「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した山本さん。世界中で調査した住宅を紹介しつつ、コミュニティー作りを意識した建築を行ってきた思いを語ります。
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体感でもそう感じる。刺した訳じゃないよ。 陸上自衛隊にいたんだけど、格闘検定というのがある。 「従来の型通りだけじゃダメだ。相手がぶつかってくるのを制圧できないとな!」 ってえらい人が言い出して、やり始めた頃。 CQCとか言った方が良いのか。 前より個人が不意を突かれる場面がこれから増えるから、一対一でも頑張ろうって事らしい。 小銃(拳銃じゃなくてライフルね)で相手をやっつける技とかも当然あるよ。 自衛隊に多少知り合いがいるとわかると思うんだけど、こういう日頃の業務と関係なさそうなものは、アイコンタクトで点数をかさ増しする。 落ちたら再試験だなんだで面倒だからね。完全にダメなら落ちても仕方ないけど、だいたいオッケーなら通れるようにしてしまうわけです。 俺らの部隊が他の部隊の支援に行った時も、もちろん向こうが受かるように良い感じに手を抜いた。 そしたら上から来た検定官が大激怒した。 「敵がそ
かわいそうだし、光本がクソだというのは当然で。まあ、被害者となったハーフ美女もどうなのよという話です。 まず、このラウンジというのは法的にはグレー営業なわけです。 通常の接客を伴うキャバ営業だと夜12時までしか営業できないので、この手の店は、法的には女の子が接客しないバー営業になってます。 じゃあ接客してたこの子はどういうことなのかというと、たまたま居合わせた客という建前です。 たまたま居合わせた女性客に、店がたまたま給料を払っている。そういう状態。 だから、店には女の子を守るスジがない。無理客が無理に飲まそうとしても、店はフェイクで女の子にノンアルを出す義理はない。 そのかわり、指名・ボトルを取る女の子には、高級ソープ並のギャラが出る。 キャバや、いわゆる銀座のクラブではボーイが女の子を守る。無理客は出禁にするけど、その分、売上を捨てることになる。だからよほど良いホステスしか稼げない。
「捜査するジャーナリスト」と呼ばれた黒木昭雄さんの死から10年。黒木さんが最期まで追い続けた「岩手少女殺害事件」、直前まで一緒に取材をしていた長野智子さんが、その真実に迫ります。
まずはじめに。 「やめた方がいい、絶対。」 どこかでこの記事を知り、上記のように私が一言書いたところで、あなたは気にもとめないことだろう。 悪いことなのは理解しているし、悪いことを犯す覚悟があり、何よりも、「すぐにでもお金が必要だから」受け子や出し子をやろうとしているんだ、そういう気持ちではないだろうか。 気持ちは十分過ぎる程わかる。何より、私自身が「そういう気持ち」で手を出してしまったからだ。そんな私だから、はっきりと言える。 「やめた方がいい、絶対。」 気にも止めないあなたでも、こうしてこの記事を読んでくれているのであれば、まだ手を出すことに対して悩む余地があり、不安もあるのだろう。考えを改めてくれる可能性がきっとある、そう考え、限られた時間の中、この記事を書くことにした。 もう一度書く。私もお金に困り、あなたと同じように仕事を探し、受け子や出し子の仕事に手を出したのだ。「高額な報酬」
障害者施設「津久井やまゆり園」(神奈川県相模原市緑区)で入所者ら45人を殺傷した植松聖死刑囚(30)が拘置施設内で制作した「作品」が、東京都内で23日に始まる「死刑囚表現展」に展示される。犯行前から公言する独善的な主張の箇条書きで、被害者家族は「何ら贖罪(しょくざい)の気持ちがない」と失望している。 【写真でチェック】滝登りをするコイと、舞う桜の花びら…植松被告(当時)から届いた絵 植松死刑囚は2016年7月、園での勤務経験から「障害者は不幸をつくる」と一方的に憎悪を募らせ、入所者19人を刃物で殺害、職員を含む26人に重軽傷を負わせた。今年3月に横浜地裁で開かれた裁判員裁判で死刑が宣告され、弁護人の控訴を自ら取り下げて判決が確定した。東京拘置所に収容されている。 出展したのは、角2サイズの茶封筒4枚に書き連ねた「7項目の提案」など。「安楽死の法制化」「大麻合法化」「美容整形の推進」といった
1年前、アメリカのニューヨークで失踪したブラジル人の有名女性モデルが、10月初め、リオデジャネイロの貧困地区「ファベーラ」で歩いているところを発見され、警察では事件の可能性もあるとみて調べています。 しかし、1年ほど前に突然、ニューヨークの自宅から失踪して行方が分からなくなり、家族が捜索願いを出していました。 そして10月6日、フォンテスさんと似た女性がリオデジャネイロの貧困地区「ファベーラ」で目撃されたという情報を得て、家族や支援団体などが付近を捜索したところ、フォンテスさんを発見したということです。 目撃者によりますと、フォンテスさんは発見当時、放心状態で、あてもなく歩いていたということで、現在、病院で治療を受けています。 ブラジルでは有名人が身代金目的で誘拐されることもあり、警察では事件に巻き込まれた可能性もあるとみて調べています。
『誰もボクを見ていない』(ポプラ社刊)の著者である毎日新聞くらし医療部記者・山寺香さんの講演会が、12月7日(土)東京・信濃町の真生会館土曜講座で行われた。 本のテーマである川口市祖父母強盗殺人事件について、事件にいたる経過や背景などが詳細に語られた。 山寺さんは、少年には幼いころ母親が1か月ほど居なくなった体験があり、このことで”自分が母親から捨てられるのではないか”という恐怖感が植え付けられたのではないかと、述べた。 また山寺さんは、事件を起こすまで周囲から少年に対して救いの手が差し伸べられることがなかったことから、当初、少年のことを覚えている人はいないのではないかと考えていたが、実際に取材してみると、一家が長く居たラブホテルの従業員や管理人たちは、その時の少年のことを鮮明に覚えていたのだという。山寺さんはそれに衝撃を受けたということであったが、周りの人たちは、気にかけてはいたが実際に
◆川口市祖父母殺害事件とは 2014年3月、埼玉県川口市のアパートで、高齢の夫婦が殺害されているのが見つかった。 新聞がたまっているのを不審に思った家主からの連絡で、親族がアパートを訪れて2人の遺体を発見した。遺体には段ボールがかけられていた。 事件現場となったアパート(埼玉県川口市) 警察の捜査の結果、当時17歳だった少年(孫)が祖父母を殺害し、キャッシュカードを奪った事件であったことがわかった。 少年は強盗殺人の罪で起訴され、懲役15年の判決を受け現在、服役中である。 当初は”非行少年が起こした凶悪事件”の一つとして小さく報道されたが、その後、裁判を通じてこの事件の背景には少年の母親による壮絶な虐待があったことが明らかになる。 犯行当日、少年は、母親から「祖父母を殺してでも金を持って来い」と命じられて犯行に及んでいたのである。 ◆少年の生い立ち 少年は1996年に埼玉県で生まれ、最初は
ZOZO創業者の前澤友作氏がTwitter上でたびたび開催する、現金の配布企画が注目を集めている。しかしこれに乗して、同氏に成り済まして金銭をかすめ取る「ギブアウェイ詐欺」が6月末に発生した。筆者が概算した限りでは、被害額は1000万円を超えるとみられる。 犯人はどんな手口で詐欺を行ったのか、そんな詐欺から身を守るためにはどうするべきかを紹介する。 乗っ取った認証済みアカウントで本人に偽装 画像内テキストで誘導 今回発生したギブアウェイ詐欺とは、「指定した額(今回は暗号通貨)を振り込めば、数倍にして返す」とうたって振り込ませ、実際には返さずにそのまま盗むという、至って単純な手口だ。 同様の手口の詐欺は、7月中旬に起きた著名なTwitterユーザーを狙った大規模なハッキング事件でも確認された。前澤氏が2019年に開催した現金配布企画でも同様の詐欺が起きていたにもかかわらず、今回も1000万円
2018年秋、神奈川県相模原市の田所健太郎市会議員(共産党)が、筆者に「不思議な牧場計画」について話してくれた。あくまでも地元住民からの二次情報だが、以下のような内容だった。 市の山の中に大量の残土が捨てられる。噂では、その数㎞近くで工事が行われるリニア中央新幹線のトンネル掘削の残土らしい。山の中に捨てれば不法投棄だが、山の急斜面を残土で平坦地にして「津久井農場」という牧場を建設するという。 だが、その残土は東京ドーム1杯分にも相当する100万㎥にもなる。しかも、事業者は地元の人間ではない。自動車で1時間かかる茅ヶ崎市から通勤して、250頭もの牛がいるのに夜は無人になる。 「地元では、なぜ、わざわざ牧場計画地に斜面を選んだのか、この事業者が本当に酪農をやりたいのかが見えてこないという人がいる。牧場造成に名を借りたリニア残土捨て場であり、牧場の造成直後に事業者は『やっぱり無理でした』と牧場経
Net IB News: 「みんなで逮捕されようプロジェクト」がネット上で拡散中~サイバー犯罪対策課は「自分の子どもにもそんなことが言えるのか」と反発 https://www.data-max.co.jp/article/28329 兵庫県警サイバー犯罪対策課のコメントがひどい。 「いたずらだったことは重々承知しているが、現行法では懲役、もしくは罰金刑になる犯罪」 ならない。運用がおかしい。まぁこれは最初から分かっていたことだ。ひどいのはこの後だ。 「安易に行っている者への警鐘とインターネットモラルの向上を意図していた」 若年者という社会的立場の弱い者を、見せしめのために人権を侵害し、晒しものにした、と自白している。 警鐘にするためには晒し上げないといけない。だからこそ補導した後、報道させた。報道させて広く晒し者にしないと警鐘にならないからだ。 ある程度ひどい目に合わせないと警鐘にならない
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