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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (9)

  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|4得点と大暴れの名古屋・闘莉王「自分はFWではありません」

    J1第20節は4日に9試合が行われ、ホームでヴィッセル神戸と対戦した名古屋グランパスは5−1で快勝した。FWで先発した田中マルクス闘莉王が前半2分に先制点を挙げると、勢いに乗った名古屋は25分に小川佳純、38分には闘莉王が決めて突き放した。後半にも2得点を追加した闘莉王は4得点の大活躍を見せた。 以下は試合後の闘莉王(名古屋)のコメント。 「(コンサドーレ)札幌戦が頭の中から離れません。情けない試合をしてしまったという思いですが、今日勝って少し取り返した気持ちです。 (4得点は)どのゴールも大切でしたし、入ってくれればどのような形でも良いです。 (1試合4得点は自身初?)自分はDFです(笑)。前線でプレーすること自体めずらしいのですが、前線で使う監督の勇気に対し応えるだけです。うまくいかない事もたくさんありますが、自分にできる事を精いっぱいやるだけです。自分はFWではありません(笑

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    ocs 2012/08/05
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|順風満帆ではなかったプロサッカーの船出(1/2)

    いま振り返ると必然的な流れだったように思える「日サッカーリーグ(1965〜92)」から「Jリーグ(1992〜)」への移行。しかし実際には決してスムーズではなかった。考え方、環境、施設。両者の間で、あらゆるものに大きな隔たりがあったからだ。 「プロリーグ設立準備室」事務局長からJリーグの初代事務局長、広報室長、理事、常務理事などの立場で2012年3月までリーグ運営に当たってきた佐々木一樹さんに聞く「Jリーグ20年の裏面史」の第2回は、1992年、Jリーグ最初の公式戦となった「ヤマザキナビスコカップ」開幕までの裏話をお届けする。 ■大半が企業チームだった日リーグ時代 「プロサッカーリーグ」がスタートすると決まったとき、すでに日サッカーリーグ(JSL)で活躍していた選手のすべてが快哉を叫んだわけではなかった。 当時のJSLは1部12チーム、2部16チーム。28チーム中24が「企業チーム

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    ocs 2012/06/27
  • スポーツナビ|サッカー|EURO2012 - 欧州選手権 -|コラム|フランス代表、いまだトラウマは癒えず(1/3)

    6年、もう6年である。レ・ブルー(サッカーフランス代表の愛称)が、大きな国際大会で最後の勝利を挙げて以来、そして最後にグループリーグを突破して以来、6年の月日が過ぎ去った。もちろん現在のフランスは、タイトル候補と呼ばれる位置にはいない。しかし、ミシェル・プラティニやジネディーヌ・ジダンのような並外れた男がいない中、それなりに優秀な選手たちで、ユーロ戦のグループリーグを突破できるチームを築いたということは、喜ぶべきことであるはずだった。 それでも今回、スペインに敗れ準々決勝で敗退したフランスのユーロでの歩みは、『失敗』という印象を色濃く残した。その理由は、大まかに見てふたつある。ひとつは、準々決勝でのフランスが、偉大なスペインと呼ぶにふさわしくない凡庸なプレーをしたことに対し、挑戦者としての意気込みも、これまで築いてきた良い部分も見せることもできないまま敗れたこと。スペインに負けたこと自

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    ocs 2012/06/25
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|オジェック監督「内田はファウルをしていない」

    サッカー日本代表は12日、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選の第3戦、オーストラリア戦(ブリスベン)に臨み、1−1で引き分けた。日は後半、栗原勇蔵が先制点を奪ったが、PKを決められて追いつかれた。この結果、日は2勝1分けの勝ち点7とし、グループBの1位は変わらず。 試合後、オーストラリアのホルガー・オジェック監督は、退場で1人少なくなったものの、引き分けに持ち込んだことについて「われわれのファイティング・スピリットが報われたと思う」と選手たちの粘りを称賛。一方で、同点に追いついたPKの場面では、「内田(篤人)はファウルをしていない」と幸運なゴールであったことを認めた。 ■当にいい試合だったと思う ひとつ言えるのは、わたしのチームは大変素晴らしいプレーした。多くの難しい局面でも、非常に良いプレーをした。 ――オーストラリアは日に強いメッセージを与えたと思うか?

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    ocs 2012/06/13
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|必然に満ちた勝利(1/2)

    ワールドカップ(W杯)に向けた船出の朝は、思いのほか穏やかなものであった。 懸念されていた台風12号の関東上陸は、進路が四国の南にそれていったため進路予想が変わり、多少の雨風はあっても試合は予定通り行われることとなった。日本代表の相次ぐけが人(後述)、そして予選の初戦ゆえの緊張感も、ここまでチームが順調な進化を遂げていることを考えれば、さほど深刻に考える必要もなさそうだ。 また、世間の注目度(すなわちプレッシャー)も、以前に比べれば随分と緩いものになった。それは、まだ3次予選で3年後の番まで意識が回らないことに加え、メディアの注目が女子日本代表のロンドン五輪アジア最終予選に向けられていることも、少なからず影響しているはずだ。チケットが売り切れになった男子のW杯予選よりも、スタンドがガラガラの女子の五輪予選のほうに、世の中の注目が集まっている。何とも奇妙な話だが、それだけ状況が変わった

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    ocs 2011/09/03
  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|票の見返りに金銭要求=FIFA理事、英紙のおとり取材に―W杯招致

    【ロンドン時事】サッカーの2018年、22年ワールドカップ(W杯)招致で開催地決定の投票権を持つ国際サッカー連盟(FIFA)理事会メンバーが、米企業のロビイストを装った英紙サンデー・タイムズ記者のおとり取材に引っ掛かり、米国への投票と引き換えに金銭を要求していたことが分かった。17日付の同紙(電子版)には取引の様子を写した動画も掲載された。 引っ掛かったのはアモス・アダム理事(西アフリカ連盟会長)とレイナルド・テマリー副会長(オセアニア連盟会長)。アダム理事は米国が22年招致に絞る前の時点で、18年開催地の投票で米国を支持する見返りとして、母国ナイジェリアに人工芝ピッチをつくる費用80万ドル(約6500万円)を要求。テマリー副会長はスポーツ学校開設の資金として300万ニュージーランドドル(約1億8000万円)を求めた。 また、アダム理事は22年開催地への投票については既に別の取引を行っ

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    ocs 2010/10/17
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|韓国戦後 ザッケローニ監督会見

    この試合は金曜日のアルゼンチン戦と同様に、フレンドリーマッチとは言えない雰囲気になった。2つのタイプの異なるチームが全力を出し切った。韓国はフィジカルとガッツを前面に押し出したサッカーで、日は持っている技術をベースにポゼッションを高めて仕掛けるサッカーをしていた。今日の日は、それができた場面とできなかった場面があった。日のDFからFWまでの距離が狭まりすぎたときは、なかなかスペースが作れず、うまくいかないところがあった。逆に、うまくサイドチェンジして、サイドから攻撃ができたことには満足している。特に右サイドから、多くのチャンスが生まれたと認識している。日がサイドにできるスペース、そのスペースをうまく突いたときには、どんな相手でもかなり怖い存在になれると思う。 このチームは、素晴らしい才能を持った選手がいる素晴らしいチームだと思う。まだまだ伸びしろはあると思う。このチームに対しての

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    ocs 2010/10/13
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|西村主審「決勝担当は日本サッカーの努力の結果」(1/2)

    サッカー協会は16日、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会で審判員を務めた西村雄一主審、相楽亨副審の報告会を行った。また、イングランドサッカー協会との間で実施される審判交流プログラムの一環として、日、イングランドから派遣される審判員(日から東城穣氏、佐藤隆治氏、イングランドからスチュアート・アトウェル氏、アントニー・テイラー氏)も併せて発表された。以下は、西村主審、相楽副審の会見におけるコメント。 ■西村「日サッカーにかかわるすべての人たちの努力の結果」 西村 まず初めに、西村チームを代表しまして、皆様に申し上げたいことがあります。当に多くの方々、JFA、Jリーグ、そして審判員の仲間たち、メディアの方々も含めて、それから当に多くの日の方々から、大会期間中に当に大きな励ましをいただきました。心より感謝を申し上げます。この励ましに支えられて、大会期間中、何とか無事

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    ocs 2010/07/17
  • スポーツナビ|ビルバオの元スペイン代表エチェベリア、来季は無給でプレー

    ビルバオの元スペイン代表エチェベリア、来季は無給でプレー アスレティック・ビルバオのFWホセバ・エチェベリアとフェルナンド・ガルシア・マクア会長は、プロサッカー界における前代未聞の決定を下した。マクア会長は「エチェベリアは、2009−10シーズンを無給でプレーする。これはサッカー界において唯一のケースだ」と発表した。 現在31歳のエチェベリアは、来シーズンでプロのキャリアを閉じるプランを描いている。来季でアスレティック・ビルバオでの15年目のシーズンを迎える元スペイン代表のエチェベリアは、ここまで高いレベルを維持し続けてきており、不測の事態が起こらない限り、同クラブでの公式戦500試合出場を果たすことになる。これは、クラブの長い歴史においても特別なことで、エチェベリアはクラブ史上最も重要な選手の1人として記憶されることだろう。 エチェベリアは、無給でプレーすることについて、「アスレティ

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    ocs 2008/10/04
    「無給でカレー」と空目した。記事読んだらすごい話だった。
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