■星と生きる暮らし、全国訪ね40年 北尾浩一さん(64歳) 時計やスマホを持たないで、星や月の動きで時の流れを感じて過ごしてみたい――夏休みとなると、ふとあこがれる。だが、それは夢ではなく、昭和の日本に存在した暮らしだった。漁業や農作業において星は時間や方角、天気を知る大切な目印で、土地ごとに親…
Summary 1.長野県産の「千里豚」など厳選素材で作る「シャルキュトリー」と、フランス郷土料理の煮込みが看板の気軽なビストロ 2.泡も白も赤もワインは自然派が豊富に揃う! ボトル3,800円~とリーズナブル 3.駅から遠く隠れ家的な魅力で、地元客からの人気が半端ない
6月に発表された平成30年版科学技術白書は日本の科学研究が近年失速、世界で存在感が無くなりつつあると悲痛なのでした。それから1カ月、マスメディアから格別に見向きもされず、忘れ去られようとしています。取り返しがつかないほど科学力を低下させた元凶は2004年の国立大学法人化を始めとした政府の科学技術政策にあります。科学技術白書が政策の欠陥を封印して、現象としてだけ科学力失速を嘆くのですから、基礎知識を持たない「科学記者」はおざなりに報じるしかなくて当たり前ですが、白書も触れざるを得なかった2017年の英ネイチャー3月特集の日本失速指摘を読めばはっきり書いてあります。 2017年4月の第554回「科学技術立国崩壊の共犯に堕したマスメディア」で引用したネイチャー日本語プレスリリース記述を再掲しましょう。 世界の《全論文数が2005年から2015年にかけて約80%増加しているにもかかわらず、日本から
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