(趣旨) 第1条 この条例は、市の公の施設に係る指定管理者(地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)の指定の手続等に関し必要な事項を定めるものとする。 (公募) 第2条 市長は、指定管理者に公の施設の管理を行わせようとするときは、次に掲げる事項を明示し、法人その他の団体(以下「団体」という。)を公募するものとする。
(趣旨) 第1条 この条例は、市の公の施設に係る指定管理者(地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)の指定の手続等に関し必要な事項を定めるものとする。 (公募) 第2条 市長は、指定管理者に公の施設の管理を行わせようとするときは、次に掲げる事項を明示し、法人その他の団体(以下「団体」という。)を公募するものとする。
図書館問題研究会は“住民の学習権と知る自由を保障する図書館”の発展を目指して活動する図書館員、住民、研究者など図書館に関心を持つ人たちによる個人加盟の団体です。 貴市におかれましては、当会の活動に対し日頃よりご理解ご協力を賜り、御礼申し上げます。 さて、このたび貴市で計画中の「武雄市とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の武雄市立図書館の企画・運営に関する提携基本合意について」に関し、武雄新図書館構想発表記者会見(ユーストリーム)や市長ブログ等で、図書館が地域の文化を高め市民生活を豊かにするという市長のお考えを伺いました。 その中で「Tポイント・Tカードの導入」に関し、多くの会員から導入を危惧する声が寄せられております。 ご存知の通り、図書館関係者は「図書館の自由に関する宣言」を尊重し、読書の秘密や利用の秘密を守ることは利用者の内心の自由を守ることであるとして、個人情報や貸出履歴の扱
Webアプリケーション診断実績による傾向分析とセキュリティ対策「2011年版Webアプリケーション脆弱性傾向」:ホワイトペーパー 2004年からWebサイトの脆弱性診断と対策を支援する「Webアプリケーション診断」を展開しているKCCSが、2010年1月~12月に実施した約200のWebサイトの診断に基づき傾向を分析。95%のサイトに脆弱性が存在した。傾向分析結果だけではなく継続的なセキュリティ対策を紹介する。 ゲーム関連サイトをはじめ、企業や公的機関へのサイバー攻撃が連日ニュースを賑わせている。中でも2011年春に発生したゲーム企業に対するサイバー攻撃は、約1億人の個人情報が流出するなど多大な被害を引き起こした。 インターネット社会となった今日、Webサイトは情報発信の場であるだけではなく、各種サービスの提供窓口であり、企業における重要な経営資源のひとつとなっている。そのため、企業はWe
図書館の貸し出し履歴をレンタルソフト店「TSUTAYA」の運営会社に託して活用しようという、佐賀県武雄市の構想が波紋を呼んでいる。 履歴情報は、利用者に推薦本を紹介するリコメンドに使われるほか、運営会社の市場調査に利用される可能性もある。図書の貸し出し履歴は思想信条に関わる個人情報で、これまでは「履歴は消す」が原則だった。だが、IT技術の向上で情報分析が容易になる中、履歴活用に踏み出す図書館は増えつつある。 武雄市が市立図書館の運営をTSUTAYAを展開する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)」(東京)に委託するのは来年4月から。従来の図書館登録カードをCCCの共通ポイントカード「Tカード」に置き換え、Tカードのもつ機能は原則利用できるようにする計画だ。例えば、本を1冊借りるごとに1円分のポイントが付与され、提携するコンビニなど小売店4万6000店で交換できる。 「あなたにはこん
パソコンやスマートフォンなどの液晶画面から出る青色の光が、目の疲れや睡眠リズムの乱れなど、健康に影響を及ぼすおそれがあるとして、医師たちが研究会を作り詳しく調べることになりました。 パソコンやスマートフォン、タブレット型の端末などの液晶画面には、LED=発光ダイオードなど青い光を発するものが多く、長時間利用する人が増えていることから、健康への影響を心配する声が医師などから出ています。 このため、眼科や精神神経科の医師たちが研究会を作り、医学的に詳しく調べることになりました。研究会によりますと、青色の光は目に見える光の中で波長が最も短く、エネルギーが強いため、ほかの色の光よりも目に対する負担が大きく、長い時間見ると網膜に炎症が起きるなどのおそれがあるということです。 また、青色の光は太陽の光にも含まれていて、夜に浴びると睡眠のリズムが乱れることもあるということです。 研究会は今後、健康への影
大阪大学の近藤滋教授が2013年度の分子生物学会の大会長を務められるそうで、ご自身のウェブサイトで大会でのイベント案を募集していた。 学会なんかいらないっ??!: パターン形成研究室のホームページ(近藤滋研究室) 若手研究者や大学院生が多く集うこの大会、どんなイベントがこの層にとってお得なのかちょっと考えてみた。言い換えると、彼らの切実な願いを叶えてあげられるイベントはどんなものなのか、ということだ。 若手研究者の抱える二大問題と言えば就職問題と恋愛問題だ。就職問題はしょっちゅう言われている事なので、今ここでは語らない。若手研究者や大学院生の恋愛問題については、あまり語られる事が無いが、かなりの人々にとって切実な問題だろう。 皆、土日も無く朝から晩までずっと研究室にいるような生活を続けているわけだから、出会いの場は研究室というおよそ十二畳の空間に限られてしまう。他の世界とのつながりもないた
■ 流出パスワードの紹介は改正不正アクセス禁止法第5条に注意 20日ほど前のこと、Twitterのものらしきパスワードが5万5千件ほど流出したそうだということで、「自分のものが含まれていないか確認しよう」という呼びかけが、Twitterやまとめサイトで展開されていた。この呼びかけは、「自分のメールアドレスとIDを調べることで、流出リストに自分が含まれているかどうか確認できます」として、晒されたID・パスワードのリストを紹介し、見てみることを奨めるものであった。このような行為は、5月1日に施行された改正不正アクセス禁止法の第5条に違反する虞れがあるので注意が必要である。 不正アクセス禁止法は、今年3月に国会で改正案が成立し、5月1日から改正法が施行されている*1。他人の識別符号を提供する行為は、「不正アクセス行為を助長する行為の禁止」として改正前では4条に規定されていたが、これが5条に移され
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