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2014年9月21日のブックマーク (3件)

  • リスク資産にいくら投資するのかが難しい

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 一見難しそうに思えるが、金融商品の選択問題は簡単だ。たとえば、日株に投資するファンドを選ぶ場合に、過去3年の運用成績がよくて信託報酬が1

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    ocs 2014/09/21
  • 生活防衛資金もポートフォリオの一部 : 吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)

    2010年08月18日10:19 生活防衛資金もポートフォリオの一部 カテゴリポートフォリオ債券/債権/預金 tsurao Comment(8)Trackback(0) 生活防衛資金(投資にまわさずに預貯金など元確保&流動性に優れた商品で保有しておくべき金融資産)についてはいろいろな意見があります。このお金は日常生活で何かあった時にその生活を維持できるようにするための資金という位置づけです。 この生活防衛資金は・・・ 金額が少ない意見だと数十万や生活費3か月分などという意見があります。金額が多い意見だと、生活費2年分という意見があります。(以前のエントリーでは長いと1年と書きましたが、2年くらいまでは主流ですね。) 生活防衛資金はどう考えるべきでしょうか? 以前書いたように簡易的な指標を使うのもありでしょうが、気で考える人に対してはいきなり金額を決めるやり方はあまり推奨しません。かわり

    生活防衛資金もポートフォリオの一部 : 吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)
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    ocs 2014/09/21
  • 【ダイヤモンドオンライン】個人投資家は「為替リスク」をどう扱うべきか

    現在発売中の『週刊ダイヤモンド』(9月20日号)に、「ドル円相場の大転換点はいつか?」と題し、外国為替の世界では名前の通った一流の専門家2名の対談記事が載っています。 お2人の見通し及びその詳しい理由については、対談記事を読んで頂くとして、今週のダイヤモンド・オンライン「山崎元のマルチスコープ」では、「 個人投資家は「為替リスク」をどう扱うべきか 」と題する記事を書きました。(※リンクをクリックすると、新しいページが立ち上がります。) 為替に関する認識で、個人投資家を中心に案外理解されていないのは、 1.金利と為替レートはセットで取引されている 2.為替リスクはゼロサム・ゲーム的なリスクであり、原則としてリスクを補うリターンが期待出来ない の2点です。 この原則が、投資家になかなか広く浸透しないのは、高金利通貨での運用が円ベースでも高利回りを持つと投資家を錯覚させておく方が、金融ビジネス側

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    ocs 2014/09/21