タグ

2009年5月3日のブックマーク (12件)

  • NGワード「議論をしたいわけではありません」:ekken

    ブログに何か(ホゲホゲ)に対する批判を書いておいて反論がなされると「私は議論をしたいわけではありません」などと言い出す人がいる。 自分はホゲホゲに対する否定的見解を示すけれど、その見解を批判されるのはイヤ、という考えが自己中心的だと思う。 また、「議論したいわけじゃない」のなら、自分の意見に出された批判に対して再反論しなければ「議論」になんかならず、各人の個人的見解の確認で終わるはずなのに、どういうわけか批判に対してヒトコトフタコトは言っておきたいらしいのも謎。 Comments: 4 #3591 emi URL 2008-03-09 Sun 11:29 面と向かって言われたことがあります。男に言われたので、女なんかと小難しい話をする気は無いという意味だったと思う。 #3595   URL 2008-03-10 Mon 20:58 したくないからしょうがない。 そんなことに文句いうあんたは

  • 「そんなつもりじゃなかった」ら議論や批判は免れられる(べき)か - 誰がログ

    以下のエントリを読んでいたらニセ科学批判活動についても他人事ではない様な気がしてきたのでちょっと考察してみます。 2008-03-06 考察の前にちょっと前置き。上記エントリと同ブログ内での関連エントリ、他ブログでの言及エントリやはてブコメントを読んでみるとどうも話題の中心はいわゆる「はてブのネガコメ(を付けるブックマーカー)」のようなのですが、このエントリでは特にははてブに特化した考察は出てきません。あと、相変わらずだらだら長いです。 考えてみたい主張 何回か読んでみたのですが、どの一文が結論というか核の主張なのか僕には選び出すことができませんでした。とりあえず、気になったのは次のような表現。 こういうふうに「議論を広げるため」とか「そのほうが面白くなるから」という理由で、「自分が実際にそう思っていないこと」をブックマークコメントに書くのは、「お門違い」というか、基的に「失礼」なのでは

    「そんなつもりじゃなかった」ら議論や批判は免れられる(べき)か - 誰がログ
  • 話の下手な人にありがちな会話パターン :【2ch】ニュー速クオリティ

    学生…ゲームやアニメの話ばっかしてる人、 社会人…仕事が忙しい、異性がどうとかそんな話しかしない人、 こういう人とは会話ができん。

  • いまどきの「ニセ科学批判」をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳

    いわゆる「ニセ科学批判」をする人の態度が「ダブルスタンダード」のように見える可能性があるという冷静なご意見があります:http://discontinuous.blog44.fc2.com/blog-entry-108.html, http://discontinuous.blog44.fc2.com/blog-entry-110.html. どんな発言であれ、思わぬ観点から批評されることはあるでしょう。それが的外れな物になることもあるでしょうし予期せぬ大打撃になることもあるでしょう、と私は思っています。たとえばSFに出てくる事物や現象を科学的観点から論評する人がいるように(この場合はあまり打撃にはならないことが多いはず)。 で、それに対して「発言者が意図していないような観点から批評するべきではない、発言者の文脈をきちんと読むべき」という立場もありだとは思うのですが、水伝をたとえ話として使

    いまどきの「ニセ科学批判」をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳
    oanus
    oanus 2009/05/03
    > こんな態度を取ったら、全体の印象を悪くしてしまいませんか?そしてこれを諌める者はいないのですか? / それを誤解の無いように伝えるのが難しい.
  • 不連続な茶飲み話: 文脈

    こことかこことかこことかの話を読んでいて思ったことですが。  基的に。「水からの伝言」を科学的な観点から批判している人は、自分の発言を思わぬ文脈で読み取られて批判されたとしてもあまり文句は言えないと思うんですよね。  まして上の場合、「科学とは何ぞや」という話をしているわけですから、科学哲学の観点から検討するのはそれほど不当な話とも思えません。とても「哲学的論議に持っていくこと自体がナンセンス」とは言えないのではないかと。  もちろん、「その哲学的論議はなっとらん→以下哲学論争」という展開はありでしょうし、「哲学のことは興味のある人同士でよろしく」という姿勢もありでしょうが、上のような状況で「哲学的論議に持っていくこと自体がナンセンス」と言うのは――とりわけ「水からの伝言」を科学的な観点から批判している人の発言であれば――、ダブルスタンダードに聞こえます。

    oanus
    oanus 2009/05/03
    文ないし文脈が発言者の意図した通りに解釈されるとは限らない,という話.言う側が悪いのか,聞く側が悪いのか,という不毛なアレ.ダブルスタンダードというか,不毛.
  • 素人による素人のための生成文法と認知言語学の超要点講座 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    はっきり言って生成文法も認知言語学も認知科学では有名だけど、その割に基を理解してない人は結構いる。というか、そもそも分かりやすい紹介が日ではあまり見当たらない。以下の議論では最近の専門的な傾向は無視してます。私だって詳しく知りません。それより一般にはそもそもの基礎さえ理解されてないんですから。あくまで素人による素人のための紹介ということで。 生成文法の基は主語-動詞関係を基盤にした入れ子構造(または再帰構造)にある。分かりやすく日語の例で説明しよう*1。一番単純な文は「俺は、うれしい」と主語と動詞との基構造からなる。典型的な単純な句として「俺の、娘」のような所有格-名詞関係という基構造も考えられる。こうした基構造を理解すればあとは簡単だ。これを受け入れてもらえば後は同じような構造を繰り返して無限に文を生成できる。「俺は、娘が合格したのが、うれしい」。この場合は、「俺は、うれし

    素人による素人のための生成文法と認知言語学の超要点講座 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • 水伝話、ソシュールの遺産、Interfaces, Distributed Morphology - 誰がログ

    先日上げた「水からの伝言」に言語学の立場から反論する - 思索の海のアクセス数がこのブログではありえないぐらいのスピードで伸びてて怖いです(^^;自分のブログじゃないみたい…まあ注目されてる話題だし、覚悟はしてたんですけど。 で、僕の言語学での専門は大体こういう話題についてのものなので、水伝の反論で取り扱った「発話と文脈」や、「恣意性」というような概念は普段の研究、論文で触れることは全く無いと言っても良いです。 でも、実は僕の研究上の、というか理論上の問題として特に「恣意性」や「言語記号に関わる種々の情報」という概念は結構重要になってくるのです。水伝のエントリもその辺りの問題意識が高まっていたから書きたくなった、という一面もありますし。今回のエントリではこの辺りのことについて書いておきたいと思います。 なので、今日の内容はかな〜りマニアックなものになります。ご了承下さい。 ◆これは水伝批判

    水伝話、ソシュールの遺産、Interfaces, Distributed Morphology - 誰がログ
  • .l.....R2007-01.ec6

  • 研究紀要「人と自然 Humans and Nature」 - 兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく)

    ひとはくには、自然や環境を専門とする多数の研究者がおり、多くの機関と協力をしながら「共生博物学」に関わる研究を進めています。 この研究成果を、さまざまな自然科学・社会科学・環境計画などの研究者や学校教員、自然観察指導者、市民団体のコーディネーター、企業・行政・NPOの実務者の皆さんに役立てていただくため、ひとはくでは、研究紀要論文集「人と自然 Humans and Nature」を刊行しています。 この研究紀要には、自然のしくみ、人と自然の共生、地域資源とコミュニティの関わり方など、地域の自然とこれに育まれた文化に関する報文、これらを課題とする社会教育や学校教育に寄与する方法論や技術に関する報文、また「共生博物学」の発展に寄与すると認められた報文が掲載されています。 この紀要からひとはくの活動が確かな学術研究に裏付けされていることを感じていただければ幸いです。より多くの皆様からの投稿をお待

    研究紀要「人と自然 Humans and Nature」 - 兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく)
  • •\1.eps

    oanus
    oanus 2009/05/03
    ウチの「かしわもち」のは狭義のカシワ.
  • インフルエンザウイルスの恐怖 根路銘 国昭 氏

    ねろめ くにあき 1939年、沖縄県生れ。65年、北海道大学獣医学部卒業、66年、国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)入所。78年に日を襲ったスペイン風邪ウイルスのルーツの解明、人工膜ワクチンの開発、カイコを使ったワクチン大量生産法の確立など、業績多数。同研究所呼吸器系ウイルス研究室室長、WHOインフルエンザ呼吸器ウイルス協力センター長などを経て、2001年より現職。著書に『ウイルスで読み解く「人類史」』(1995年、徳間書店)、『インフルエンザ大流行の謎』(01年、日放送出版協会)、『出番を待つ怪物ウイルス 彼らはすぐ隣りにいる』(04年、光文社)など多数。 風邪とインフルエンザを混同している日──今年に入って、鳥インフルエンザが日中を騒がせました。先生は、国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)呼吸器系ウイルス研究室室長、WHOインフルエンザ呼吸器ウイルス協力センター長

    oanus
    oanus 2009/05/03
    いろいろと逸話のある人による解説 / http://res2ch.blog76.fc2.com/blog-entry-3910.html
  • waveriderの日記 天気予報は疑似科学の温床

    高気圧や低気圧、台風などは只の"現象"なので、「発達した」「上陸した」「進路を徐々に…」などの、生物を連想させる言葉を使うのはよろしくない。自然現象に何らかの意思が投影されていると捉えることは疑似科学の温床になっちゃうからね。 だから、僕たちは水伝などという特異な例をあげつらうよりも、日頃から疑似科学的な思考を人々に植え付けている天気予報に対して改善を叫ぶべきだ! # 疑似科学の源泉は、人間の「世界の捉え方」にあるのであって、無知や無学が原因ではない。むしろ、知識を得ることによって生来の世界観を抑えていると見た方がいい。能を理性で抑えているように。 追記 これ、冗句って書いとくのを忘れてた。

    oanus
    oanus 2009/05/03
    身に覚えがあるので笑えない