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ブックマーク / park.itc.u-tokyo.ac.jp (2)

  • 統計関連学会連合 統計学分野の教育課程編成上の参照基準

    統計学の様々な分野における参照基準の基礎となる“統計学の考え方・ポイント” 現代社会においては、統計的なものの考え方や統計分析の手法が極めて重要となっている。すなわち、近年の情報化社会においては、我々はさまざまな不確実性に直面するため、多くの統計的判断を行うことが必要となる。つまり、我々はさまざまな場面において、リスクを最小にする迅速な決断を迫られることが少なくない。これに対処するためには、「読み、書き、ソロバン(計算)」に加えて、一人一人が統計的な考え方(統計リテラシー)をもつことが不可欠である。 このような素養を涵養するためには、初等・中等教育段階から現実のデータに日常的に接し、不確実性の概念について繰り返し訓練することによってはじめてその感覚が養えるものである。すなわち、実際のデータを素材に、教科横断的にそれを十分活用するような教育が行われる必要がある。平成21年3月に公表された新た

  • 日本統計学会創立75周年記念出版『21世紀の統計科学』(全3巻) 増補HP版 (2012年1月)

    2008年に日統計学会75周年記念出版として刊行されました国友直人・山拓監修『21世紀の統計科学』(全3巻)の増補版を, 日統計学会のホームページを通じて提供することとなりました.書の増補版の オンライン公開が統計科学の今後の発展に資することを期待しております. 第I巻 社会・経済の統計科学 (国友直人・山拓編) 第II巻 自然・生物・健康の統計科学 (小西貞則・国友直人編) 第III巻 数理・計算の統計科学 (北川源四郎・竹村彰通編)

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