米国のAIスタートアップSunoは、自社のAI作曲サービスである「Suno」をV3にバージョンアップしました。3月20日より、3からのカウントダウンをスタートしていましたが、日本時間の22日2時に、正式公開されました。 V3では、1回で作成できる曲の長さを従来バージョンであるV2の1分20秒をV3では2分までに伸ばし、インストゥルメンタル曲の指定、高音質化、多ジャンルへの対応など、多くの機能強化を行なっています。 これまではProおよびPremierの有償ユーザーのみがアルファ版を使えていましたが、正式版になったことで、無料ユーザーも1日10回、1回で2曲が同時に生成されるので、1日当たり最大20曲まで利用できることになります。 無料ユーザーアカウントで試してみましたが、V3がデフォルトとなっている他に、V3 Alpha版との大きな違いはありません(V2も選択できるようになっています)。
ここ数か月、AIの進化が加速していて、時代についていけなくなりそうです。音楽関連のものも次々と登場していて、いつも驚くばかりですが、ここ数日SNSのタイムラインで何度か目にしたのがSongRなるもの。「これ、何だろう?」とリンクを踏んでみたところ、AIが自動作曲・編曲してくれ、作詞もしてくれるし、自分で歌詞を入力すればそれに合わせて歌ってもくれるというサービスだったのです。 アプリをインストールしたりする必要もなく、ブラウザで使えるサービスであるためWindwosでもMacでもiPhone、Androidでも何でもOKというもの。まだスタートして1、2週間のようですが、現在ベータ版という扱いだからか、誰でも無料で使うことができ、サービスとなっています。まだ発展途上という感じではありますが、今後進化していくと、かなり凄いものになりそうな気もするシステムだったので、ちょっと紹介してみましょう。
ある楽曲が気に入って「同じような雰囲気の曲をもっと聴きたい!」と思っても、音楽ストリーミングサイトや動画サイトからタイトルやアルバムアートを手がかりにして似た雰囲気の曲を探し出すのは至難の業です。そこでプログラマーのSubhash Ramesh氏が、iTunes Storeにある1億2000万曲から「特定の曲と似た雰囲気の曲」を探し出してくれるAIサービス「Maroofy」を公開しました。 Maroofy https://maroofy.com/ ✨ Introducing Maroofy Search for any song & it'll use the song's audio to find similar-sounding music. ???? Powered by an AI model trained on 120M+ songs, for ???? recommenda
で、上記の通り「矩形波、三角波」って見たらアラフォー以上の人は「ファミコンじゃん」ってなったり、むしろ、コナミ矩形波倶楽部を思い出す方も多いかもしれません。 技術的なこと まぁ、ソースを見て貰えば特に難しいことはしていない(いつものように殴り書きだし…)のでコインであれば「♪シミー」という音を鳴らせばできるわけです。 const AudioContext = window.AudioContext || window.webkitAudioContext const audioContext = new AudioContext() const gainNode = audioContext.createGain() gainNode.connect(audioContext.destination) gainNode.gain.value = 0.1 const oscillator =
Googleでは、誰もがアクセスできて楽しみながら音楽制作を行えるサイトChrome Music Labを通じ、さまざまなツールを使って簡単に音楽制作に触れられる環境を提供しています。ここに新たに追加された「Song Maker」は、PCやスマートフォン、タブレットなどの画面を直接操作するだけで手軽に音楽を打ち込んで制作することができます。 Simple music-making for everyone https://blog.google/topics/education/simple-music-making-everyone/ Song Makerは、ブラウザでURLにアクセスするだけで音楽を作る環境が再現されるというサービスで、ソフトウェアのインストールは必要ありません。また、ブラウザはGoogle Chromeに限定されていないので、誰でも今すぐ制作環境を手に入れることが可能
2018年ブレイクする女性ボーカルアーティストを顔で選びました。 『ブレイク』の定義なんですけど、さんざん悩んで「俺の家出した親父(59)が知らなそうなアーティスト」という基準で選びました。ちなみにポルカドットスティングレイとDAOKOは知ってた。なんでだよ。 顔で選ぶ2018年ブレイク女性ボーカルアーティスト10選 緑黄色社会 緑黄色社会 / Bitter もう常々言ってるんですけど、元・乃木坂46の橋本奈々未と女優の波瑠を足して2で割ったらちょうど割り切れてできたのが緑黄色社会のボーカル・長屋晴子ちゃんです。真顔は橋本奈々未なのに笑うと波瑠になるという恐ろしい女。 そしてビックリしたのがこの人、「この顔からはこの声だろ」ってイメージのドンピシャの声してるんですよ。透明感があるのにどこか落ち着いた雰囲気もあって、めちゃくちゃ美味い塩ラーメンみたいな声と顔。たぶん近所にあったら毎日通います
昨年は年末の大量入荷の処理に追われてしまい泣く泣く断念してしまったこちら。「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」ですが、楽しみしていらっしゃるお客様の期待に応えるべく総勢43名・組のアーティスト、DJの皆様のご協力の元今年はパワーアップしてカムバックです! 但し、勝手ながらの縛りは以前と同じく、 今年リリース フィジカルリリース 市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んで頂いています。 どうぞ皆様御堪能ください。 text: KCMT(JET SET CEO) ■Asusu (Impasse / Livity Sound) : Bass / Beats 本名Craig Stennett。ダブステップの興隆とともにシーンに登場して以降、刺激に満ちたダンスミュージックの新たな在り方を提案し続けるプロデューサー。UKガラージ、ジャングル、ミニマルテクノといった要素が混然
こんにちは、すずしんです。 ちょっと質問ですが…。 あなたは音楽をパソコンで聴く時には、AppleのiTunesを利用しているのではないでしょうか? MacではもちろんのことWindowsでも使えますので、非常に多くの人が使っていますよね。 ところで、このiTunesで音楽を聴いている時に…。 「もっと良い音で聴きたいな」と思ったことはありませんか? iTunesにはイコライザという機能がありますが…。 このイコライザの設定を少し変えると、音質がガラッと変わるのですよね。 あなたは今までにこのイコライザの設定を変えたことはありますか? 今回の記事では、iTunesのイコライザの使い方と、完璧(Perfect)と呼ばれているイコライザの設定方法について紹介します。 個人的には非常におすすめの設定ですよ。 iTunesでのイコライザの表示方法 完璧(Perfect)の設定方法 実際に聴き比べて
2017年ブレイクするバンド28組! 音楽業界人たちが本気で推薦/画像はAmazon.co.jpより/加工は編集部 いつでも、どんな時でも力をくれる音楽。 ライブやフェス、テレビなどなど、世の中をポジティブに盛り上げてくれる最高のエンターテインメントであることに変わりはありません。 最近では「Spotify」や「Apple Music」「LINE MUSIC」などのサブスクリプションサービスが登場し、手軽に多くの音楽が聴き放題になりました。「CDが売れない」と言われながらも、音楽はより身近な存在になったとも言えるのかもしれません。 さて、昨年も数多くのアーティストが頭角を表しました。Suchmos、ぼくのりりっくのぼうよみ、岡崎体育、Brian the Sun、米津玄師などが音楽シーンを彩りました。 そして迎えた2017年。今年はいったい、どんなアーティストがブレイクするのでしょうか? K
秀逸なインターネットラジオを紹介してみます 先日インターネットラジオの記事を書いたんですが、局の名前は書いたものの、アドレス貼ってないのに今気付いたんですよね。 僕がよく聞いてるのはこのあたり。一番上の「70s-90s J-pop Stream」なんてまさにツボ。小学生の頃からラジオを聞きながら過ごしてきた年代だし、オールナイトニッポンとかハイヤング京都とかを布団に潜りながら聞いてましたよ。 なんだかはてなが騒がしいじゃないですか。関が原の合戦かと(笑)弱小のウチみたいなところは不参加ということで楽しく過ごしましょうよ、ということで・・・ tunein.com tunein.com tunein.com tunein.com tunein.com tunein.com 先日紹介した記事のフリーウェア「Radio Sure」を入れておくとMP3で録音もしてくれますからね。お気に入りの局が見つ
もうヤバイ! びゅーんって音が出る! ヤバイ! 誰でも感動する! ヤバイ! とだけ書いていたら、上司が悲しそうな顔で「この仕事を辞めたいのか?」と聞いてきたので、ヤバイ理由をマジメに書くことにする。自分のクビがヤバくなってしまった。 百聞は一見にしかず。操作している画面を見るとそのかっこよさがわかる。 動画を見ればわかるが、操作方法は実際カンタン。楽曲パターンを選ぶと、画面上にパッドが現れて、それをなぞれば音が出る。これだけ。感覚としてはKORGの「iKaossilator」(関連記事)に似ているだろうか。 でも、そういうアプリは本当に山ほどあるのだ。PlayGroundならではの、誰でもかっこよく演奏できるヤバイ秘密はどこにあるのか。 触ってみればわかる……というのはズルいので筆者なりの考えを言えば、パッドの配置が絶妙なのである。これに尽きる。 まず、リズムがカンタンに叩けるのが大きい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く