タグ

ブックマーク / ameblo.jp/vin (2)

  • 『「奇跡のりんご」はなぜ無農薬栽培なのか』

    有名な木村秋則の「奇跡のりんご」をモチーフにした映画が公開されたそうで、それに関係するお話を最近よく見ます。 ところで木村農法はよく無農薬無肥料と言われていますが、なぜそれが可能なのかというと、それは彼が農薬等のことを全く知らないからであり、事実として奇跡のりんごは無農薬栽培でも無肥料栽培でもありません。 というのは人が著書や講演などでも言っている通り、普通に言われる農薬は使っていなくても酢やワサビを使っているらしいので農取法の定義上無農薬ではなく、肥料については菌根菌との共生が肝らしいですが必要に応じて緑肥も使っているらしいので無肥料でもないからです。 緑肥を使っているのに無肥料というのは正直言って全く意味がわかりませんが、無農薬の方に関してはよくある勘違いではあります。農家でも、登録農薬のみを指して農薬であると思っている人は多いです。ただしそういう認識の人が「無農薬栽培」を行うのはい

    ocs
    ocs 2013/06/10
  • 『おかまい無しに値下げしてみよう』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 近年の政治運営がぐだぐだぐだぐだとしてきた要因を一言で表すと、問題の優先順位を決定しなかった点が挙げられるのではないでしょうか。 別に農政に限らず医療でも教育でもなんでもそうですが、立場によって求める優先順位は違います。大きく分ければ消費者の立場と生産者の立場ですが、それらを踏まえてうまくバランスを取ってビジョンを作っていくのが政治家の仕事だったはずなのに、メーカーから押され、消費者からは反発され、マスコミに批判され、関係ないはずの財界からごり押しをらいともうぶれぶれぶれ状態です。 難しいのは、優先順位をつけると最優先にならなかった事柄は必ず後回しになることです。すっげえ当たり前ですが。 つまり後回しにされた立場の人たちの反発が怖いがた

    ocs
    ocs 2009/09/12
    "後回しにされた立場の人たちの反発が怖いがために全ての事柄を最優先といってしまう" 確かに。/後半はトゲのある書き方だなぁ
  • 1