「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚本/企画した米光一成のSite 妄想科學日報の「ゲームの本質の話」の「ゲームの定義」がおもしろいので考えてみる。 1.ルール(制限)があり、 2.達成すべき目的があり、 3.達成を阻む障害があり、 4.プレイヤーが目的達成のために意志決定できるもの がゲームの本質である という意見に、はいはいはいと挙手連発するぐらいに賛成なので、 上記4項目が「ゲームの本質」であるとして、 以下話を進めてしまう。 上記4項目が「ゲームの本質」で、「ゲーム好き」が「ゲームの本質」こそが好きなら、今のゲームのポピュラリティは存在しなかった。 問題がごちゃごちゃになってるのは、本質以外のところが、ものすごく発展してしまった、からだ。 上記で定義されるゲームの本質がゲームであり、そういったゲームこそが好きだという人