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やはり厳しい決算だった。NTTドコモの2015年3月期(2014年度)決算は営業収益が前期比1.7%減の4兆3833億円、営業利益は22%減の6390億円と減収減益に終わった。新料金プランによる通信収入の減少や割引費用の膨張、そのほかの費用増が要因だ。ドコモはすでに昨年10月、中間決算の発表時に業績予想を従来の7500億円から6300億円に下方修正していた。 契約数は大幅に伸びたものの…… 音声定額を含む新料金プランの導入(2014年6月)を契機として、スマートフォンやタブレット端末の販売は堅調だった。東京電力向けのスマートメーターなども貢献し、契約数においては349万の純増(前期156万)と大幅に伸ばしている。しかし、新料金プラン導入と同時に、より低額なデータ通信量のプランを選ぶユーザーが激増したため通信収入は減少、端末値引き費用も昨年より膨張した。赤字続きのスマホ向け放送局「NOTTV
台湾・鴻海精密工業(ホンハイ)のテリー・ゴウ(郭台銘)董事長は経営再建中のシャープに対し、出資をともなう経営支援を提案する意向を、週刊東洋経済の取材の中で明らかにした。早ければ3月中にもシャープと主力取引行(三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行)に、意向を伝える見通し。 ホンハイはEMS(電子機器受託製造サービス)の世界最大手として知られる。スマートフォン最大手のアップルや、中国・小米科技(シャオミー)などを大口顧客として抱えており、スマートフォン、タブレット、通信機器、ゲーム機など多種多様なコンピュータ関連製品に強みを持つ。2013年12月期の売上高は日本円換算で13.2兆円におよび、ソニー(8兆円)を優に上回る。 前回は、なぜ破談となったのか シャープが前回経営危機に陥っていた2012年にも、ホンハイは支援を表明している。12年3月にはシャープと資本業務提携契約を結び、シャープ本体に9.9%
──テレビCMをかなり打っています。すでに累積800万ダウンロードを突破していますが、どこまで伸びると思っていますか。 今のところの想定は、3000万~5000万ダウンロードがアッパーだと思っています。そこまでは無尽蔵に広告を打ち続けても大丈夫だと考えています。 参考にしているのはヤフートピックスのユニークユーザーです。ヤフトピのユニークユーザーは8000万ほどいる。そのうち半分がモバイルだとすれば4000万。ヤフトピは現状でそれだけのユーザーがいるので、スマホユーザーがこれからも伸びていくことを考えれば、うちも少なく見積もっても3000万、強気に見ると5000万はいけると計算できます。 ──その数字になるまでは広告を打ち続ける? 広告は投資だと考えています。会計上は損益計算書に計上されるので赤字にみえるのですが、新規顧客を取るための支出は、すべて投資です。3年以内にはそこに到達することを
和田:まずはお目にかけたい「自慢の品」を持ってきました。今年の3月23日付で日本経済新聞に載ったジュンク堂さんのビジネス書売上トップ10という記事です。トップ10のうち7点が弊社の本です。 佐々木:井上さん、なぜこんなことができたのですか。 井上:何だか自画自賛みたいで恐縮ですが、書店さんのいい場所をしっかり押さえることができているということですね。コンビニでもスーパーでも、お店がいちばん売りたい商品は、人通りが多くて目立ついちばんいい場所に置いてありますよね。 そしてそこに並べてある商品の銘柄は、お店が違ってもたいてい同じです。出版社の営業マンや営業ウーマンが書店さんに働きかけて、自社の本をできるだけいい場所に置いてもらうようにすればいい。至極当たり前のことですが、それができているということでしょうね。いちばん売りたい商品を、いちばんいい場所に置いてもらうことは必須です。 佐々木:井上さ
ボックス・メディアのジム・バンコフCEO(左)と、エズラ・クライン記者(中央)(Daniel Rosenbaum/The New York Times) ネットより紙媒体を優先した弊害 ワシントン・ポストのスター記者だったエズラ・クライン(29)になぜ古巣を飛び出したのかと聞くと、思いのほか地味な答えが返ってくる。同紙のウェブサイト内でクラインが立ち上げた「ウォンクブログ」は、政治・経済・内政問題を扱うブログで、ワシントン政界では必読とされている。 クラインは言う。主な理由はコンテンツ管理システムの問題だった――。 クラインの新しいニュースサイト「ボックス・ドットコム(Vox.com)」は13日夜にスタート。ポスト時代には「技術的な問題だけでなく、ジャーナリズムの常識にひどく縛られていた」と彼は言う。 ワシントン・ポストはすばらしい新聞だとクラインは言う。だが新聞という紙媒体の慣習がウェブ
日本最大の新卒向け就職活動サイト「リクナビ」が揺れている。就活生に、大量の企業に「エントリー」するよう勧める機能が露骨で、「エントリーあおり」だと批判を集めているのだ。 2015年卒生向けの「リクナビ2015」では、数十~100社もの企業に一括エントリーできる「まとめてエントリー」ボタンを随所に配置。「内定獲得した先輩はもっとエントリーしています」とグラフを見せ、さらにエントリーを増やすよう促すなど、過剰なまでにエントリーを推奨している。 この“エントリーあおり”に、就活生もあきれ顔。ドワンゴの川上量生会長が「企業も学生も疲弊する」と名指しで批判するなど、新卒を採用する企業からの批判も起きている。 リクナビでエントリーを“あおる”背景には、何があるのか。運営するリクルートキャリアや、就活生、関係者への取材から探った。 エントリーは「申し込み」ではなく「資料請求」 前提として、「エントリー」
本記事では、福島第一原子力発電所の汚染水問題に関して、特に、トリチウム汚染水を水素ガス化して完全無害化するA社の技術について掲載し、1月14日に実施される実験の結果如何によって、汚染水問題が解決に向かう可能性について言及しております。 しかしながら、当編集部においては、現時点でA社の社名や上記技術の化学的根拠等についての裏付け取材が必ずしも十分ではなく、1月14日の時点でも、客観的に見て、上記汚染水問題が解決に向かうかどうかについては不明確なことが判明いたしました。 したがいまして、当編集部において、本記事には一部正確性に欠ける記載があるものと判断し、本記事の掲載を中止することとしました。 読者の皆様にお知らせするとともに、お詫び申し上げます。 2014年1月10日 「東洋経済オンライン」編集長 佐々木 紀彦
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富士通による野副氏社長解任時の録音。野副州旦氏側が4月22日の記者会見で公開した。一部は非公開。 ------- 日時:2009年9月25日(月)8:30~ 場所:富士通汐留本社32階 出席者:山本卓眞名誉会長、秋草直之相談役、間塚道義会長、大浦溥取締役、山室惠監査役、安井三也法務本部長、野副州旦氏 ------- 大浦溥取締役:突然呼び立てして。実は会社の非常に重要な問題についてお話ししたいと思っておりまして、野副さん自身にとっても関連することでありまして。えー、私どもが話をする前に、山室監査役から、いくつか確認したいことがあります。 山室惠監査役:色々これからご質問させて頂きますが、あの、フォーマルな質問だと思ってください。つまり会社法に定められた、監査役の権限に基づいて、取締役の職務に関する調査の一環として質問させて頂きます。最初の質問ですが、人物A 氏。 野副: はい。 山室:どう
「Amazonや楽天と戦いたい。戦って勝つ。これしかない。ネット企業には絶対に負けない」 売上高日本一を誇る家電量販店、ヤマダ電機の副社長でありCIO(最高情報責任者)を務める飯塚裕恭氏は、闘志を燃やす。 ヤマダ電機は、ネットとリアル店舗の融合、O2O(オンライン・ツー・オフライン)に向けて、本格的にアクセルを踏み込んだ。目的はただひとつ。ネット通販企業に勝つためにほかならない。 今、家電業界は新たな戦国時代に突入した。ヤマダ電機は、国内家電業界ナンバーワンの売り上げを誇る王者だ。2012年3月期の売上高は1兆8354億円。2位のエディオンの2.4倍もの数字だ。経常利益も1000億円を超え、国内家電業界の天下統一をしたかのように思えた。 しかし、新たな強敵が台頭した。Amazon、楽天といったネット通販企業だ。ネット通販の市場は、右肩上がりに2ケタ成長を遂げ、2011年度は8.8兆円に達し
日本の新しいモデルを創る「新世代リーダー」とはどんな人なのか。どんな能力、教養、マインドセット、行動が必要となるのか。国内外のリーダーを知り尽くした、各界の識者たちに「新世代リーダーの条件」を聞く。 ※インタビュー(上)はこちら ナナロク世代との違い ――ネット業界の若いリーダーを見ていて、藤田さんの世代との違いを感じますか。 僕や楽天の三木谷(浩史)さんやGMOの熊谷(正寿)さんは、経営者タイプだと思うんですが、今の若手はそのさらに新しいバージョンみたいな感じです。なんか経営者寄りで、なんかいい子みたいな。 うちの子会社で「My365(マイサンロクゴ)」という写真共有アプリをやっているところがあって、飯塚勇太君という子を内定の段階でその会社の社長にしちゃったんです。彼は本当にいい子で、取材を受けても答え方が100点ですよ。今の若い世代には、そういう子が出てくるんですよね。若くても、よく知
2012年のネットは、リア充だった リア充だったなぁ…… 2012年のネットを振り返ると、ため息をつきたくなる。ひきこもり型ネト充の筆者としては、ゆゆしき事態だ。リア充こわい。 リア充とは、「リアルが充実している人」の略。2007年ごろに流行し始め、今はネットスラングとして定着した。部屋で1人パソコンに向かい、毎日ネットという仮想世界に入り浸っている筆者のような“ネト充(ネット充)”の対義語で、友人がたくさんいて恋人もいて、社交的で、現実社会=リアルの生活を楽しんでいる人たちのことだ。こわい。 2012年にネットで流行ったネットサービスは、リアル社会と密接に結びついていた。スマートフォン向けメッセージ&通話サービス「LINE」は携帯電話の番号を知っている“リア友”同士で使うサービスだったし、Facebookは実社会の人間関係図をそのままネットに引き写し、学歴や社名などリアルのプロフィールま
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