佐賀県の50代の会社社長の男が、インターネットで知りあった小学生の女の子にわいせつな行為をした疑いで逮捕されました。 女子児童は、自宅にあった通信教育用のタブレット端末のセキュリティ機能を解除して出会い系サービスを利用していたということです。 逮捕されたのは、佐賀県鳥栖市に住むIT関連会社社長の重冨信夫容疑者(54)です。 警察の調べによりますと、重冨社長はことし1月、インターネットの出会い系サービスで知り合った福岡県内の当時11歳の女子児童に対し、福岡県内のホテルでわいせつな行為をしたとして県青少年健全育成条例違反の疑いがもたれています。 警察に対して重冨社長は、「わいせつな行為をしたが、女の子の年齢は知らなかった」と容疑を一部否認しているということです。 警察によりますと、女子児童は、通信教育会社が貸し出したタブレット端末を使った通信教育を受けていて、端末には子どもが有害なサイトに接続
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