サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
タグをすべて表示
本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。
先住民族マオリ女性の入浴拒否 北海道・石狩管内の温泉、顔の入れ墨理由に (09/12 06:25) ニュージーランドの先住民族マオリの言語指導者で、日高管内平取町で6日まで開かれたアイヌ語復興を目指す講習会の講師を務めた女性が、石狩管内の民間の温泉施設で顔の入れ墨を理由に入館を断られていたことが11日、分かった。講習会関係者は「入れ墨はマオリの尊厳の象徴であり、大変残念」としている。 女性はエラナ・ブレワートンさん(60)。講習会関係者ら約10人で8日、札幌市内でのアイヌ民族の行事を見学後、入浴と食事のため温泉施設に行った。その際、ブレワートンさんの唇とあごの入れ墨を見た温泉側が「入れ墨入館禁止」を理由に入館を断った。同行したアイヌ民族の関係者らが温泉側に「多様な文化を受け入れることが必要では」と再考を求めたが聞き入れられなかった。 同温泉は、入り口に「入れ墨入館禁止」の看板を設置。入れ墨
姉病死 妹は凍死 札幌 妹、今月上旬以降に (01/23 10:05) 札幌市白石区のマンションの居室で20日、遺体で見つかった40代の姉妹とみられる女性2人の死因は22日、札幌白石署の司法解剖の結果、姉とみられる女性が脳内血腫による病死、妹とみられる女性が凍死と分かった。死亡時期は姉とみられる女性が昨年12月下旬~1月上旬、妹とみられる女性が1月上旬から同中旬であることも判明した。 同署は姉の急死後、知的障害のある妹が1人残され、外部の人と連絡を取ることもできず死亡したとみて、身元の確認を急いでいる。<北海道新聞1月23日朝刊掲載> < 前の記事 | 次の記事 >
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く