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2010年12月10日のブックマーク (7件)

  • 古典論理は可換環論なんだよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    酒井さんのコメントに対して、 {true, false}と{0, 1}の対応でも、ほとんどの場合trueを1にしますが、trueを0にしたほうが計算がスムーズな状況もあります。 なんて応えたわけですが、これでフト思い出したことがあります。 以前、「イデアルと論理」つうネタでいくつかのエントリーを書いたことがあるのですが(「はてなブックマーク - ideal+logicに関するm-hiyama-taxonのブックマーク」参照)、中途半端にうっちゃってあるなー、ダハハハ。 未完(永久にか? ^^;)の「イデアルと論理」シリーズの最初のほうでは、普通の(つまり、可換環の)イデアルを紹介してますが、最終的には論理の(つまり、ブール代数の)イデアルに結びつけようと思っていたわけです。で、「どうやって結びつけるのか」という筋書きは今日説明しようかな、っと。(とはいえ、基的に自分の備忘用ですけど。)

    古典論理は可換環論なんだよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    oanus
    oanus 2010/12/10
  • ゲーデルの不完全性定理を代数学を使って表現してみた - とりマセ

    『代数学は得意だけど,数学基礎論とかさっぱり分からない.論理とかマジイミフ』そんなアナタを対象に,ゲーデルの不完全性定理を解説してみよう! のコーナーです.  論理学と代数学(可換環論)との対応については,檜山さんによる素晴らしい記事があります: 古典論理は可換環論なんだよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 ただ,『論理学といえばまずコレ!』とも言うべき『ゲーデルの不完全性定理』の代数学的表現については書かれていないようなので,ちょっぴり魔が差して,ここでゲーデルの不完全性定理の代数学的な表現を与えることにしました. だが,単にゲーデルの不完全性定理を代数学で表現するだけじゃあつまらない……倍プッシュだ……!というわけで,プラスアルファとして,その他色んな分野との関わりを含めて紹介します.  0. 理論は対応する代数を持つよ!: リンデンバウム代数 まず,論理学と代数学を対応させる第一の架け橋

    oanus
    oanus 2010/12/10
  • イベントレポート「横浜環状北線シールドマシン発進式」 : みちくさ学会

    « 前のページ次のページ » イベントレポート「横浜環状北線シールドマシン発進式」 October 05, 2010 Tweet みちくさ、路上観察、散策、史跡巡り、土木建築見学など”みちくさのヒント”が転がっているだろう!と思われるイベントへみちくさ学会事務局員のふたりが足を運びレポートする連載記事企画、それがイベントレポートです。 さて今回は、“みちくさ”するにも道がなければ始まらない、それは自動車道路にしても同じこと、・・・という事で少々強引ではありますが、「大師ジャンクション」に続くドボク系の式典、横浜環状北線シールドマシンの発進式に参加してきました。今回も、みちくさ学会事務局員の阿部がお届けします。 港北ICと生麦JCTをつなぐ「横浜環状北線」横浜市営地下鉄ブルーライン「北新横浜駅」近くの新横浜発進立坑工事現場では、横浜環状北線を建設するための第一歩としてシールドマシンの発進式典

    イベントレポート「横浜環状北線シールドマシン発進式」 : みちくさ学会
  • がん死亡リスクとアスピリン - 蝉コロン

    医療見かけたのがAFP、GIGAZINE、GIZMODOなので眉に唾つけてたけど、Lancet論文だし、案外アリなのかなとまたNHS様にお伺いを立ててみた*1。Aspirin and cancer risk - Health News - NHS Choices 論文Effect of daily aspirin on long-term risk of death due to cancer: analysis of individual patient data from randomised trials : The Lancet NHS記事の文末見てみると分かるけど、やはりものすごいたくさんのニュースサイトで紹介された仕事のようです。いつもここは2,3くらいしかない。 アスピリンって「ワンダードラッグ」って呼ばれてんだ。解熱鎮痛作用とは別に、低容量で抗血栓薬としての使用があるみたい

    oanus
    oanus 2010/12/10
    バファリンの半分問題 (は余談
  • 負け組の生きる力・勝ち組の奈落|インターネットで読み解く! No.120

    学力低下問題の論争を巡って「学力低下は、今まで不必要に頑張っていた負け組が降りてしまっただけのこと」との主張を最近、いくつか目にするようになった。後で紹介するように、連載第95回「学力低下問題の最深層をえぐる」やその「再論」などを書いた私自身にも同種のコメントが届いている。結論から言えば、競争社会の中で降りない人が全くいない状況はあり得ないが、こんなにも多数が「降りる」のは、やはりおかしいのであり、教育改革のこの10年余りは、新学力観で負け組を救おうとしてかえって挫き、対極にいるはずの勝ち組すら奈落に落とそうとしている。このことを歴史的な流れから整理するのが今回の目標である。浮かび上がるのは、政策的な整合性に詳しく成り行きに責任を持つべきテクノクラートが、調子の良い、場当たり政策セールスマンになってしまった逸脱である。 ◆負け組だけが降りたのなら心配はしない HotWired Japanの

  • 仙台市 路面情報

    ■マップ上のライブカメラ位置または各ライブカメラ画像をクリックするとライブカメラ画面を表示します。 ■各ボタンをクリックするとライブカメラ画像、観測データ及び予測情報画面を表示します。

  • 東浩紀の猪瀬擁護論からの伊藤剛、兼光ダニエル真との日本の虚構にまつわる対話

    猪瀬副知事に対する東さんの養護から発展した日の虚構表現にまつわる対話。 この対話に現状の日の虚構にまつわる問題は大体集約されているくらいに重要な対話だっとのではないかととぅぎゃっておきました。

    東浩紀の猪瀬擁護論からの伊藤剛、兼光ダニエル真との日本の虚構にまつわる対話