25日、小倉智明さんがパーソナリティーを務めている「トクだね」を観ていて、衝撃をおぼえました。麻生新内閣の支持率が40%にも届いていない34.7%という最新の世論調査が提示されたんですが、正直、驚くほどの低支持率と云わざる得ない数字。26日になると新聞各紙の支持率が提示され、各紙の平均からするとおよそ50%の支持率という感じ。「ご祝儀」が少ないこの数字は自民批判の報道が溢れ、「政権交代させた方がよい」という論調の台頭が原因ではないかと感じてます。今回、麻生新内閣は想像以上の逆風の出帆になりそう...。 あんまり中身を吟味しないワンフレーズのイメージ報道が相次いで自民批判を巻き起こしていたと思うし、実際に新内閣でも組閣に於ける二世議員の多さなども不評を買ったんでしょう。 それにしても、どうしてこんなに極端な世論になるんだろう。「保守」という立場への不理解が進行しているんじゃないのかな。個人的