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2015年3月26日のブックマーク (5件)

  • ユーザーインターフェイスのリニューアルにおけるユーザーの覚えなおしコストについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに そういえば、最近はUbuntuからWindows 8を使いなおしている。なんでWindows 8をあえて使っているのかというと、それはいろいろな人が「使いにくい」と言っていたからだ。だから、その使いにくさを体験したいために、あえて使ってみているんだけど、その評判と違って普通に使いやすくなっていて驚いた。 少なくとも以前みたいな「スタートメニュー地獄(何かのアプリをインストールするたびにフォルダが増えていくアレ)」はなく、基的にスタートのタイル画面からアプリにアクセスすることを考えると悪くない。そしてそのタイル画面にアプリを登録するのも簡単だ。また、それらのライブアプリを並べることが出来るので、デスクトップ画面で何かを作業しながら、スケジュールを入力するのも楽だ。それらの基的にアプリにしても検索を中心にアクセスするという意味ではUbuntuのUnityで慣れているので、悪くはな

    ユーザーインターフェイスのリニューアルにおけるユーザーの覚えなおしコストについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
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    ocs 2015/03/26
  • 電王戦FINAL第2局観戦記 勝又清和六段

    三浦弘行九段が「これは寄りです」と断言した。検討した結果、Seleneがどう受けようとも、先手玉は捕まると分かったのだ。私は急いで対局場に向かった。永瀬ならこの寄せは絶対に逃さない。今、彼は、どんな表情をしているのか、間近で見ないといけない。 扉を開け、対局室に入ると、そこには予想しない事態が待っていた ‥ ■対局前日 羽田空港の搭乗口で飛行機を待つ間、永瀬は落ち着かない表情していた。「阿部君と連絡が取れないんです」 阿部光瑠五段が青森から上京したとき、永瀬は真っ先に声を掛けた。以来将棋を通じて信頼しあう仲だ。永瀬は今回阿部に色々と相談していた。「Seleneは序盤に色々な手を指してくるんです。3手目までの局面が20以上もあり、とてもしぼりきれません。それで特に自信のない局面について、対策を相談したかったんですが」 高知空港に着き、バスでホテルに向かう。車中では皆携帯で王将戦第6局を観戦し

    電王戦FINAL第2局観戦記 勝又清和六段
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    ocs 2015/03/26
    第2局の観戦記担当がコンピュータ将棋をよく知る教授だったことは本当に幸運だと思う。
  • プロセスのCPU利用率はpsだけだと正確に見れない - うまいぼうぶろぐ

    そういえば前に調べてすっかり忘れていた。 http://d.hatena.ne.jp/hogem/20090603/1243957927 man psにあるように 現在のところCPU使用率は、プロセスの生存期間中に実行に利用した時間のパーセンテージで表される。これは理想的ではなく、psが準拠すべき標準に準拠していない。CPU使用率は足し合わせても正確に100%になることは少ない だもんでpsで表示される%cpucpu利用時間 / プロセス生存時間 なので、psで表示される値は単位時間あたりの平均利用率。 top,sysstat,vmstat,mpstatあたりだとOS全体だけど、瞬間的なCPU利用率はわかる。 プロセスごとの瞬間的なCPU利用率は、どうやって調べるんだろう? 追記 http://d.hatena.ne.jp/ikeas/20091130/1259595249 この人も同

    プロセスのCPU利用率はpsだけだと正確に見れない - うまいぼうぶろぐ
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    ocs 2015/03/26
  • エンジニアがデザインに取り組んでわかったこと

    最近、いくつかのデザインに取り組んでわかったことがあるので、書いておこうと思う。 ぼくは2,3年前にこの業界に入ってからずーっとフロントの実装畑でやってきた。 それは自分の意図していたものではなかったけど、前職のまぼろしという会社は実装が強みの会社だったので、デザインに触れることはほぼほぼなかった。 それもあってか、ぼくは「もうちょっとコストを考慮してほしい」「このあしらいが一体ユーザーにいくらのお金を落とさせるんだろう」とか、あげくの果てには「実装のことを考えたデザインをすべき」とまで考えていた。これらの考え方はぼくだけでなく、コーダーからよく同様の声が上がっている。 だけどデザイナーさんと接する機会が増えるごとに、デザインができるようになったら今までイラついていたことがどんな風に見えるのか確かめたいな、という気持ちになった。 それ以外にも「なにか作るとデザイナーばかり褒められて厳しい」

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    ocs 2015/03/26
  • 論理削除はなぜ「筋が悪い」か

    「論理削除が云々について - mike-neckのブログ」を読んで。 データベース設計において、「テーブルの書き換えをするな、immutableなマスタと更新ログによって全てを構成しろ」というこの記事の主張はモデリング論として全く正しい。 だが、残念なことに、ディスクやメモリが貴重な資源だった時代の技術であるRDBは、そのようなモデリングに基づいて設計されたデータベースには必ずしも適していない。 第一の問題は、RDBに対してなされる様々な「更新」(トランザクション)は不定形(どのテーブルをどのように修正するかはアプリケーション依存)だという点。不定形な「更新」を時系列にそってRDBに記録していくのは、設計と並走性の点において困難あるいは煩雑なコーディングが必要になる(というか、そのような「イベント」による「変化」はREDOログに書き、その更新された「状態」をテーブルに反映していくというのが

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    ocs 2015/03/26