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typologyに関するoanusのブックマーク (14)

  • 型式論と系統:北白川縄文文化研究所:So-netブログ

  • -中国の吉祥文様- 龍袍

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    -中国の吉祥文様- 龍袍
  • クラフトとしての考古学

    考古学への認知的アプローチのための一視角 【注意書き】 以下は、日心理学会第69回大会シンポジウム「心理学と考古学の出会い――「モノ」はいかに「こころ」を語るか」(2005. 9. 12, 慶應義塾大学)にておこなった私の講演の原稿です。当日は、PC資料を用いて発表をおこないました はじめに 「心理学と考古学の出会い」という場合、一般的に想起されるのは、まず、過去の人類の心の発達を進化の観点から問う「進化考古学」、そして、痕跡として残された資料から過去の人類の「心」や「認識」にアプローチする研究、「認知考古学」と総称される研究方法であろう。しかし、既に桜井氏の話の中でもあったように、心理学と考古学とが出会う場は、そこだけには限定されない。考古学(者)が研究していることを研究する研究、いわゆる「メタ考古学」的な研究においても、考古学と心理学とが出会う可能性が眠っている。 伝統的に、(日

  • http://www.arcvision.jp/bukiken2004.html

  • http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/diary2003-11.html

  • 「考古学の方法論を見なおす」

    第2考古学とは、何か? それは日の考古学で主流をなしている編年研究や文化史的考古学、 すなわち過去についての知識ではなく、 考古学という学問独自の思考方法を考える研究である。 「考古学の方法論を見なおす -形式・境界・時代-」 考古学研究会東京例会・石器文化研究会合同シンポジウム 日時:2010年1月30日(土) 13:00-17:00 場所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階1011教室 <第1部 現代史と研究史の間> 西井 幸雄「現代史と研究史のはざま -「日旧石器時代」をめぐる相克-」 藤沢 敦「確信としての日考古学 -その枠組みを支えるもの 蝦夷論を手がかりに-」 <第2部 編年・時期区分の視点と方法> 野口 淳「ナイフ形石器・ナイフ形石器文化の編年 -視点・方法とその背景-」 小林 謙一「縄紋土器細別時期設定と縄文集落フェイズ設定」 「できるだけ根的な問題提起を

  • 先史考古学における真と偽

  • 西脇2009「中谷治宇二郎の反型式学」

    第2考古学とは、何か? それは日の考古学で主流をなしている編年研究や文化史的考古学、 すなわち過去についての知識ではなく、 考古学という学問独自の思考方法を考える研究である。 西脇 対名夫 2009 「中谷治宇二郎の反型式学」『考古学の源流』木村剛朗さん追悼論集刊行会:189-199. 「一形式が選び出されて、それが次第に型式(type)を分けられて行く時、何を分類の標準に置くかと云ふ事は、結局私は一つの主観的問題だと思ふ。」 「分類は結局主観の問題と云つた。果して然らば、この主観を導くには自づと一つの学の立場が決定されるべきである。それを私は観察と云ふ二字で置き替へる。客観的な型(pattern)の観察である。」 という中谷 治宇二郎1929『日石器時代提要』中の文章を示して、曰く、 「この文脈に最初から素直に追随できる読者は多くないのではあるまいか。一体形態分類は主観的でしかあり得

  • 大村2011『縄紋土器の型式と層位』

    第2考古学とは、何か? それは日の考古学で主流をなしている編年研究や文化史的考古学、 すなわち過去についての知識ではなく、 考古学という学問独自の思考方法を考える研究である。 大村 裕 2011 『縄紋土器の層位と型式 -その批判的検討-』 六一書房 「考古学における型式(types)と層位(strata)は、それぞれ型式論(typology)・層位論(stratigraphy)として考古学方法論において基礎的な位置を占めている。しかし両者の相互関係について論及した文章は、意外に少ない」と記して10年近くになろうとしている(五十嵐2002「型式と層位の相剋」『旧石器時代研究の新しい展開を目指して』:13.)。縄紋土器という限られた資料についてではあるが、型式と層位の相互関係について正面から問う著作が刊行された。 「このの特徴は、縄紋土器型式とその「出土層位」を批判的に検討していることに

  • 鈴木(徳)2008「型式学的方法」

    第2考古学とは、何か? それは日の考古学で主流をなしている編年研究や文化史的考古学、 すなわち過去についての知識ではなく、 考古学という学問独自の思考方法を考える研究である。 鈴木 徳雄 2008 「型式学的方法③」『縄文時代の考古学2 歴史のものさし -縄文時代研究の編年体系-』同成社:72-85. ある事情から「型式」周辺の文章を読んでいるのだが、そうした過程で出会った一。 「このような博物学からの系譜をもつ「型式学」的方法は、今日の考古学を歴史学の一分科としてとらえる潮流のなかでは必ずしも清算されたものではなく、今日の考古学研究上においても、「考古学をどのように考えるか」という考古学の問題構制の根的な問題であるといってよい。今日の考古学研究法、わけても「型式学」的研究を再確認し推進するためには、このような方法的な基盤を吟味し、眼前にある所与の考古学からではなく、「学」としての問

  • 型式と編年の機序

  • 何年前はどうしたらわかるの

    考古学の資料はモノ資料であり,これは無口な資料である。無口な資料から情報をどのように抽出するかがもっとも重要である。情報を抽出するためにまずしなければならないことは前回にも簡単に触れているが,年代を決めることである。考古学では年代を「層位学」と「型式学」と呼ばれる二つの方法を組み合わせて使うことによって相対的に決めることができる。他の分野と異なりモノ資料を基礎にするので他の分野の基礎的な方法である文献学を使うことはできない。独自の方法が必要になる。その代表的なものが層位学と型式学である。 年代は考古学の調査と研究の全ての基礎になるものである。少なくとも相対年代を決めることは,考古学の基礎資料から考古学独自の方法論を使って出すことができる。これは他の学問から借用したものを考古学に適用できるように改良したもので考古学独自の方法である。相対年代だけでなく,以下に述べるいずれの年代においても年代

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 型式学的研究法 - Wikipedia

    オスカル・モンテリウス(1913年撮影) 型式学的研究法(けいしきがくてきけんきゅうほう、英語: typological method)とは、考古学における研究法のひとつである。 考古資料とくに遺物の形態・材料・技法・装飾などの諸特徴によって分類された型式(type)を、年代的な変遷をたどり、地域的な相互比較をおこなって、その遺物(型式)の時間的ないし分布上の位置関係、さらに型式相互の関係性を明らかにしていく研究の方法であり、単に型式学(typology)ともいわれる[1]。 この方法は、19世紀後半にスウェーデンの考古学者オスカル・モンテリウス(1843年-1921年)らによって、北欧の青銅器文化の研究などをもとに提唱されたのち、急速に世界的に普及していったが、これについて、スウェーデンの考古学者ニルス・オーベリ(スウェーデン語版)は、「先史考古学は、この研究法の確立によってはじめて科学

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