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ブックマーク / codezine.jp (8)

  • Google App Engineで開発するスケールするアプリケーション(前編)

    はじめに 「人類が使うすべての情報を集め整理する」 この壮大なミッションを掲げ設立されたGoogleは、そのミッションを遂行するべく、マシン・ネットワークなどのインフラ環境に莫大な金額を投資し、独自の技術を開発し続けています。Googleは検索エンジンだけにとどまらず、Gmail、Google Calendar、Google Maps、Google Analystics、Youtube、Google Apps、Google Earthなど、いまや全世界のユーザーが使用するサービスをリリースしており、その扱うデータ量、アクセス数は天文学的な数になることが予想されます。Googleはそれらのデータ量、アクセス数を高速にさばき、なおかつ耐障害性の高いスケーラブルな大規模分散システムを構築しています。 そんな中、2008年4月にGoogle App Engineがリリースされました。Google

    Google App Engineで開発するスケールするアプリケーション(前編)
  • XMLデータの操作(前編) ~ XPath、XQuery

    はじめに 広く知られているように、リレーショナル・データベース(以降、RDB)では、格納したデータの操作用言語としてSQL(Structured Query Language)が標準化されています。RDBを操作するエンジニアにとってSQLに関する知識は必要不可欠のものとなっています。 XMLデータベース(以降、XMLDB)では、このSQLに該当するものとしてXQuery(XQuery 1.0: An XML Query Language)がW3Cで標準化されており、2007年1月23日にXPath 2.0など関連する8つの仕様群を含め、勧告(Recommendation)となりました(W3Cのプレスリリース)。 XQueryは、さまざまなタイプのXMLデータソース(XMLファイル、ネイティヴXMLDBRDBなど)が混在するマルチベンダかつマルチデータベース環境におけるデータ検索・抽出・デ

    XMLデータの操作(前編) ~ XPath、XQuery
  • Webサイトの制作/運用の効率化を図る 「ガイドライン策定」のすすめ(前編)(1/4):CodeZine

    Web標準に従うことは、SEO効果、ユーザービリティ、メンテナンス性の向上など、Webサイトの利用者と制作者の双方にさまざまなメリットをもたらします。しかし、実際にWeb標準の仕様書に従ってWebサイトを制作しようとすると、制作者の頭を悩ませる多くの問題が待っています。連載では、Web標準のメリットを最大限に生かすことをテーマに、仕様書には書かれていない部分を中心に取り上げ、実際のWeb制作現場で起こり得る問題について、解決の糸口をたらしていきたいと思います。 はじめに Web標準に従うことは、SEO効果、アクセシビリティ、ユーザービリティ、相互運用性、互換性、メンテナンス性の向上など、Webサイトの利用者と制作者の双方にさまざまなメリットをもたらします。しかし、実際にWeb標準の仕様書に従って「正しい(X)HTML+CSS」でWebサイトを制作しようとすると、制作者の頭を悩ませる多くの

    Webサイトの制作/運用の効率化を図る 「ガイドライン策定」のすすめ(前編)(1/4):CodeZine
    obys
    obys 2008/12/11
    ガイドライン策定方法
  • AWSの概要と登録手順 ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~

    はじめに~クラウド・コンピューティングとは?~ 近頃、“クラウドコンピューティング”と呼ばれる、インターネット(クラウド)の向こう側でアプリケーションサービスや、サーバなどのハードウェアリソースを提供するサービスが急増しています。 ユーザーはインターネットにさえ接続できれば各種サービスを利用でき、そのサービスがどこで動いているかなど、サービスインフラを意識する必要がありません(図1)。そして、それらのサービスは無料、もしくは利用した分だけ課金される形態となっており、利用にあたり多くの初期投資を必要としません。 このクラウドコンピューティング・サービスを牽引する企業の1つが、米国のAmazon.com Inc.です。Amazonはクラウドコンピューティング・サービスを「Amazon Web Services(AWS)」という名称で展開しています。 連載では、この「Amazon Web Se

    AWSの概要と登録手順 ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~
  • Amazon EC2を動かしてみよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~

    はじめに 前回は、「Amazon S3」を利用するための準備から、詳細な使い方までを紹介しました。 今回は、いよいよ仮想マシンのホスティングサービスである「Amazon EC2」の利用方法について詳しく紹介していこうと思います。 これまでの記事 第1回 「AWSの概要と登録手順 ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~」 第2回 「Amazon S3を使いこなしてみよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~」 Amazon EC2を利用するための準備 前回の記事にて、「Amazon S3」および「Amazon EC2」の利用登録について紹介しました。利用登録が済んでいれば、すぐにでも「Amazon EC2」を使うことが可能です。まだ利用登録をしていない方は、前回の記事を参考に利用登録を行ってください。 「Amazon EC2」は、第1回目の記事でも内容や料金体系を紹介しまし

    Amazon EC2を動かしてみよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~
    obys
    obys 2008/12/11
    スタート
  • CodeZine:Perlで作るモバイルサイトのコツ:目次()

    現在、携帯キャリアの主流となっているiモード、EZweb、Vodafone Live!の3キャリアに対応する携帯サイトを、いくつかのCPANモジュールを用いて構築する方法を紹介します。

  • CodeZine:「超高速、完全自動、しかもフリー」 WebテストツールのGITAK公開(TIBCO, 開発ツール)

    TIBCOは、オープンソースのWebサイトテストツール「TIBCO General Interface Test Automation Kit 0.7」(GITAK)を公開した。TIBCO Developer Networkより無償でダウンロードできる。 「TIBCO General Interface Test Automation Kit」は、Webサイトの入力チェック、ボタンの動作内容、JavaScriptの動作などを自動で一気にテストできるツール。すべてのテストがブラウザで完結するのが特徴だ。ダウンロードファイルにはサンプルが含まれているので、試しに動作させてみることができる。 1.GITAKの入手 TIBCO Developer Networkよりファイルをダウンロードし、解凍する。 2.TestRunner.htmlの起動 解凍してできたフォルダから「/gitak/c

  • symfony入門(1):symfonyで始めるPHPフレームワーク:CodeZine

    はじめに 連載では、PHP上で動作するアプリケーションフレームワークであるsymfonyでアプリケーション開発を行う方法について紹介します。連載で扱う内容は、次のとおりです。symfonyフレームワークの特徴symfony利用のための環境設定手順Hello, Worldアプリケーションの作成データベースと連携したアプリケーションの作成その他、役立つsymfony関連のテクニック  導入の今回は、まずsymfonyの特徴と環境設定手順、「Hello, World」アプリケーションの作成までを紹介します。対象読者 PHPの基構文は一通り理解しているが、フレームワークを利用したことはないという方を対象としています。必要な環境 symfonyは、PHP5とWebサーバがインストールされている環境で利用可能です。稿ではWebサーバとしてApache2.2を、OSにWindows XPを採用し

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