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学会を出会いの場にしてはどうだろうか - クマムシ博士のむしブロ
大阪大学の近藤滋教授が2013年度の分子生物学会の大会長を務められるそうで、ご自身のウェブサイトで大... 大阪大学の近藤滋教授が2013年度の分子生物学会の大会長を務められるそうで、ご自身のウェブサイトで大会でのイベント案を募集していた。 学会なんかいらないっ??!: パターン形成研究室のホームページ(近藤滋研究室) 若手研究者や大学院生が多く集うこの大会、どんなイベントがこの層にとってお得なのかちょっと考えてみた。言い換えると、彼らの切実な願いを叶えてあげられるイベントはどんなものなのか、ということだ。 若手研究者の抱える二大問題と言えば就職問題と恋愛問題だ。就職問題はしょっちゅう言われている事なので、今ここでは語らない。若手研究者や大学院生の恋愛問題については、あまり語られる事が無いが、かなりの人々にとって切実な問題だろう。 皆、土日も無く朝から晩までずっと研究室にいるような生活を続けているわけだから、出会いの場は研究室というおよそ十二畳の空間に限られてしまう。他の世界とのつながりもないた
2012/05/26 リンク