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2012年3月19日のブックマーク (6件)

  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

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    oanus
    oanus 2012/03/19
  • 日本統計学会創立75周年記念出版『21世紀の統計科学』(全3巻) 増補HP版 (2012年1月)

    2008年に日統計学会75周年記念出版として刊行されました国友直人・山拓監修『21世紀の統計科学』(全3巻)の増補版を, 日統計学会のホームページを通じて提供することとなりました.書の増補版の オンライン公開が統計科学の今後の発展に資することを期待しております. 第I巻 社会・経済の統計科学 (国友直人・山拓編) 第II巻 自然・生物・健康の統計科学 (小西貞則・国友直人編) 第III巻 数理・計算の統計科学 (北川源四郎・竹村彰通編)

  • いま集合的無意識を、 - 基本読書

    神林長平は僕にとってあらゆる意味で特別な作家である。最も好きな作家であり、大なり小なり人生に影響を受けてきた。大学生の時雑誌をつくろうとしており、その際に教授へのインタビューなどを行なっていたことがあるが、その時の質問に「人生に影響を与えたはありますか」という質問もあった。僕はこのようなことを言われたことがある。『程度で人生が変わるはずがない』僕はこの答には即座に反論することができる。 ごく個人的な内容から書き始めたのは正直な気持ちで書こうと思ったからかもしれない。書『いま集合的無意識を、』は短編集である。書が初出の短編はないが、どれも無意識をテーマに扱っているという点で統一感がある(かくも無数の悲鳴はちょっと違うか)。その中でも表題作となっている『いま集合的無意識を、』は圧巻だ。 これを読んでいて、なぜ僕にとって神林長平は特別な作家なのだろう。そしてなぜ他の多くの人にとっても特別

    いま集合的無意識を、 - 基本読書
  • STS学者 on 「水の記憶事件」

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    STS学者 on 「水の記憶事件」
  • 「利己的な著者であれ」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    「引用文献」と「索引」が示されていない書籍に資料的価値はない.新書であっても必ず文献リストと事項&人名索引は付けるようにしている.誰のためかと言われたら,「自分のため」と即答する.そもそもを書くのは自分のためであって,他人のためではない.あとで自分のを検索するときに,文献リストと索引がないと困るのはほかならない自分だし.原書にはちゃんとある「脚注・文献・索引」の三点セットをすべて“省略”してしまう日語訳を見るたびに「地獄に落ちろ」と毒づいている.読者としての自分のためにならないは書きたくないし,あとで自分にとって資料的価値があるをつくりたいと思う.他人が読んで「おもしろい」とか「参考になる」と言ってもらえたら,それは文字通り望外の喜び.それを狙っているわけではない.

    「利己的な著者であれ」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • エリート留学生寮を事業仕分け漂流するグローバル人材獲得政策

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 2010年、民主党が実施した事業仕分けによって、東京・お台場にあるエリート外国人留学生寮の廃館がひっそりと決定した。政府は新成長戦略の中で「留学生30万人計画」を掲げておきながら、この3月までに国費留学生などの外国人を国営寮から追い出すという、矛盾した愚行に出ようとしている。 「運営は大学に任せるべき」と民主党が言い放った東京国際交流館。入居者が所属する28大学に問い合わせると、「大学単独では限界があり、国のサポートあってこそ」との意見が殺到した Photo by Toshiaki Usami 東京都江東区お台場。東京湾に面した閑静な埋立地に、4棟から成るガラス張りの近代的な建物が鎮座している。文部科学省所

    エリート留学生寮を事業仕分け漂流するグローバル人材獲得政策