同行したのは、一昨年「週刊文春」が報じたダブル不倫(当時)のお相手で、現在は山尾氏の政策顧問を務める弁護士の倉持麟太郎氏(36)。2人は4月27日、16時20分羽田発の飛行機でロサンゼルスに出発していた。 たとえ休日でも、国会議員が会期中に海外旅行をする場合、所属する院の議長に請暇願を旅行計画書とともに提出する必要がある。議院運営委員会の理事会に諮り、了承されなければ海外に行くことは許されない。
姿消した!? 福岡市科学館の遊具 壊され持ち去られ…余儀なく 2019/5/22 11:57 (2022/12/14 12:10 更新) [有料会員限定記事]
■ 電気通信事業法における検閲の禁止とは何か 目次 通信の秘密に検閲は関係しないの? 昨年のブロッキングを巡る議論のズレっぷり 検閲の禁止と通信の秘密との関係 戦後初期ではどう整理されていたか カワンゴ的な検閲厨の到来は昭和27年の国会で予見され論破されていた インターネット時代における検閲の禁止・通信の秘密とは 通信の秘密に検閲は関係しないの? 前回の日記「アクセス警告方式(「アクセス抑止方策に係る検討の論点」)に対するパブコメ提出意見」では、通信の秘密を単にプライバシーの問題で捉えるのではなく、検閲の禁止との関係で捉えるべきであるとの意見を示したが、実は、昨年いろいろな方々にこのことを言ってみたが、なかなか首肯してもらえなかった。なぜなら、学説でそういうことは言われておらず、電気通信事業法の逐条解説書もそうとは言っていないからだ。 例えば、長谷部編「注釈日本国憲法(2)」では、(憲法上
海外から日本へのインターネットへの接続を中継するサーバーを無届けで設置したとして、27歳の中国人の女が電気通信事業法違反の疑いで警察に逮捕されました。 警察は、このサーバーが金融機関への不正アクセスや海外への不正な送金に使われていた疑いがあるとみて調べています。 逮捕されたのは、中国人で、さいたま市北区のネット販売業、李一香容疑者(27)で、警察によりますと去年2月から6月にかけて行方市内の住宅に、「プロキシサーバー」と呼ばれるインターネットへの接続を中継するコンピュータを設置し無届けで通信業を行ったとして、電気通信事業法違反の疑いが持たれています。 去年4月、ひたちなか市内の銀行から「不正送金がある」という相談があり、捜査を進めたところ、このサーバーを経由した海外への送金などが確認され、住宅の持ち主などを調べたところ、李容疑者が浮上したということです。 警察は李容疑者の認否を明らかにして
講演会でお話をした中身を改めて読みました。 今、自分で読んでも訳が分かりません。まず身分制度の話と暴漢に襲われる話が全くリンクしていません。皆さんが読んでも意味が分からないと思いますが、僕が今読んでも意味が分かりません。ただ、とんでもない差別発言であることは、まぎれもない事実であることに気づきました。 江戸時代を含めた中世・近世の身分制度について、きちんとした知識を有しないにもかかわらず、安易に「一部の身分の被差別者を犯罪集団だった」と言及したことは、「差別の助長」「差別の再生産」を聴衆の皆さんにもたらす弁解の余地のない差別発言です。 私自身の「潜在意識にある予断と偏見」「人権意識の欠如」「差別問題解決へ向けた自覚の欠如」に起因する、とんでもない発言です。 人間としてあってはならないことを犯してしまい、慙愧の念に堪えません。 この発言を全面的に謝罪するとともに、完全撤回させてください。 こ
野党による辞職勧告決議に対し、丸山氏は言論の自由などを理由に「絶対に辞めるわけにはいかなくなった」などと抗弁しているが、「戦争発言」以外にも問題となる言動が多数あったことが「週刊文春」の取材で明らかになった。同行した複数の訪問団団員が取材に応じ、当日の丸山氏の行状を証言した。
視角に障害がある人に音で信号が青になったことを知らせる「音響式信号機」。しかし、早朝や夜間など音が鳴らなくなる時間帯があり、視角障害者の男性が早朝、車にはねられ死亡する事故がありました。事故をきっかけに音の鳴らない時間帯があることを見直してほしいという声が相次いで障害者団体からあがっています。 東京 豊島区のJR駒込駅そばの横断歩道で当時64歳の視覚障害者の男性が左から来たワゴン車にはねられて死亡しました。 横断歩道には視角に障害がある人に音で信号が青に変わったことを知らせる「音響式信号機」が設置されていましたが、午後7時から午前8時までの間は周囲への配慮もあり、鳴らない仕組みになっていました。 男性は右目は失明し、左目もほとんど見えない状態で、音が鳴らない中、赤信号で渡り出し、事故に遭ったことが分かりました。 音響式信号機は、去年3月の時点で、全国に2万4000ほど設置されていますが、早
しばらく悶々と悩んでいましたが、ここ半年ほど幻冬舎プラスで発表してきた「みんなウェルカム」を一旦おやすみすることにしました。 この連載は、本にすることを前提に、幻冬舎の担当編集の大島加奈子さんと二人三脚で時間をかけて考えてきたものです。日本という圧倒的に多様性の低い国で育った自分が、たくさんの国から移民を受け入れるという壮大な「実験」で成長してきたアメリカという国にやってきて、今、トランプ政権の誕生や白人至上主義、ナショナリズムの台頭を前に、人々の人種的・性的・宗教的アイデンティティ、そして多様性について感じたり学んだりしたことを共有したいという意図で書き始めました。原稿を書き始めてからもなかなかタイトルが決まらず、大島さんと時間をかけてブレストして、今のタイトルにたどり着いた、自分にとっても思い入れの大きな連載です。 大島さんとは、2014年に「ヒップな生活革命」を出してしばらく経ったと
作家の津原泰水さん。ツイッターに「日本国紀」(幻冬舎)を批判する投稿をしたところ、幻冬舎から自身の文庫本の出版を中止にさせられたと訴える=本人提供 作家の津原泰水(やすみ)さん(54)が、ツイッターに幻冬舎のベストセラー「日本国紀」への批判を投稿したことで、同社から刊行予定だった文庫本の出版が取りやめになったと訴えている問題で、幻冬舎側の「文庫化を一方的に中止した事実はない」という主張に対し、津原さんが「なんでそんなうそをつくのか」と反論した。自身のツイッターで、同社の担当編集者から送られたという「(文庫化は)諦めざるを得ない」などと書かれたメールの画像を公開。毎日新聞の取材に、出版中止までの経緯を詳細に説明した。【大村健一/統合デジタル取材センター】
作家・津原泰水(やすみ)さん(54)の刊行予定だった文庫が、百田尚樹さんのベストセラー「日本国紀」を批判したことがきっかけで出版中止になった。その経過をネット上で明かしたところ、版元である幻冬舎の見城徹社長に著書の実売部数をツイートされた(後に削除)。渦中の作家はいま何を思うのか。話を聞いた。
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