剣をはじめ武器を持ったキャラクターを描く機会はあると思います。ですが、いざ描こうとしたとき、どこかポーズがぎこちなく感じてしまうことはありませんか。 そんなときは実際にそのポーズをとってみて武器の持ちやすさや、重さなどを考えると説得力のあるポーズが描けます。ということで、今回は武器をもったポーズについて考えてきます。 ▼目次 武器を構えるポーズ 斬りかかるポーズ 重さを伝えるポーズ ポーズの誇張表現 武器を構えるポーズ 剣士を描く基本的なポーズの一つです。 右と左の例を見比べてみましょう。 左の例は剣を構えて両足を広げるまでは良いですが、腰が入っておらず重心が高いです。さらに上半身は垂直気味ですね。 この剣士の絵の目的を考えると、このポージングは敵を倒すためのポーズです。実際に敵が目の前いることを想像すると分かりますが、敵を倒すには素早く反応することが重要です。しかし、腰が高く重心が高いと
![キャラクターの魅力が引き立つ! 武器を持ったポーズ4選 | いちあっぷ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8cced7d3110a2c344822018ce4bcaecd3d6f9f59/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichi-up.net%2F_images%2F14385eb9%2Fcontent_%25E6%25AD%25A6%25E5%2599%25A8%25E3%2581%25AE%25E6%25A7%258B%25E3%2581%2588%25E6%2596%25B9.jpg)