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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/reforestation (2)

  • 馬淵国交大臣を変えてはならない - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

    批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。 菅首相が、馬淵国交大臣の交代の調整に入った。この間の私のブログを読んでいる方はわかって下さっていると思いますが、ダム問題に関して馬淵大臣のやっていることは基的に正しいのです。(スピードが遅く、措置が不徹底な部分はありますが・・・)。 ゆえに、河川官僚(とくに関東地方整備局)にとっては、ただちに変わって欲しい大臣だったのです。今頃、河川官僚たちは馬淵さんを追い出せて「してやったり」とほくそえんでいることでしょう。後任は誰になるかわかりませんが、この間の経緯から見て、官僚の意のままに動く傀儡大臣になる悪夢が高いといえるでしょう。 馬淵大臣が河川官僚に突きつけた悪夢は、基高水の再計算でした。これをやると河川行政が引っくり返ります。一部マスコミしかこの政策の意味の重大性を認識しておらず、十分

    馬淵国交大臣を変えてはならない - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives
    ocs
    ocs 2011/01/09
  • 日本がアメリカ化したら最も困るのは竹中平蔵? - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

    批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。 月刊『現代』の今月号(12月号)に、ジャーナリストの佐々木実氏が「竹中平蔵 仮面の野望(前編)」という渾身のルポルタージュを掲載しており、非常に興味深い内容でした。その中で、このブログの10月9日の記事でもちょっと触れた竹中平蔵氏による同僚の研究業績の盗用事件が詳しく紹介されております。興味のある方は是非『月刊現代』をご一読ください。竹中氏による盗用事件の概要は以下のとおりです。竹中氏は日開発銀行(現・政策投資銀行)の設備投資研究所に勤務していた当時、同僚の鈴木和志氏(現・明治大学教授)と共同研究をしておりました。ところが竹中氏は、共同研究者の鈴木氏には無断で、その研究内容を単名の著作の中で発表してしまったのです。かくして、鈴木氏が行なった実証研究の成果は、パクられて竹中の業績になって

    日本がアメリカ化したら最も困るのは竹中平蔵? - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives
    ocs
    ocs 2009/11/03
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