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literacyとclimatologyに関するoanusのブックマーク (6)

  • 忘却からの帰還: DailyMailの飛ばし記事...というより捏造記事

    地球は小氷期に向かっているというDailyMailの記事(2010/01/10)で取り上げられたMojib Latif教授が反論したことを前のエントリで取り上げた。 同じDailyMailの記事で言及された、もう一人の研究者Anastasios A. Tsonisについて、Geophy Res Lett掲載論文を見てみた。その結論部分で...[Kyle L. Swanson and Anastasios A. Tsonis: "Has the climate recently shifted?", Geophys. Res Lett, 36, L06711, doi:10.1029/2008GL037022.] (PDF) If as suggested here, a dynamically driven climate shift has occurred, the duration

    忘却からの帰還: DailyMailの飛ばし記事...というより捏造記事
  • DailyMailの飛ばし記事

    DailyMailがドイツのKiel UniversityのLeibniz Instituteの気候専門家Mojib Latif教授の研究を使って、地球は小氷期に向かっているという記事を書いた。 The mini ice age starts here (2010/01/10) Could we be in for 30 years of global COOLING?(2010/01/11) これについて、Mojib Latif教授がGuardian紙上で反論した:[David Adam: Leading climate scientist challenges Mail on Sunday's use of his research (2010/01/16) on Guardian] Mojib Latif denies his research supports theory tha

    DailyMailの飛ばし記事
    oanus
    oanus 2010/01/18
    >> 誰もアインシュタインの相対性理論の問題をメディアで論じようとはしない。しかし、我々は気象を経験するので、地球温暖化問題を評価できると思い込んでいる。/ 経験ねぇ…
  • 地球温暖化を過不足なく理解する

    次の形で出版されたものです。 引用する場合は(ウェブページではなく)次の出版物を参考文献としてあげてください。 再配布は原則として認めますが、著者にご連絡ください。 目次・各節へのリンク 地球環境問題の中で温暖化はどんな位置を占めるか 温暖化をめぐるさまざまな議論へのコメント(その1) 科学には何ができるのか 科学者集団の態度に関する議論 人為起源温暖化の認識 -- 科学史的にふりかえって 気候モデルとはどんなものか 温暖化の「予測」とは 温暖化をめぐるさまざまな議論へのコメント(その2) 驚きにも備えよう 人間が化石燃料を燃やすことで出している二酸化炭素がおもな原因となって、 21世紀の間に、全球平均地上気温の上昇を含む気候変化が起こるという見通しを 「人為起源温暖化」、略して単に温暖化と呼ぶことにする。 これは今では気候変化を研究している科学者の多くの共通見解になっており、 ここでは便

  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    oanus
    oanus 2009/04/23
    安心と信頼の江守さん / 予測の精度が重要 / 時空スケールも重要 / 人間固有の時空スケールでのふるまいとそれ以外のスケールでのふるまいを混同するとトンデモな結論が出る / それゆえ,環境問題は地球科学以外の問題
  • 明日香壽川のペーパー

    東北大学 明日香壽川 気象研究所 吉村純 海洋研究開発機構 増田耕一 海洋研究開発機構 河宮未知生 国立環境研究所 江守正多 国立環境研究所 野沢徹 国立環境研究所 高橋潔 ハーバード大学 伊勢武史

    oanus
    oanus 2009/02/22
    小難しい理屈はわからなくとも,とりあえず「2. 温暖化に関するマスコミ報道」は読んでおいてほしい.妄想するのはそれからでも遅くない.
  • 地球温暖化はもう止められない、気象学の世界的権威が新論文 – Technobahn

    2009/1/29 00:21 – 温室効果ガスの抑制や排出削減に成功したとしても地球温暖化は避けられないとする、従来の考え方とはまったく異なる論文を気象学の世界的権威のスーザン・ソロモン博士が米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載。地球温暖化を防ぐためには温室効果ガスの削減が必要とするこれまでの考え方をきっぱりと切り捨てた異例の内容の論文が大きな反響を呼ぶところとなっている。 この論文発表を行ったのはオゾンホールなどの気象学研究分野の世界的権威の一人でアメリカ国家科学賞、ノーベル平和賞(IPCC第1作業部会議長としてアル・ゴア氏と共同受賞)、フランス科学アカデミー最高賞などの世界中の最高権威をを総なめにしてきたスーザン・ソロモン(Susan Solomon)博士を中心とする米海洋大気局(NOAA)の研究グループ。 研究グループはPNASに掲載した論文の中で、温室効果ガスによる地球温暖化

    oanus
    oanus 2009/01/29
    今の量のガスを除去するには海洋や岩石圏に頼るしかないし (故に 1000 年オーダー) 温度上昇の因子はガス濃度だけじゃない / 気候学的には想定の範囲内 / 権威主義とかwww
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