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文章に関するochappa_mのブックマーク (8)

  • 編集サポート|見出しの基本と応用

    テーマではなく記事の中心を 新聞の見出しは、記事文の添えものではなく見出しをみただけで、どういうことが書いてあるのかわからせると同時に、記事文を「読む意欲をひきだす」役割をはたしています。 したがって、「春闘をふりかえって」「教宣部長に就任して」とか、「ヨーロッパ訪問記」「東北べある記」などという抽象的な記事のテーマではなく、記事の内容、とくにその記事の中心となる部分を見出しにする必要があります。 そして、できるだけ簡潔な文章にするには、記事のなかの一番大切な部分だけを生かし強調し、他の部分を思いきって省略することです。見出しとは、文字どおり「見出し」であって「読みだし」ではありません。一見してその意味がわかるように、見出しの字数をできるだけ短くすることが大切です。 見出しも「主語と述語からなる文章」ですが、簡潔にするために、主語や動詞、助動詞などの述語を省略する場合があります。つま

  • スカウトしたくなった女子大生

    仕事の合間に、カフェに立ち寄ったときのこと。 後ろの女子大生たちが、興味深い話をしていました。 Aさん:レポート読んだよ。 Bさん:どうだった? Aさん:いいんだけど、出来事をただ並べてるみたいな感じがする。 Bさん:どういうこと? Aさん:例えばさ、こういうことがあって、ああいうこともありました、みたいなことが並んでる感じ。そうじゃなくて、その出来事があって、自分がどう感じたか、どう考えたかみたいな感想を書いたほうがいいよ。 Bさん:なるほどね。 Aさん:あと、最初に言いたいことを書いたほうがいいよ。先生ってさ、この手のレポート、いっぱい見るじゃん。だから、言いたいことが分からないレポートは、読んでても疲れるんじゃないかな。だから、言いたいことを先に書いて、読んですぐ分かるようにしたほうがいいと思う」 Bさん:すごいね!あんた添削の先生できるよ。 Aさん:できないよ〜(笑)。ただそう思っ

  • 「研究ごっこ」Q&A

    「研究ごっこ」の見分け方のポイントを教えてください。 プロの学者はアマチュア研究家を見下しすぎではありませんか? 一生懸命研究している熱意をもっと認めてあげるべきではありませんか? 素人の「研究ごっこ」にいちいち目くじらを立てるのは大人げないのではありませんか? アカデミズム罵倒はいけないことのように言っていますが、これこそ「アカデミズムは絶対だ」という権威主義なのではありませんか? プロの学者はどうして博識を笠にきてアマチュアをいじめるのですか? プロの学者の方こそ一つの立場に固執して「狂信的」なのではありませんか? 自称「研究家」が狂信的になるのは、むしろアマチュアの研究に目もくれようとしないアカデミズムの閉鎖性が原因なのではありませんか? 不利な条件のアマチュアにプロと同じルールで研究しろという方が無理ではありませんか? アマチュアにはハンデを認めてもいいのではありませんか? ロマン

  • 文芸ナイフ: 「読んで面白い文章」 

    自分の言いたいことを文章にすることになれてきたら、今度は、人が読んでも面白い文章が書けたらいいと思うようになるかもしれません。 どんな文章を面白いと感じるのでしょうか? どうすれば面白いと感じてもらえる文章が書けるのでしょうか? 今回は<読んで面白い文章>について考えてみます。 人は何を面白がるか? <読んで面白い>とはどういうことでしょう。 あなたはどんな文章を面白いと思いますか? 人の興味を引く文章の要因を、幾つかあげてみましょう。 役に立つ情報を提供している。 役には立たないが、知らなかったことについて書かれている。 扱っている話題に興味がある(タイムリーな話題、またはマニアックな話題) 共感できる(自分以外にも同じことを感じている人がいた...)または、感動する内容や表現。 独自の視点から物事や現象を切り取った、鋭い文章。 当り前すぎて面白くも何ともない要因ですが、と

    ochappa_m
    ochappa_m 2013/10/06
    ミステリーを書くつもりで
  • 「私、文章が書けないんです」を救う「脱抑制」のプロセス

    小学校のとき、学校の先生から、「勉強はみんな大切だけど、文章を書く力だけは身につけておいたほうがいいよ。社会に出てから役に立つよ」としばしば言われた。 そのときは、そんなものかな、と思っていたけれども、今になってわかる。確かに、文章を書く力は、社会人としての基礎的な「インフラ」である。そして、仕事を進めていくためにも、力のある言葉の助けは欠かせない。 会社などの組織でも、文章力は大いにものを言う。組織が大きくなるほど、直接会って話すことができない人が増える。「文章」を通しての「遠距離」のコミュニケーションが不可欠となる。 課題になるのは、いかに人の心を動かすかということであろう。論理だけでは足りない。かといって、情に流されてもいけない。言葉を発する人の人生のさまざまが凝縮して文章に表れたとき、それを読む者の心と体はすでに動き始めている。 文章の重要性は、インターネット時代になってより大きく

    「私、文章が書けないんです」を救う「脱抑制」のプロセス
    ochappa_m
    ochappa_m 2012/10/21
    うまく「抑制」を外してやれば、あとは自然に言葉が出てくるのである。
  • 水商売でみるみる儲かる!!(April Fool 2001)

    CSS2対応ページです。スタイルシートを有効にしてご覧ください。 目次 まえがき −今こそ水商売の時代− 第1章 原料はタダのおいしい商売 不況知らずの水商売! 医学や科学の知識はいらない! 水商売は誰でもできる! 参入するなら今! 第2章 イワシの頭も水商売 科学用語は強力な武器! たとえ話でムードを作れ! 効果は身近なものにする! キーワードは「健康にいい」! 二番煎じは恥ずかしくない! 第3章 アホが信じる水商売 説得力ある文章って? ダマす相手はバカと知れ! 小学校の教科書はよいお手! 論理性は捨てなさい! 断言すればバカは安心する! 専門家が相手にしない宣伝をしろ! 第4章 百聞は一験にしかず 体験記は自分で書け! 60代女・20代女・50代男の黄金パターン! 絶賛の文は最後に置け! 細部の批判はよいスパイス! 捏造データはこうすれば見破られない! 「プライバシー」は強力な盾

  • 岩波書店

    岩波書店公式サイト

    岩波書店
    ochappa_m
    ochappa_m 2011/06/16
    岩波書店「これだけクリアーすれば、企画が通る(はず)」
  • 理系レポート風文章術

    理系レポート風文章術 理系の学術論文や研究報告といった文章には、文章の表記形式や構造、表現などでいくつかのルールが存在します。 それら文章のルールは、説明書を分かりやすくしたり、コラムに説得力を持たせたりと、レポート以外の文章にも大いに役立つのではないかと思い、今回まとめてみました。 □■客観的な文章を書くために □■明快な文章を書くために □■読者に正確に情報を伝えるために □■中立的な文章を書くために □■社会的な文章を書くために □■体裁を整えるために □このテキストにおける用語や形式の定義 ◆用語の定義 レポート・・・理工系の文章のうち、研究・調査の報告書といった事実を提示するための文章と、小論文・学術論文といった学術的な文章の総称 事実・・・執筆者の主観とは独立して存在している事柄 意見・・・執筆者の主観が混じって導きだされた事柄。ただし「事実」から厳密な論理によって導かれた必然

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