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genomicsに関するoanusのブックマーク (4)

  • ゲノム解読から明らかになったカメの進化 | 理化学研究所

    ゲノム解読から明らかになったカメの進化 -カメはトカゲに近い動物ではなく、ワニ・トリ・恐竜の親戚だった- ポイント カメの祖先はワニ・トリ・恐竜のグループと約2億5千万年前に分かれ進化 特異な形態を持つカメも脊椎動物の「基設計」を守りながら進化 爬虫類で初めて哺乳類に匹敵する数の匂い受容体を発見、陸上動物最多クラス 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、カメ類2種(スッポンとアオウミガメ)のゲノム解読を行った結果、カメの進化の起源と甲羅の進化に関して遺伝子レベルの知見を得ることに成功しました。これは、理研発生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)形態進化研究グループの倉谷滋グループディレクターと入江直樹研究員、中国ゲノム研究機関BGI、英国ウェルカムトラストサンガー研究所、欧州バイオインフォマティクス研究所らをはじめとする国際共同研究グループによる成果です。 爬虫(はち

  • 分子生物学とオミックスと統計遺伝学と - ryamadaの遺伝学・遺伝統計学メモ

    こんなコメントを、このブログからできたにいただいた 大量データ科学時代の「遺伝」学の解析を勉強するのに、どこから、どう攻めるのがよいかは、画一的なアプローチがない(と思う)ので、難しい 3大分野別では: 分子生物学・分子遺伝学それ自体が、かなり膨大 情報のハンドリングに関することも膨大で、計算機の知識や技術もたくさんある 統計という切り口も、データの読み取り技術・提示技術・共有技術、と言うことで、広範囲 各論の変化 3大分野は「現在」も広いが、新しいことも次々に出てくる、という意味で、対応するのは、やり方を間違えると大変なことになる では、どうする? 分子生物学・分子遺伝学 思い切って、各論は捨てる その上で、総論(20ページのテキストにすら、登場するような内容)を、「情報的」にとらえる(20ページではないけれど"Mathematical slices of molecular biol

    分子生物学とオミックスと統計遺伝学と - ryamadaの遺伝学・遺伝統計学メモ
  • プレスリリース<JAMSTECについて<海洋研究開発機構

    初期生命に近い好熱菌のゲノムをメタゲノム解析で解読 (生命の誕生は熱水環境から) ~初期生命の姿の解明にまた一歩近づいた~ 1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)海洋・極限環境生物圏領域の髙見英人上席研究員らの研究チームは、地下鉱山温泉の流路に棲息する微生物群のメタゲノム解析1)を行い、未培養の好熱菌であるCandidatus Acetothermus autotrophicum (以下、「アセトサーマス」という。)のゲノムを概ね解読しました。これによって、アセトサーマスは、古細菌とバクテリアの共通祖先2) (初期生命)が有していたと考えらえているエネルギー代謝機能(アセチルCoA(コエ)パスウェイ)を保持しており、既知のバクテリアの中では最も共通祖先に近いことを見出しました。 このアセトサーマスは、原始地球環境で有利に働いたと考えられる糖質合成酵素FBP aldola

  • ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 | WIRED VISION

    前の記事 日産、米国政府支援を受け電気自動車インフラを整備 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 2009年10月13日 Brandon Keim Image credit: Science 2次元のヒルベルト曲線(画像左)、および3次元のゲノム構造 ヒトゲノムを数百万の断片に分解し、その配列をリバース・エンジニアリングする手法により、ゲノムの3次元構造の画像が、かつてないほどの高解像度で作成された。 再現された構造は目を見張るようなフラクタル形状をしている。この手法を使えば、ゲノムのDNAの内容だけでなく、ゲノムの形状そのものが、人間の発達や疾病にどのような影響を及ぼしているか調べることが可能になるだろう。 「染色体の空間構造が、ゲノムの制御に非常に重要だということが明らかになった」と、『Science』誌の10月9日号に発表された今回の研究論文を執筆した1人で、マサチュ

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