EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
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(写真左から) 谷川 耕一氏 DBオンライン チーフキュレーター 大谷 弘喜氏 株式会社ワークスアプリケーションズ Advanced Technology & Engineering Dept.開発本部 小野寺 民也氏 日本IBM東京基礎研究所 サービス型コンピューティング部長 神林 飛志氏 株式会社ノーチラス・テクノロジーズ 代表取締役社長 今すぐSpark?まだまだ敷居が高い? 谷川 耕一氏 谷川:今日の全体テーマはデータ活用です。追ってSparkや分散フレームワークにも触れます。まずは自己紹介をお願いします。 大谷:ワークスアプリケーションズの大谷です。Lotus Notes/Dominoからアプリケーション開発をしてきました。一般的にデータベースといえばRDBですが、私が最初に関わったNotes/Dominoはドキュメント指向型でした。今と違って分散はしていませんが、KVS的な使い
というわけで、出張と執筆に明け暮れていたらいつの間にか5月も20日を過ぎていたわけですが、今回は5月中旬に米オーランドで行われたSAPの年次イベント「SAPPHIRE NOW 2013」からネタをお届けしようと思います。昨年も参加させていただいたSAPPHIRE NOWですが、今回は新製品の発表よりもSAPの今後のビジネスの方向性がはっきりと示されたことが印象的でした。その方向性とは大きく2つ - SAPはBtoBからBtoBtoC企業、コンシューマのライフスタイルを支えていく企業へと変わっていくこと、そしてその変化を含めてSAPのイノベーションを支える基本プラットフォームはSAP HANA(以下、HANA)に集約すること、これがSAPPHIRE NOW 2013でSAPが最も伝えたかったメッセージだと思われます。 DB Onlineの読者の皆様であれば、SAPが開発したインメモリデータベ
まずは、Oracle TimesTenってなあに?というところからご説明させていただきます。 Oracle TimesTenはマイクロ秒レベルの超高速なレスポンスを追求したオラクル社製のインメモリーデータベース製品です。元々は買収製品だったのですが、バージョンが進むごとにOracle Databaseとの親和性が高くなり、最近ではOracle DatabaseのEnterprise Editionのオプションとしても提供されています。 Oracle TimesTenを採用するシステムは、当然ながら厳しい性能要件があり、オラクル製品の中でも高速処理を得意とするOracle ExadataやOracle Coherenceと比較されることが多いです。 Oracle Coherenceとの1番大きな違いはOracle TimesTenがSQLを使えるRDBMSであるという点です。 「そんなのデー
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