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stratigraphyとgeomagnetismに関するoanusのブックマーク (4)

  • aサロン_科学面にようこそ_N極が南指す時代発見

    大阪科学医療グループ・瀬川茂子 地球は大きな磁石だ。方位磁針はN極が北を向き、進む方向を決める助けとなる。この南北は不変ではなく、時代によって向きが正反対に変わる――。1920年代、京都帝国大学教授の松山基範は、当時の常識に反する「地磁気の逆転現象」を発表した。 ◇松山説「地磁気逆転」岩石から導く 幾重にも積み重なった柱のような岩壁にある採石場跡の洞穴。兵庫県の「玄武洞」は、世界遺産の地質版といわれる「世界ジオパーク」に認定された山陰海岸の観光地だ。 1926年、ここの岩石が示す磁石の性質を調べた松山は不思議なことに気づいた。 南北が逆になっている――。この岩石ができたころの地球の磁場(地磁気)が、現在と逆だったと考えた松山は、その後の調査も踏まえ大胆な学説を発表した。 「時代によって、地磁気の方向は逆転する」 評判はさんざん。松山の伝記をまとめた花園大学の前中一晃教授(地球科学)による

  • 地球磁場の高速逆転、証拠発見か | WIRED VISION

    前の記事 伝説のFKゴール、軌道を数学的に解明(動画) 地球磁場の高速逆転、証拠発見か 2010年9月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexandra Witze 画像はWikimedia 地球の北磁極[地磁気のS極。方位磁針のN極が真下を向く地点]と南磁極[地磁気のN極。方位磁針のS極が真下を向く地点]が、すさまじい速さで入れ替わる途中の瞬間が保存されていると見られる磁性を帯びた鉱物が、1500万年前の岩石から発見された。 このような「地球磁場の逆転」は、数十万年ごとに発生しているが、通常、1回の逆転に約4000年を要するとされている。ところが、米国ネバダ州の岩石を調査した結果、この磁場の逆転が驚くべき高速で起こる可能性が示された。 [古地磁気学によって、地磁気の逆転が、過去360万年で11回起こったことがわかって

  • Hermit arthropods 500 million years ago?

  • 地球の磁場が気候変動に大きく関与か デンマーク研究

    米航空宇宙局(NASA)の水星探査機メッセンジャー(Messenger)が撮影した地球の画像(2005年8月2日撮影)。(c)AFP/NASA/Michael BENSON 【1月13日 AFP】地球の磁場が気候変動に大きな影響を与えているという説を展開する論文が12日、デンマークの科学専門ポータルサイト「Videnskab.dk」などで発表された。 地球温暖化の主因は、人間の活動によって排出される二酸化炭素(CO2)だとする一般的な見解を覆すこの説は、論議を呼びそうだ。 研究を発表したのは、デンマークのオーフス大学(Aarhus University)の地球物理学者、Mads Faurschou Knudsen氏と、デンマーク・グリーンランド地質調査所(Geological Survey of Denmark and Greenland、GEUS)の地球物理学者、Peter Riisag

    地球の磁場が気候変動に大きく関与か デンマーク研究
    oanus
    oanus 2009/01/19
    Svensmark 効果を確認できたかも!という話.それ自体が温室効果を否定するわけではないという,研究者自身による至極真っ当な解説付き./ 一般向けニュースにしてはマトモかなー.どうせ曲解されるんだろけど.
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