はじめに チームのコードレビューの負担を少しでも減らすために、Claude Code の Skills を使い、backend(Rails)レビュー用の /review-backend を作成しました。 この記事では、/review-backend の使い方と、実際に配置した設定ファイルを紹介します。 暫く使って安定したら、frontend 用にも展開する予定です。 まだ実運用を始めたばかりですが、同じように Claude Code でレビュー負担を減らしたい方の参考になれば幸いです。 環境 Claude Code v2.1.119 Claude Sonnet 4.6 Claude Team Ruby on Rails 7.0.6 Ruby 3.2.1 前提知識 Claude とは Anthropic 社が提供する、ChatGPT や Gemini と同じように対話形式で使える AI アシ
こんにちは!けんすうです。 最近、Manus さんからPR記事の依頼を受けて、張り切って書いてたんですが、 「スプレッドシート系のツールが熱いな」と思って、いろいろ触っていたんですが、機能を紹介するよりも、「Excelの話というより、AIプロダクト全般の本質の話だよな」と思ったことがあったので、書いてみます! What → Structure → Execution、という3層まず、人が仕事をする時とか、人に頼む時とか、AIに何かを頼むときとかで、、実際に起きていることを分解してみたいと思うんですが、、、 たぶんこんな3層になっています。 What(やりたいこと):「カフェの損益を知りたい」などのやりたいことがある Structure(中間構造・設計):何を変数にして、どう関係づけて、どう分解するか、などのExcelなどの設計を考える Execution(実装):数式やコードを書く、ファイ
Claude Codeは、便利なチャットではありません。 設定、文脈、検証、自動化、並列化まで設計すると、日々の作業環境そのものになります。 この記事では、手元にあるClaude Code運用メモを土台に、Anthropic公式ドキュメント、Claude Help Center、GitHub Actions、MCP、Hooks、Skills、Subagents、非対話モード、情報収集ワークフローまで整理しました。 この記事は全文無料(期間限定)で閲覧できます。 見出し画像はAIで生成しました。 プロンプトはこの記事に掲載中。 Claude Codeは「会話相手」ではなく「作業環境」ですClaude Codeを使いこなせない原因の多くは、プロンプトの上手さではありません。作業環境として扱えていないことです。 公式ベストプラクティスでも、Claude Codeはファイルを読み、コマンドを実行し
はじめに 私はもともとIS(インサイドセールス)、いわゆる営業サイドの人間だった。 コードは書けない。SQLも知らない。ターミナルを開いたこともなかった。そんな自分が、ある日開発部のCRE(Customer Reliability Engineering)チームに異動した。 CREの仕事は、お客様からの技術的な問い合わせを調査して回答すること。「承認フローが変わってしまった」「エクスポートが終わらない」「メールが届かない」——毎日そういった問い合わせがJiraに積まれていく。 調査には、本番DBへのクエリ実行、Rails/Reactのコードリーディング、ログの解析が必要になる。正直に言うと、最初は「自分にできるのか」という不安しかなかった。 でも今、私のPCでは毎時0分にClaude Codeが自動で起動し、Jiraから新しいチケットを拾い、コードとDBを調査し、回答ドラフトまで作ってSl
あなたはiPhoneを使いこなせていますか? iPhoneを使用し始めて10年以上経つ人も多いかと思いますが、いまだに知らない設定や知らない機能がたくさんあると思います。 中には「知らなかったことで今まで損をしていた」なんていうものもあります。 iPhoneは初期設定のままだと使いづらい機能もあり、設定を見直すだけで操作性やバッテリー持ちは大きく改善します。 本記事では、今すぐ設定しておきたい便利機能を厳選して解説します。 知らないものがあればぜひ一度試してみてください。 ※これらの機能を使用するには特定のOSにバージョンアップしている必要がある場合があります。 全てを楽しみたい方は最新のOSにアップデートしてみてください。 バッテリー充電の上限設定でバッテリーの寿命を延ばす バッテリー充電の上限設定を、80%から100%まで5%刻みで設定することができます。 iPhoneなどのスマホに使
りゅーいち @doragon10822 決済業界に25年いて、いくつもの詐欺手法を見てきましたが、最近のフィッシング詐欺は「注意してても引っかかる」レベルまで進化しています。「怪しいメールは開くな」なんてアドバイスはもう古い。絶対に覚えてほしい誰もが一瞬ヒヤッとする「フィッシング詐欺の手口」5選をリプ欄で紹介します⤵︎ 2026-04-28 06:50:00 りゅーいち @doragon10822 ① QRコード詐欺(クイッシング) これ、今一番怖いです。 街中のポスターや駐車場の精算機、 あるいはメールに添付された「QRコード」 「スマホで読み取って決済」という慣れを 利用し、偽サイトに飛ばします。 メールのフィルターは「文章」をチェック しますが、画像であるQRコードは すり抜けてくる。 「QRコード=安全」という思い込み、 今すぐ捨ててください。 読み取った先のアドレス確認は必須です
Claude Code Skills を使って投資分析システムを構築・進化させてきたシリーズです。自然言語で話しかけるだけで、銘柄探索・分析・ポートフォリオ管理・リスク評価が自動実行されます。 シリーズの流れ スクリプトによる 自動化 から始まり、GraphRAG による 学習、高度な分析機能の追加を経て、6つの AI エージェントが自律的に連鎖する マルチエージェントオーケストレーション に到達。さらに Vol.5 では 4つの異なるAIが結論を反証し考え直す DeepThink を実装しました。 記事一覧 Vol.1: 株スクリーニングを自動化した話 テーマ: スクリプトで 自動化 Python × yfinance × Claude Code Skills で、株式スクリーニングからポートフォリオ管理まで投資分析を自動化。4つのスクリーナーエンジンとヘルスチェック機能を実装。 Vol
はじめに こんにちは!Acsim 開発チームの笹沢です。 AI 駆動開発の浸透でコードの生産量は飛躍的に増えました。一方、人間がレビューに割ける時間は変わらないため、レビュー待ちで PR がスタックする場面が以前より増えていきました。 私たちのチームでは「人間のレビューを必須とするもの」と「AI レビューで OK とするもの」を線引きし、セルフマージ制度として日々の開発に組み込みました。直近では PR の 約 8 割が人間レビューを介さずにマージできています。マージまでのリードタイムも短縮されています。 この記事では、セルフマージ制度の設計と運用上の工夫、導入後の変化を紹介します。AI レビューが十分使えるレベルになった今、自チームのレビュー運用を見直したい方の参考になれば嬉しいです。 すべての PR に人間レビューは必要か 最近の AI レビューはコード品質の担保という意味では十分使える
なぜ「Claude Codeに行く、その前に」なのかClaude Codeは、とても強力なエージェントツールです。ローカルファイルを編集でき、コマンドを実行でき、Git操作やMCP連携まで扱えます。実際、開発寄りの業務に限らず、あらゆる業務に適用できるエージェントツールの最有力な選択肢になってきています。 ただし、強い権限を持つツールは、そのまま業務に入れると、考えておくべきことも増えます。どのファイルまで触ってよいのか、社外秘情報や顧客情報をどう扱うのか、意図しない変更が起きたときにどう説明するのか。特に非エンジニアを含む組織展開では、便利さだけではなく、権限設定や運用の説明が必要になります。 今回あえて「Claude Codeに行く、その前に」と置いたのは、Code系のツールを否定したいからではありません。 むしろ逆で、強力なツールに進む前に、まずはAIと一緒に業務を進め、どこまで任せ
実際の画面とは異なるサンプルイメージです チームのSlackにAI社員を3人常駐させています。 社員5人で、2週間動かしました。 誤解を招きそうだからちゃんと書いておきます。 2週間です。半年でも1年でもなく、2週間。 それでも書きたくなるくらいのことが起きたので、この記事を書いています。 SIerの大規模開発で扱う資料は毎週溜まります。 仕様書の背景、顧客の痛点、過去の判断の残り香。 新しく参画したメンバーは、これを数週間かけて読み込むのがいつもの景色です。 そこに、このAI社員3人が入りました。 すると、2年目のメンバーが参画1週間でSKILLを直し、2週間で設計根本に疑問を出してきた。 正直、びびりました。 自己紹介・大規模現場の話を軽く 私はNTTデータグループ 技術革新統括本部のITアーキテクト(課長代理)で、大規模システムのモダナイゼーションに携わっています。 全社の高難度案件
はじめに こんにちは。GMO Flatt Security株式会社 セキュリティエンジニア(兼Claude Codeオタク)の石川(@ryusei_ishika)です。 Claude CodeやCursorなどのAIエージェントを活用したバイブコーディングが急速に広まっています。私自身、社内ではClaude Codeのリリース(ほぼ毎日)のたびにそのリリースノートの重要なポイントを解説しているほか、Biz職向けに「バイブコーディング講座」を実施するなど、社内でのAI活用の普及にも取り組んでいます*1。 リリースノートが公開されていると、出勤後すぐに便利な機能を解説する石川 昨今、AIエージェントを日常的に使い込むなかで、従来の開発では起きにくかったセキュリティリスクが顕在化しつつあると感じています。例えば、先日AIエージェント経由で.envの認証情報が漏洩し、外部サービスのアカウントが乗っ
みなさまこんにちは!エアークローゼットでCTOをしている辻です。 これまでに DB Graph MCP、社内MCP群の全体像、Biz Graph MCP と、社内向けに作っている MCP サーバーを順に紹介してきました。 今回はその中でもちょっと毛色が違うものを取り上げます。Sandbox MCP ── 非エンジニアの社員が AI と一緒に作ったアプリを、ワンコマンドで社内に安全に公開できるプラットフォームです。 「Claude Code でアプリを作れるなら、それをそのまま社内に出せばいいじゃん」という話を、安全に実現する仕組みです。 背景:作るのは簡単になったが、公開は難しいまま Claude Code をはじめとする AI コーディングエージェントの普及で、いま社内の景色が大きく変わりつつあります。 これまで「アプリを作る」と言うと、エンジニアの仕事でした。要件定義してデザインを起こ
はじめにLayerXで執行役員/VP of Product をしているnumashiといいます。 これまでキャリアの多くを、新規プロダクトの立ち上げにプレーヤーとして費やしてきました。ゼロからプロダクトを作り、顧客に届け、失敗し、作り直す——その繰り返しの中で、Minimum Viable Product(以下、MVP)という概念は自分にとって単なるフレームワーク以上のものでした。 「何を作るべきか」を問い続けるための、思考の型でした。 今、新規事業をやる中で、改めて生成AIの登場によってMVPの意味が根本から変わりつつあると感じたため、言語化しようと思います。 MVPとは何か新規プロダクトを作る際、MVPは開発の羅針盤でした。 Minimum Viable Product——その本質を説明するとき、Henrik Knibergのイラストがよく引用されます。 「車を作るなら、まずタイヤだけ
本記事では、エンジニアがつくってきた“自分仕様のAIツール”や“AI活用術”をご紹介します。エージェントやBot、LLM連携ツールなど、実用的なものから、ちょっと遊び心のあるものまで。プロンプト設計やUIの工夫、うまくいかなかったことや思いがけない発見を通して、AIとの付き合い方をのぞいていきます。AIをどう使うかだけでなく、どんな距離感で付き合っているのか。誰かのAIとの向き合い方が、あなたとAIのちょうどいい“さじ加減”の手がかりに。 こんにちは、よしこです。株式会社ナレッジワークでフロントエンドエンジニアやAI活用推進をやっています。 プライベートでもAIエージェントで趣味プロダクトの開発をしています。 みなさんはAIでコーディングを進めるときに、コードレビューはどうしていますか? 今やコーディングにおいてAIに任される範囲の割合は日に日に増え続けています。 そしてAIに任せる実装範
OpenAIの新しい画像生成AIモデル「GPT Image 2.0」が4月21日に正式リリースされました。実際に触ったユーザーが新しいプロンプトを次々に発見しており、 その表現能力の幅の広さに驚きが広がっています。単に特定表現の画像を再現するだけではなく、デザインの領域に入り込んでいます。商品説明のポスターでは、商品画像から説明文のテキストまで一体で生成できるなど、 画像生成AIが「娯楽」から「仕事」に使えるものに変化しようとしています。今後様々な領域に大きく影響が出ることは間違いありません。その表現の幅の広さの一端をご紹介します。 商品広告を一発作成 Larus Canus(@MrLarus)さんのポスタープロンプトは、果物の詰め合わせパッケージ見本とその果物を鮮やかに見せた商品ポスターをセットで作成できることを示しています。 筆者は、このプロンプトを改造する形で、「ASCII SPAR
「先生、この文書AIで作ってみたんですけど…」 診察室のすぐ隣、病院の事務室で私がそう切り出したとき、目の前にいた医師の表情が、一瞬だけ曇りました。 「AIに?」 疑いと、少しの警戒。それでも目の前の画面に並んだ文章を黙読した医師は、数十秒後にぽつりと言ったのです。「……これ、使えるかもな」。 この瞬間を、私はたぶん一生忘れないと思います。 こんにちは!UbieでAI活用を推進している林田です。 私は現在、医療機関向けの生成AIプロダクト「ユビーメディカルナビ」のPdM(プロダクトマネージャー)として、新規プロダクトの検証を推進しています。 ただ、最近の私の仕事は、もう「PdM」という一言では収まりきらなくなってきました。冒頭のように、顧客である病院の中まで入り込んで、業務プロセスの再設計からAIワークフローの構築までを一気通貫で手がける。そんな働き方を、ここ数ヶ月ずっと続けています。 本
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