困難との見方を示した。 人工衛星は地上・宇宙から攻撃されやすくなったのに対し、気球には明確な利点があるとキム氏は言う。 まず、レーダーに映りにくい点だ。「(気球の素材は)反射せず、金属でもない。大型の気球であっても探知するのは難しいだろう」 さらに、搭載されている機器が小さければ、見落とされる可能性もある。 地球低軌道を回り続ける偵察衛星と比べれば、監視対象の上空に長くと

    中国の「偵察気球」は撃墜困難 米専門家
    nyuji1611
    nyuji1611 2023/02/04
    レーダーではなく赤外線画像誘導、かつコンティニュアスロッド弾頭を持つミサイル(例えばAIM-9サイドワインダー)でバルーンに大きな開口部を与えれられれば撃墜はできるかなと思っていた。探知が難しいのは同意
  • 自衛隊でパワハラ告発したら「不当に逮捕」 現役隊員らが国を提訴:朝日新聞デジタル

    防衛省にパワハラ内部告発した後、合理的な根拠もないのに警務隊に逮捕されたのは不当だとして、海上自衛隊横須賀基地業務隊の男性隊員(40)らが、国家賠償法に基づき国に約1千万円の損害賠償を求める訴えを起こしたことが分かった。提訴は3日付。 原告は、男性隊員のほか、自衛隊横須賀病院(神奈川県横須賀市)に勤務していた20代の元3曹の男性。訴状などによると、隊員は昨年1月末に同病院を退職する予定だった元3曹から、上司に関する相談を受けた。上司から同僚より多く当直業務を命じられた上、「次の仕事はお前には無理。退職手続きを取り消してこいよ」などと言われたという。隊員は懲戒処分を求める申立書を作成。海上幕僚監部と横須賀地方総監部に郵送した。 2人は同9月27日、捜査機関である警務隊に虚偽告訴容疑で逮捕された。隊員は黙秘、元3曹は容疑を否認。横浜地検横須賀支部は同29日に勾留を請求せず2人を釈放し、11月

    自衛隊でパワハラ告発したら「不当に逮捕」 現役隊員らが国を提訴:朝日新聞デジタル
    nyuji1611
    nyuji1611 2023/02/04
    自衛隊の警務隊は捜査が雑という噂を聞く。警察業務に関しては完全な別組織にするか本職の警察を入れるかしないと解決しないと思う。優先すべきはパワハラ野郎を追放する事だが
  • 米上空気球、新たな火種に 軍事情報収集か、中国は「研究用」主張:時事ドットコム

    nyuji1611
    nyuji1611 2023/02/04
    中国は「気象研究用」と返答したが、あれがどういう物かはアメリカが捕獲に成功すれば明らかになるのでは。電波情報も含めて米軍が監視している以上遠隔操作で逃がす訳にもいかないだろう。気球の行方に注目