読書に関するoFtun5656のブックマーク (16)

  • 『失われた宗教を生きる人々 中東の秘教を求めて』 - HONZ

    書『Heirs to Forgotten Kingdoms』は、アラビア語とペルシア語を流暢に操り、イギリスおよび国連の外交官を務めた経験をもつ著者ジェラード・ラッセルが、中東の宗教的少数派のコミュニティを訪ねて旅し、現地の言葉で丁寧に話を聞きとって、現代に生きるその姿をまとめあげたものである。 1997年、駆け出しの外交官だった著者は、エジプトに配属されてアラビア語を学んでいた。著者はカトリック教徒で、祈る時にもアラビア語を使えば上達するのではないかと思い、エジプトのキリスト教会であるコプト教会に通い始めた。これが著者と宗教的少数派の初めての出会いだったという。聖テレーズ教会というその教会は、キリスト教徒だけでなく、地元のユダヤ人やムスリムからも愛されていた。そこには、イスラーム教と他の宗教との確かな共存の形があった。 中東といえばイスラーム教一色だと思いがちだが、実は中東は多様な宗教

    『失われた宗教を生きる人々 中東の秘教を求めて』 - HONZ
  • 面白いミステリ教えて

    最近全然読書してなくてなにか面白いミステリが読みたいので、オススメがあれば教えて欲しい。 できれば格よりもエンタメ系でドンデン返しがあるようなものが読みたいです。あまり古くなければ海外ものでもいいです。自分は数自体はあまり読んでないですが、好き嫌いは以下の感じです。 好きな作品 ・13階段 ・魍魎の匣 ・首無の如き祟るもの ・模倣犯 ・ラットマン ・その女アレックス ・火刑法廷 ・殺人交叉点 ・穴 苦手な作品 ・容疑者xの献身 ・ハサミ男 ・すべてがFになる ・綾辻作品は全般的にちょっと苦手 ・僧正殺人事件 ■追記 いろいろオススメありがとうございます。 例に挙げた以外の好きな作品を推してる方もいて嬉しかったです。 オススメの中から自分にあいそうなものを探して読んでみます。ありがとうございました。

    面白いミステリ教えて
    oFtun5656
    oFtun5656 2016/07/16
    後で参考にするために
  • 情報系の人が株をやってみたくなった時にまず読むべき10冊 - ペリャウドの日

    情報系の学生さんなどが株をやってみたくなるというのはTLを見ていてもよくあることだと思います。 しかし、情報系の方が予備知識なく株や為替の取引に手を出そうとすると、ついつい時系列データをニューラルネットワークにぶちこんで予測をはじめたりなど、気がつけばコンピュータ占星術の世界に突入してしまうことが多いようです。 教授が、「株をやりたいんだったらまず10冊を読んでください。読み終わったら好きにやってもいいです。」と言っていましたが当にそのとおりです。それに、プログラマなんだから、車輪の再発明は避けたいです。 そこで今日は皆さんが占星術の誘惑を跳ね除け、株投資をはじめるまでに読むべき10冊をピックアップしました。 ウォール街のランダム・ウォーカー ウォール街のランダム・ウォーカー <原著第10版>―株式投資の不滅の真理 作者: バートン・マルキール,井手正介出版社/メーカー: 日経済新聞

    情報系の人が株をやってみたくなった時にまず読むべき10冊 - ペリャウドの日
  • 反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    はじめに 反知性主義をめぐるを3冊読んだので、その話をちょっと書こう。なぜそんなものを読もうと思ったかというと、『現代思想』の「反知性主義特集」に対するアマゾンのレビューがぼくのツイッターでちょっと話題になっていたからだ。 「彼らは反知性主義だ」と規定する知性は知性主義的なのか? ぼくはこの特集を読んでいないし、読むつもりもない。が、このレビューの主張はよくわかると同時に、この特集のスタンスについて疑問が湧いてきた。 というのも、このレビューを信じるなら、この特集での「反知性主義」というのは、「自分とちがう考え」のことらしく(たとえば原発推進とか安部政権評価とか)、そしてそれを「反知性主義」と呼ぶのは、要するに「バーカ」というのをご立派に言い換えているだけらしいからだ。 さて、まずぼくはこの手の言い換えが嫌いだ。ぼくはしばしば、バカをバカとはっきり言うので、性格が悪いとか下品とか言われる

    反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 電子書籍(Kindle)で読めるオススメ海外文学 - ボヘミアの海岸線

    ここのところ、海外文学を読んだことがない人に海外文学を読んでもらう方法を模索していて、こんな記事を書いた。 この記事を読んだ人から「を置く場所がないし持ち運びが重いから、電子書籍海外文学リストが欲しい」というリクエストをもらったので、「電子書籍Kindle)で読めるオススメ海外文学」リストをつくってみた。 いわゆる名作と呼ばれる王道どころからKindle化する傾向にあるので、今回のリストは有名なタイトルが多め。中でも、わたしがおもしろいと思うものを重点的に選んだ。 チャールズ・ディケンズ『ピクウィック・クラブ』 ハーマン・メルヴィル『白鯨』 エミリー・ブロンテ『嵐が丘』 ジェイン・オースティン『高慢と偏見』 エドガー・アラン・ポー『黒/モルグ街の殺人』 セルバンテス『ドン・キホーテ』 アゴタ・クリストフ『悪童日記』 カフカ『変身』 アーネスト・ヘミングウェイ『老人と海』 チェスタト

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  • 日本人の宗教観はどこまで外国人と違うのか

    ISISによりイスラム教の存在感が日でも(あまり喜ばしくない意味で)大きく膨らんだ。元々日人にはなじみの薄かったイスラム教だが、その教義と宗教文化の特徴的な面が大きくクローズアップされ、信仰心を持たないとされる多くの日人には珍しいものとして受け取られている現状がある。 多くの日人は、自分が無宗教だと思っているらしい。その一方で、日人には「日教」とも言うべき日固有の独特の宗教観があり、それが日人のメンタリティを強く規定しているとする指摘もある。 「日教」という言葉が使われる文脈は主に2つある。一つは、イスラム教などの他宗教に対比される日固有の宗教的感覚を指す「日教」、もうひとつは我が国の仕事観における、あたかも宗教のような独特の精神性を揶揄した言葉としての「日教」だ。 いずれにしろ「日教」という言葉は山七平という一人の評論家が作った。山七平は7、80年代に、主に

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  • kinbon-osusume.com

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  • ミステリ「教養」としてのド定番10作+1 - あざなえるなわのごとし

    この手のリストで完璧なものは当然ないわけですが、とまれ乾くるみが入ってたりすると「いや、それは……」となりますがな。 10作の「教養」の中には入れないなぁ……。 教養として、ミステリクラスタでなくても読んでおく方が……というなら、まぁ他にもあるんじゃないかしら、と。 ゴリゴリに格、新格ですが。 そういうまとめ。 【スポンサーリンク】 とはいえ「教養」をどう考えるか、なんですよね。 教養ってよくわからないので「ミステリとして基的」なものと「ミステリでなければならない」もので造ってみました。 主にミステリ黄金期。 ド定番1 モルグ街の殺人/エドガー・アラン・ポー 青空文庫でも読めますが(でも書影が好きじゃないのでこっち)古典中の古典。 もともとポーはミステリと言うジャンルを書こうとしたわけではなくミステリになってしまったわけで、一般小説(漠然としてますが)寄り。 だからこそ「モルグ街の殺

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  • 名探偵が「俺の周りで人が死にすぎている…」と気づく、というようなメタな展開をする作品があったら教えていただきたいです。…

    名探偵が「俺の周りで人が死にすぎている…」と気づく、というようなメタな展開をする作品があったら教えていただきたいです。小説でもラノベでも漫画でも映画でもドラマでもかまいません。

  • 京大SF研に入ってすぐオススメされた10冊(5月16日に三回目の追記) - 忘れないために書きます

    そろそろ全国のSF研に新入生が入るころだろうし、思い出話として語ってもいいかなと思ってこのエントリを書いた。 そもそものはじまりとして、高校3年の春休みにスタージョンの「海を失った男」を読んでSFの凄さに感銘を受け、そこからSF棚に平積みされていた伊藤計劃、円城塔、飛浩隆といった面々を消化し、いつの間にやらSF研のドアを叩いていたという、そういう人間である。 なお、見事に青背ばかりが並ぶわけだが、実は20世紀SFをオススメされたり、SFマガジン2000年2月号をオススメされたりすることも当然あった、と書いておく。ただ、残念なことに、アンソロはSF入門に極めて便利な一方で、僕自身がオススメされた時の記憶があまり残っていないので今回は避けることにした。 ※追記 これだけは書いておかなければ誤解を生むと思いましたので書きます。今の京大SF研と違って教養主義的である、というコメントがありましたが、

    京大SF研に入ってすぐオススメされた10冊(5月16日に三回目の追記) - 忘れないために書きます
  • 好きなミステリ小説を紹介するので面白いミステリ小説を教えてほしい

    突然ですが、ミステリ小説が好きです。 ジャンルとしても人気があるし、好きな方は多いですよね。 映画も大変好きなんですが、近頃はテレビの前に2時間座る事が苦痛になってきたため、寝る前や移動中なんかにパラパラ小説を読むことの方が多くなってきています。 つっても電子書籍なんですが。 Nexus7とKindleアプリの組み合わせがとっても最高で便利です。 さて、ミステリ小説が好きだ、なんて言ったものの、年間に数冊読めば良い方という程度で、読むのも遅いため、間違っても趣味読書だなんて言えません。 そんな状態でハズレ小説に当たった時のがっかり感といったらないですよね。 1週間もかけて読み込んだのに、こんなしょーもないオチかいな!と。 時間返せと思います。だがそれも経験かと、思えるようにもなってきました。 あと、作家の合う合わないってのもあると思います。 文体が合わない、構成が合わない、トリックが合わ

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  • “ラノベの神祖” 菊地秀行について - あざなえるなわのごとし

    「あなたがライトノベルと思うものがライトノベルです。ただし、他人の賛同を得られるとは限りません。 ライトノベル - Wikipedia ラノベの定義はよくわからないが、まだ萌えやラノベという言葉が生まれていなかったころの少年向け小説といえば緑の背表紙の朝日ソノラマ文庫であり、夢枕獏や菊地秀行だった。 ジュブナイルという棚に置かれていた「ラノベ的なもの」。 最近のラノベ語りからは外されやすい菊地秀行について軽く概要だけ。 菊地秀行は、1982年「魔界都市<新宿>」にて作家デビュー。 クトゥールー神話、B級ホラーに造詣が深い。 弟は、ジャズミュージシャン菊地成孔でエッセイにも登場する(映画など兄の影響をかなり受けてるらしい)。 菊地成孔氏は歌舞伎町に住んでるらしいが、兄弟そろって新宿好きなもんだ。 以下、氏の代表作。 吸血鬼ハンターD 貴族(吸血鬼)の支配から人間が免れた遥か未来。 人間は、貴

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    oFtun5656
    oFtun5656 2014/04/02
    ノンノベルは学生には高くて魔王伝買うのきびしかった/後藤せいさんの薄い本とか懐かしい
  • 【一冊で完結】個人的印象に残った単巻ラノベ5選:クラム本 - ブロマガ

    ■はじめに(注意事項等) ラノベ業界が少しでも、盛り上がってくれればと思い、 個人的に印象に残った単巻で完結するラノベについて勝手に5つ選ばさせていただきました。 良かった点、悪かった点まとめますが、あくまでも個人的な感想と受け取っていただけると幸いです。 もし興味がある方いましたら、拙い文章ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。 なるべく配慮致しますが、一部ネタバレ等含むかもしれませんので、 嫌な方はブラウザバックorご理解の上、読んでいただけると大変助かります。 では、以下を御覧ください。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ タイトル:LAST KISS ブランド:電撃文庫 著者:佐藤 ケイ 絵師:高梨 ひつじ 以下感想 難しい病気で入院が長い妹。唐突に告げられる妹の一時退院の通知。 そんな妹を病院まで迎えに行く主人公こと兄と、その幼馴染の女の子。

    【一冊で完結】個人的印象に残った単巻ラノベ5選:クラム本 - ブロマガ
  • 米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴

    Boing Boing で知った Amazon.com: 100 Books To Read In A Lifetime だが、まさに「一生のうちに読むべき100冊」を選定している。 「このリストは人生のあらゆる段階を網羅するのを目指したもので(だから児童書も入れてある)、宿題みたいにとってほしくない」とのことで、人気度だけでないちょっと意外なチョイスがある。 Amazon といえば初期は人間によるレコメンドもあったが、徐々に機械(データ)に置き換えられていったと理解している。このリストは人間の編集者が選んだものなのだろうか。 ざっと邦訳リストを作ってみた。順不同。 ジョージ・オーウェル『一九八四年』(asin:4151200533、asin:B009DEMC8W) スティーヴン・W. ホーキング『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』(asin:4150501904)

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  • Kindleで無料で読めるおススメ小説9選! - 何だコレ、ランキング!!

    Kindleで無料で読める小説をチェックしてみました。 思っていた以上に充実していてビックリ! 面白い小説が無料で読めるんですね。 特に私の好きな推理・怪奇ものが揃っていました。 今回は、Kindleで無料で読めるおススメ小説を紹介したいと思います。 【スポンサード リンク】 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・Kindleで無料で読めるおススメ小説9選 1.黒死館殺人事件 黒死館殺人事件 作者: 小栗虫太郎発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る ミステリ三大奇書の1つです。 奇書と呼ばれるだけあって、(私にとって)かなり難解です。 探偵の膨大な知識と黒死館という怪しい雰囲気を堪能する小説?なのかな。 2.奇巌城 アルセーヌ・ルパン 奇巌城 アルセーヌ・ルパン 作者: モーリスルブラン発売日: 2012/09/13メディア: Kindle版この商品

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  • 世界に影響を与えた100冊の本&文書をリスト化するとこんな感じ

    by Flickr: David Blackwell.'s Photostream 何十年・何百年と1冊のが読み続けられることは非常にまれなことですが、一方で今もなお読まれているも存在します。「軽い読書にオススメ」とは言えませんが、聖書やシェイクスピアから「ベルゼバブの孫への話」といった聞き慣れないものまで、「人類の歴史に大きな影響を与えた」という観点で選ばれた&文書をまとめたのがマーティン・セイモア・スミスのThe 100 Most Influential Books Ever Written(世界を変えた100冊)です。海外での書評としては、このリスト自体が人文学のイントロ・入り口としてはよくできているので、原著に当たるべしとなっているものが多くなっており、これら100冊を入手して読破すればある種の達成感が得られるだけでなく、もっと違う価値を自分自身にもたらしてくれるはずです。

    世界に影響を与えた100冊の本&文書をリスト化するとこんな感じ
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