【事故の概要】 交差点において、相手が左折、依頼人が右折でした。 もちろん左折が優先なのですが、依頼人がいけると判断して先に右折してしまったことに相手方が腹を立てて、煽った上で依頼人の車両に衝突してきました。 相手方が投稿している内容は全くの虚偽です。 こちら依頼人のドラレコです。 pic.twitter.com/OrQZHhzz4a — 藤吉修崇@YouTuber弁護士・税理士 (@fujiyoshi_ben) February 19, 2023
初当選後、一度も国会に登院していないNHK党のガーシー議員に対し参議院は、4つある処分のうち、3番目に重い「議場での陳謝」とする見通しです。 NHK党のガーシー参議院議員は、UAE=アラブ首長国連邦に滞在しているとして、去年の初当選以降、一度も国会に登院していません。 参議院懲罰委員会が21日、処分内容を決めるのを前に、自民党と立憲民主党の参議院幹事長らが国会内で会談しました。 この中で、立憲民主党が「野党の中には時間をかけず、4つある処分の中で最も重い『除名』にすべきだという考えもある」と伝えたのに対し、自民党は「国会議員の身分に関わるため、一致した対応が望ましく『陳謝』を主張する会派のほうが多い」という考えを示しました。 そして、協議の結果、3番目に重い「議場での陳謝」の処分にすべきだという認識で一致しました。 このあと、両党の幹部が公明党、日本維新の会、共産党、国民民主党と調整したと
またテレビに出ている――。ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、ロシア軍事研究家の小泉悠さんをメディアで見ない日はない。わかりやすく冷静な語り口で、戦況や国際情勢の解説を続けてきた。ロシアへの留学経験があり、妻はロシア出身で子どももモスクワで生まれている。プライベートでも縁が深く、多くのロシア研究者と同じように「愛着のようなもの」もなくはなかった。そのロシアが侵攻を始めて1年、どんな思いで戦争を見つめてきたのだろうか。ロシアを見る目は変わったのか。本人に問いかけると、今回の侵攻を巡って2つの「ショック」があったという。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice) ――長年、ロシアの軍事を研究してきた小泉さんですが、今回の侵攻によってロシアに対する向き合い方に変化はありましたか。 小泉悠: ロシア研究者は多かれ少なかれ、ロシアという国に対して好意的な部分がある方が
高市早苗氏がパー券不正疑惑で二回目の刑事告発 旧統一教会関連団体もパー券購入か? 「悪質で姑息」と専門家 領収証写真掲載 高市早苗経済安全保障担当大臣ら3人が、政治資金規正法(以下、規正法)の虚偽記載で奈良地検に刑事告発されていたことが分かった。高市大臣らは昨年、パーティ券収入の不記載が報道された後に刑事告発されたが、その後高市大臣側ではなく、パーティ券を購入した政党支部が政治資金収支報告書(以下、収支報告書)を訂正したため、その訂正が虚偽だとして重ねて告発状が出された。一連のパーティ券問題では高市大臣らが刑事告発されるのは2度目。(フリージャーナリスト・鈴木祐太) ◆赤旗の報道で発覚し修正 まずは、2度目となる今回の刑事告発について説明する前に、昨年に出された最初の刑事告発の内容を見てみよう。 奈良県の「自民党山添村支部」(以下、山添村支部)は、高市早苗大臣が代表を務める「自由民主党奈
はじめに28歳の時に婚活して夫と結婚しました。 当時の私の年収は800万ちょっとで、夫は私の半分あるか無いかだったと思う。 夫は私の一個上、まあ年齢で言えば普通?か中の下ぐらいだろうか。 下方婚した理由は、単純に私の求める条件が「家の事をきっちりやってくれる人」だったから。 基本的に仕事に全振りしてしまうタイプで、特に当時は多忙気味だったんだけど、そうなると家が荒れるに荒れる。 元々のズボラな性格もあり、気がつけば毎日の様に虫が湧く汚部屋と化して(引っ越しの時に滅茶苦茶お金取られた) そんな家に帰るのも嫌なので毎日会社の仮眠室か近所のネカフェ、たまにビジホに泊まる毎日。 これではお金も貯まらないし何より人間らしい生活が出来ない、でも私には家事の才能が本当に無い事に数年間の一人暮らしで痛感させられた。 仕事では面倒な事も出来るのに、家の事になると途端に継続した作業が出来ない。 洗濯、掃除、皿
タレント・伊集院光(55)が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。番組内での伊集院の発言を疑問視する声が、ネット上に投稿されている。 同日の放送から、新コーナー「どれ呼ぶイーツ」がスタート。芸人が、人気の絶品グルメを生放送中にデリバリーする企画だ。 浅草から中継を行ったお笑いコンビ「ドンココ」の大久保裕オーサーオロナ(26)は「ワタナベエンターテインメントのドンココです!」と言ってポーズを決めた。すると同時に「バン!」という破裂音が入り、スタジオは爆笑に包まれた。 そして「アッツアツのデリバリーを届けさせてもらいます」と言い、「横浜市出身です。親父がナイジェリア人で、お母さんが日本人ですね」と自己紹介。 するとその直後、スタジオにいた伊集院は「でも彼が寿司運んできたら嫌だなぁ…」と発言し、「関係ないんだけど!」と付け加えた。 これに大久保が「寿司も運ばせてくださいよ!」と反論すると、伊
〈政府の対策は「ひとりで5人産め」というようなもの…人口減少の本質は少子化ではなく「少母化」である〉の記事にも書いた通り、少子化の原因は、婚姻対象年齢層の絶対人口の減少とそれらの婚姻数の減少でほぼ説明できます。いわば「若者が若者のうちに結婚できない」問題なのです。なぜ、若者の婚姻が減るのかの要因も多岐にわたりますが、そのひとつに経済環境は外せません。 そもそも、昨今の婚姻減少を「晩婚化」だと評する識者がいますが、それは正しいのでしょうか? 平均初婚年齢の長期推移を見ると、まだ皆婚時代だった1980年当時は、男性27.8歳、女性25.2歳だったのに対し、2020年は、男性31.0歳、女性29.4歳と男女とも年齢があがっているのだから「晩婚化」だろうというわけです。 実は「晩婚化」など起きていない 数字的にはそう解釈できるともいえますが、「晩婚化」というからには、年齢が遅くなっても結婚はするの
実際に「最近の若者だけがデートや恋愛をしなくなったわけではない」ということは統計上明らかで、繰り返し私が言ってきたように「いつの時代も恋愛しているのはせいぜい3割程度」という「恋愛強者3割の法則」があります。 今回の内閣府の調査でも、20代男性の「配偶者・恋人のいない割合が65.8%にもなった」と大騒ぎしているのですが、そもそも20代男性の未婚率は86%であり、未婚者全体を100とすれば恋人のいない未婚男性割合は約76%となります。つまり、恋人のいる恋愛強者率は24%ということで、きっちり3割内の範疇に収まります。 今も昔も恋人がいる率は3割しかいない かつて、<独身が増え続ける原因を「若者の恋愛離れ」にしたがるメディアの大ウソ>という記事でもご紹介したように、1982年以降の出生動向基本調査による長期推移を見ると、婚約者・恋人がいる率(18~34歳)はおおむね男性20%台、女性30%台で
「稼げない男、稼げる女」の生涯未婚率は上がっている 「金を稼げない男と金を稼ぐ女は結婚できない」と言われます。 これは、就業構造基本調査を基にした、年収別男女の生涯未婚率(50歳時未婚率)をグラフ化すれば明らかです。年収100万円未満の男性は約47%が生涯未婚ですが、逆に年収100万円未満の女性の生涯未婚率はわずか5%です。 個人の年収が上がるごとに、男性の未婚率は下がり、女性の未婚率は上がっていきます。ちょうど年収400万円を超えたあたりで男女の生涯未婚率の比率が逆転します。年収500万円以上では、男性は11%、女性は25%となります。 最新のデータは、2017年のものですが、それより10年前の2007年と比較しても、その傾向は同様で、男女ともむしろ生涯未婚率が全体的に上昇しています。逆に、高年収の男性と低年収の女性の未婚率は、10年前と比べてもほとんど変化はありません。 「平均年収でい
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