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2015年5月8日のブックマーク (12件)

  • 地域と街についての研究・旅のサポート|空想地図・ライブ型デザイン・視覚化 / 「地理人」公式Webサイト / 地理人研究所

    地域と街についての研究・旅のサポート|空想地図・ライブ型デザイン・視覚化 / 「地理人」公式Webサイト / 地理人研究所 多くの人が集まり、日常が交錯する空間…それが街です。 街の大きさによって、街が遠くの人々を集めるか、近くの人々を集めるか、そして街の様相も違ってきます。 街の大きさは、おおよそ都市の人口に比例しますが、完全にそうとも限りません。岡山県倉敷市(47万人)と香川県高松市(41万人)は、人口では倉敷市が多いものの、市街地は高松市のほうが賑わっています。これは倉敷市が合併を繰り返して人口が増えていることと、さらに大きな岡山市の衛星都市として発展しているためです。 このような事情を乗り越えるのは、核都市と周辺市町村をまとめた「都市圏」単位で人口を見るという方法があります。しかし、仙台都市圏の人口(約150万人)と、世界最大の都市圏である東京首都圏の人口(約3500万人)を

  • 「人口減少=悪」ではない次世代に向けて発想を転換せよ

    むろたに・あつこ/富山県生まれ。みずほ総合研究所での法人向けコンテンツ企画・制作を経て独立。国内市場が縮小する困難な時代に結果を出す経営者や、ビジネスの現場を多数取材。成熟化する日の新しい社会の動き、そこで活躍するユニークな人々の取材も多い。 シリーズ・日のアジェンダ 崖っぷち「人口減少日」の処方箋 「日で人口減少が始まった」と言われて久しい。先の国勢調査によると、足もとの日の人口は約1億2806万人。国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によると、この数が2030年に1億1522万人、さらに2060年には8674万人まで減ると予測されている。人口は国の国力を推し量る上で最も重要な指標だけに、今の日の状況はまさに「崖っぷち」と言える。世間では、少子化、高齢化などの現象について、様々な角度から分析が行われている。しかし、全ての国民が人口減少について、正しく理解しているわけではない

    「人口減少=悪」ではない次世代に向けて発想を転換せよ
  • 流行に敏感な若者は、毎日27人の奴隷を雇っている

    流行に敏感でインディー系の音楽などのサブカルチャーを好む、いわゆる「ヒップスター」と呼ばれる人たちは、一般的に社会問題の解決に前向きな人たちだと考えられている。しかし例えば彼らのコーヒーを飲むといった習慣が、知らず知らずのうちに違法な「奴隷労働」を支えていることがあるという。 そう報告したのは「現代の奴隷問題」に対する意識を高めるための活動をする団体「メイド・イン・ア・フリーワールド(MIAFW)」。MIAFWはヒップスターたちが好んで買う品物、たとえば洋服に使われるコットン、コーヒー豆、携帯電話に使われるレアメタルのタンタルなどを調べ、そしてその結果、平均的なヒップスターが、消費を通じて毎日約27人の奴隷を雇っていることになると算出した。

    流行に敏感な若者は、毎日27人の奴隷を雇っている
  • みんな自分のことは頭がいいと思ってる

    料理が得意な某タレント 「料理ってのは要は段取り。頭が悪いとできない」 某プロ野球解説者(元プロ) 「勉強してなくて学校の成績は悪いとかってのはあるけど、いい選手は例外なく頭がいいですよ」 英語が得意な元職場の先輩 「先生が言ってたよ。頭のよしあしは語学ができるかどうかでわかるって」 某音楽家 「音楽は感性じゃなくて計算で作る。頭がよくないといい曲は作れない」 PCが得意な知り合い 「初心者にPCを教えてると、その人の頭のできが当によくわかるなw」

    みんな自分のことは頭がいいと思ってる
  • 日本の右傾化 左翼が夢物語ばかり掲げたからとウォルフレン氏

    ジャーナリストでアムステルダム大学名誉教授のカレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、30年以上にわたって日政治を研究し『人間を幸福にしない日というシステム』をはじめ数多くの話題作を発表してきた。「真の独立国」になれないまま戦後70年を歩んできた日には何が必要なのか、ウォルフレン氏が語った。 * * * (私は)京都精華大学人文学部専任教員の白井聡氏との共著で『偽りの戦後日』(KADOKAWA刊)を出版した。白井氏は『永続敗戦論』(太田出版刊)で注目された新進気鋭の学者であり、戦後の歪んだ日米関係をわかりやすく表現できる優れた有識者だ。 白井氏は「日の右傾化」について強い危惧を示していたが、私はそれを許した左翼の罪が大きいと考えている。戦後日では左翼が理想論ばかり唱えて現実的な対案を出せなかった。作家の大江健三郎氏や社会党の党首を務めた土井たか子氏が象徴的な存在だろう。ひたすら平和を唱

    日本の右傾化 左翼が夢物語ばかり掲げたからとウォルフレン氏
  • 大阪都構想は東西ドイツの統合みたいなものである:日経ビジネスオンライン

    今回も大阪の話なのだが、私はグローバル人材(笑)なので、海外の話から始めたいと思う。 欧州統合のアイデアは第一次世界大戦の後に生まれたが、実現に向けて動き出したのは第二次世界大戦の後である。英国とドイツは2度の大戦でナショナリズムをむき出しに、なりふりかまわずぶつかり合った。その結果、欧州では経済も人の心も何もかもが疲弊してしまった。そのことへの反省が、戦後の欧州は1つになろうという動きにつながった。 例えば、さんざんナショナリズムを煽ってきたチャーチルは改心して1946年にUnited States of Europe、すなわちヨーロッパ合衆国の設立を呼びかけた。これは明らかにアメリカを意識した呼称で、欧州は当時から米国を仮想ライバルとしていたようだ。 それから約50年後、欧州連合(EU)が誕生した。その少し前の89年にベルリンの壁が崩れ、翌年、東西ドイツが統一されている・・・なぜ大阪

    大阪都構想は東西ドイツの統合みたいなものである:日経ビジネスオンライン
  • 大阪都構想は、制度変更ではなく革命の始まり:日経ビジネスオンライン

    私たちの人生では、その時は気付かないが、後から振り返るとあれこそが“予兆”だったと気づく事件が何度か起こる。相場師は小さなニュースやわずかな為替変動に予兆を感じ、株や土地を売買する。 実業界でも「ハッとしたら幸運の女神の後ろ髪をつかめ」とか「金のウサギが跳ねたら捕まえろ」という。カオス理論でいうバタフライ効果――北京で蝶が羽ばたいたらニューヨークで竜巻が起こる――も予兆の重要性を示す格言だろう。世の中はますます複雑化する。ビッグデータ解析も大事だが、予兆への目配りが欠かせない。 今年5月17日に注目 前置きが長くなったが、これからの日の未来を占う大事な“予兆”が今年の5月17日に起こるかもしれない。都構想の是非を問う大阪市の住民投票である。多くの読者にとっては「大阪市の住民投票」は「北京の蝶々」並みに無関係の出来事かもしれない。だがこれが成立すれば明治以来の中央集権国家体制が変わり始める

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  • 「富の集中? もっと重要な問題がある!」:日経ビジネスオンライン

    格差解消の処方箋として「富裕層の資産や所得に対する累進課税」などを提唱し、一世を風靡した仏パリ経済学校のトマ・ピケティ教授。1月末に来日するや連日の講演や取材に追われ、「経済学界のロックスター」とも称される人気ぶりを見せつけた。伝統的な経済理論を身に付けたトップクラスの経済学者でありながら、20世紀フランス現代歴史学のアナール派における巨匠リュシアン・フェーヴルやフェルナン・ブローデルらの思想を受け継ぐ、フランス流エリートだ。 アナール派は、民衆の文化生活や経済などの社会的背景を重視、歴史言語学経済学、統計学、地理学など他の学問の知見を取り入れながら分析し、歴史学に革命を起こした学派だ。それまでの歴史研究で主流だった、政治史や事件史、人物の研究が中心になる手法とは異なり、おびただしい数の数値や事実を集め、地球的な規模で学際的な分析を重視する。 ピケティ教授はそうしたフランス発の手法を、

    「富の集中? もっと重要な問題がある!」:日経ビジネスオンライン
  • 働きたくなくて「そうだ、京大行こう」:日経ビジネスオンライン

    古市 憲寿 慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員 1985年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員(上席)。大学院で若者とコミュニティについての研究の傍らIT戦略立案等に関わる。 この著者の記事を見る

    働きたくなくて「そうだ、京大行こう」:日経ビジネスオンライン
  • 【堺屋太一】「官僚主導の日本は世界一安全、けれど全然楽しくない」:日経ビジネスオンライン

    大竹 剛 日経ビジネス記者 2008年9月から2014年3月までロンドン支局特派員。2014年4月から東京に戻り、流通・サービス業を中心に取材中 この著者の記事を見る

    【堺屋太一】「官僚主導の日本は世界一安全、けれど全然楽しくない」:日経ビジネスオンライン
  • キヤノンEF50mm F1.8 STM のスペックと画像

    読者の方から、キヤノンの標準単焦点レンズ「EF50mm F1.8 STM」のスペックに関する情報と画像を提供していただきました。 キヤノンがEF50mm F1.8 STM を近日中に発表する。スペックは次の通り。 - レンズ構成は5群6枚 (Construction: 6 elements in 5 groups) - フルサイズ対応 (Full-frame compatible) - デジタルに最適化されたコーティング(The lens coating is optimized for the digital) - ステッピングモーター(Stepping Motor) - フルタイムマニュアルフォーカス (Full time manual focus) - 全長は39.3mm (Length 39.3mm) - 重さは160g (Weight 160g) 海外で噂が流れているEF50mm

    キヤノンEF50mm F1.8 STM のスペックと画像
  • “元祖ゆるキャラ”『はに丸ジャーナル』の、ゆるくない問いかけ

    「有名になりたいから、NHKを利用するってことかな?」 はに丸が、埴輪をモチーフにした高槻市のゆるキャラ「はにたん」に対して容赦なく突っ込んだ。 これは『はに丸ジャーナル』(NHK総合)での一幕。25年ぶりに蘇った「はに丸」が、“ジャーナリスト”を務める番組だ。「はに丸」とはもちろん、NHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送していた人気子ども番組『おーい!はに丸』のキャラクター。馬の埴輪をモチーフにした従者「ひんべえ」がパートナーである。 彼らが時を経て復活したのは、2013年に放送された『日テレ×NHK 60番勝負』(日テレビNHK)が最初だった。この活躍が反響を呼び、14年にパイロット版『はに丸ジャーナル』を放送。Googleに潜入し、無邪気に「どうしてなまけてるの?」などと開発者に聞いたかと思えば、「当の喜びは、苦労の中にあるものじゃないかな?」などと質的なことを言ったりしていた

    “元祖ゆるキャラ”『はに丸ジャーナル』の、ゆるくない問いかけ