鳥人間 郷田まり子 2009/10/7 キーボードやマウスなどによるユーザーの動作に反応してみたり、さらには変数を使用して、プログラミングの自由度を上げていこう 前回「非プログラマのためのプログラミング講座」は、グラフィカルなプログラミング環境「Scratch」をインストールし、プログラミングの第一歩を体験し、さらに、繰り返し処理を行うための制御ブロックを使用してみたところです。 今回は、キーボードやマウスなどによるユーザーの動作に反応してみたり、さらには変数を使用してデータをスマートに扱ったりしながら、プログラミングの自由度を格段に上げていきます。 キーボード・マウス処理でインタラクティブに ユーザーの入力に対して相応の処理を行うことで、対話的(インタラクティブ)なプログラムを作ることができます。scratch では、「キーが押された」「マウスのボタンが押された」「スプライトがクリックさ