台湾茶の新しい楽しみ方を探る ここ数年、人気という点ではコーヒーに一歩リードを許していた台湾茶。そこで登場したのが茶藝館より敷居が低く、カジュアルにお茶を嗜(たしな)めるティールームだ。お茶の知識がなくても、また時間が限られていても無問題。カフェでくつろぐような気分で、台湾茶に親しもう! 〈Wangtea Lab x 有記〉 これまでにない茶の飲み方を提案 1890年創業の老舗〈有記名茶〉の5代目・王聖鈞さんが開いたティーラウンジ。自社で焙煎、ブレンドしたお茶を独自の淹れ方で提供する。主な方法は、コーヒーを思わせるハンドドリップ、マシンを使って抽出するエスプレッソ、炭酸ガスや窒素ガスを溶け込ませるドラフトの3種類。特にドラフトは、これまでにない味わいでクセになること請け合いだ。 手前が粉紅泡泡、奥が春夏之間(共に200元)。生ビールのようにタップからドラフトを注ぐ。 モダンな店内。 〈小隱
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