ブックマーク / comemo.nikkei.com (5)

  • この17年間で電通の内勤に起こっていたこと(私見)。|小島 雄一郎

    営業職を3年間。その他の職種を14年間。 合計17年間、広告会社の電通で働いて、昨年12月からは酒屋の経営をしている。 そんな転職の経緯は以前も書いたので、今日は17年間の電通生活について書いてみようと思う。 テーマは「内勤」。 電通の内勤とは、外に出て広告主と折衝する営業以外の、社内でデスクワークをする職種のことを指す。パッと思いつくのは「クリエーター」や「プランナー」と呼ばれる界隈の人たちのことだ。 この17年間で、内勤は凄まじく変化した。 私も何度肩書きが変わったか思い出せない。実はこの職種や肩書きの変化は、業界の変化と大きく携わっていた。 これらの変化を、例によってパワポで解説してみる。 今日はそんな話。(読了まで約5分) ◾️電通の人=メディアの人まずは私が入社した2007年を振り返ってみようと思う。 まだ「4マス」という概念が存在していた頃だ。4マスとは、4大マスメディアの略称

    この17年間で電通の内勤に起こっていたこと(私見)。|小島 雄一郎
    o-miya
    o-miya 2024/06/17
  • 為替レートと交易条件|飯田泰之

    円安によって輸入品の円建価格(要は国内価格)に上昇圧力が働いています.過日のエントリ(→日銀政策決定会合とOREINT)の通り,為替レートは金融政策の目標ではありません.金融政策は国内の景況・物価を目標に運営されるべきです.したがって・・・現下の円安による輸入価格上昇が国内の物価指数にどの程度上昇圧力をもたらすのかは今後も要注目. その一方でこの記事はもうひとつの「裏読み」が必要です.円安によって(円建てでの)輸入品価格が上がっているということは,同じ理由で輸出品価格の円換算額も同じくらい上がっているはず. 下記は輸出物価指数の推移です.国際価格(図中の「契約通貨ベース」)は2020年にコロナショックで低下したのちに2022年にかけて回復,その後は横ばいです.一方,円換算額は2020年の1.4倍まで上昇しています. 円安が嫌われる理由,そして何故か為替レートが国力を表すかのように感じる大き

    為替レートと交易条件|飯田泰之
    o-miya
    o-miya 2024/05/15
  • 広がる信託SOの波紋、渦中のスタートアップ経営者は何を思うか|布川友也 | ログラスCEO

    こんにちは、株式会社ログラスの布川です。 ついに国会答弁から波紋が広がっていた「信託型ストックオプション(以下、信託SO)」に関する日経済新聞からの記事が発出されました。 今回は、信託SOについてあまり実態を詳しく理解できていない方にも理解して頂ける平易な説明とともに、スタートアップ側の視点から見た信託SOが何故重要だったのか?今後どう対応しなくてはならないのか?について記述します。 ※記事では政府、官公庁、信託SOベンダー各社、スタートアップいずれかの立場を批判するものではありません。 ※尚、専門的な内容については以下の説明会にて詳細が話される予定となっており、あくまで投稿は当該説明会実施前における情報から記述していることを予めご了承下さい。関係者の方はぜひご参加頂けると良いかと思います。 改めて信託SOは何故ここまで広がったのか?通常のSO(税制適格SO)と信託SOの比較通用のS

    広がる信託SOの波紋、渦中のスタートアップ経営者は何を思うか|布川友也 | ログラスCEO
    o-miya
    o-miya 2023/05/30
  • 「書籍が買われる構造」を約10000文字かけて定量/定性で分析したので出版社・書店関係者に届いて欲しい|松本健太郎

    出版社にとっても屋大賞は、芥川賞や直木賞よりも欲しい賞だといわれる。「店頭で開くお祭りにみんなで参加してもらう感覚。書店がフェアを大きく展開するので、ノミネートだけでの売り上げが大きく伸びる」。屋大賞実行委員会理事長で「の雑誌」編集発行人の浜茂氏はそう話す。 なぜこの賞がこれほどの存在感を持つようになったのか。スタートは2004年。選考委員が協議して決める従来の文学賞と異なり、書店員による投票方式を取り入れた。書店員が「いちばん売りたい」を選ぶという同賞のコンセプトは、偉い選考委員のお墨付きより、等身大のお薦めを求める今の読者のニーズにぴたりとはまったのだ。 「の賞」なぜ活況 「お墨付き」より「お薦め」の時代 筆者はこれまでビジネス書16冊を執筆する機会に恵まれ、フアンからの応援もあって、紙・電子合わせて約10万部の実績を残すことが出来ました。厚く御礼申し上げます。 ただ、お

    「書籍が買われる構造」を約10000文字かけて定量/定性で分析したので出版社・書店関係者に届いて欲しい|松本健太郎
    o-miya
    o-miya 2023/05/10
  • ミルクボーイ漫才「P&Gマフィア」|松本健太郎

    角刈り「どうもー、ミルクボーイです」 マッチョ&角刈り「お願いしますー」 (マッチョ、前に移動して何かを受け取る仕草) 角刈り「あー、ありがとうございますー…今、モロゾフのプリンのガラス容器を頂きましたけどね」 マッチョ&角刈り「ありがとうございますー」 角刈り「こんなん、なんぼあっても良いですからね。関西人は、これに麦茶入れて飲むんですよ。水屋(台所にある棚)に10個は常備してますからね」 マッチョ「関西人はコップなんて買ったことないですから」 角刈り「ねー有り難いですよ、ほんとにね」 マッチョ「いきなりですけどね、うちのオカンが好きなマーケターの総称があるらしいんやけど、その名前をちょっと忘れたらしくて」 角刈り「好きなマーケターの総称を忘れた? どうなってんねん、それ」 マッチョ「色々聞くんやけどな、全然分からへんねん」 角刈り「分からへんの? ほな俺がね、おかんの好きなマーケターの

    ミルクボーイ漫才「P&Gマフィア」|松本健太郎
    o-miya
    o-miya 2022/04/19
    P&GマフィアとB&G財団は関係ないが、ギャンブル繋がりではある。
  • 1