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2012年10月22日のブックマーク (1件)

  • 【敗北宣言か】 警視庁「Torの通信解析は無理そう…。だから犯行声明メールの文章表現で犯人を特定する!」

    パソコン遠隔操作 海外経由、追跡の障壁に 真犯人が使ったのは、海外の複数の国のサーバーを自動的に経由させる「Tor」と呼ばれる暗号化ソフト。世界中から無作為に複数のサーバーに転送させることで、発信元の特定を妨げる。 Torの存在が知れ渡ったのは今から2年前。警視庁公安部の内部文書とみられる国際テロの捜査情報流出事件だった。同庁は欧米など約50カ国に捜査協力を要請。だが今もなお、発信元は特定できていない。 海外のサーバー捜査では必ずしも相手国の協力を得られるわけではない。通信履歴も暗号化されるため、真犯人を特定することは困難との見方が支配的だ。 真犯人を特定するために突破口はあるのか。捜査当局が注目するのは犯行声明メールだ。遠隔操作で閲覧した画面や操作マニュアルなど複数のヒントを残しているほか、過去のインターネット掲示板の書き込みなどと文章表現が酷似していれば、真犯人に結びつく可能性はある。

    oanus
    oanus 2012/10/22
    あーあ