タグ

ヨーロッパと歴史に関するoctavariumのブックマーク (9)

  • フランスが忘れない虐殺の記憶

    惨劇の舞台 642人の住民がナチス親衛隊に虐殺されたオラドゥール・シュル・グラヌ村 Pascal Rossignol-Reuters ナチス・ドイツの支配下にあったフランスのノルマンディー海岸に連合軍が上陸してから、6月6日で70年。記念式典には欧州各国の首脳やオバマ米大統領、ウクライナ危機で対立するロシアのプーチン大統領も顔をそろえ、第二次大戦の潮目を変えた歴史的なノルマンディー上陸70周年を祝う予定だ。 フランスでは、ノルマンディー以外にも戦争の記憶を今に伝える場所が少なくない。なかでも象徴的なのが、フランス中南部のリムーザン地方のオラドゥール・シュル・グラヌ村。ナチス親衛隊による大虐殺の舞台となった村だ。 ノルマンディー上陸作戦直後の1944年6月10日、フランスのレジスタンス組織によるナチス司令官誘拐計画への報復としてナチス親衛隊がオラドゥール・シュル・グラヌ村を襲撃し、男性を次々

  • 家族を殺害したナチスのマスコットになった少年、50年後に真実を語る

    ナチスのマスコット・ボーイだったアレックス・クルツェム(Alex Kurzem)さんの写真(1944年に撮影、2007年9月2日公開)。(c)AFP 【9月24日 AFP】5歳の時に目の前でナチス・ドイツに家族を殺されたユダヤ人の少年が、終戦まで、ナチスのマスコット・ボーイを務めていたという実話が人により明らかにされた。 この人物はアレックス・クルツェム(Alex Kurzem)さんで、終戦までナチスのラトビア親衛隊(SS)のマスコット役を演じていた。事実上の保護者となったナチス兵士にユダヤ人であることを知られまいと必死に身元を隠したクルツェムさんは、終戦後も50年以上、このことを誰にも話さず、つい最近、息子のマーク(Mark)さんにすべてを打ち明けた。 秘密は「骨の中の毒蛇のように自分をさいなんだ」と語るクルツェムさん。戦後移住したオーストラリアで、自分の体験をつづったを出版した。

    家族を殺害したナチスのマスコットになった少年、50年後に真実を語る
  • 6500年前の言語が音声化。 – MAASH

    紀元前4500年前。 今のヨーロッパ民族の原型となる人々が黒海とカスピ海の間の北方地域に暮らしていた。 そこで話されていた言葉が、「プロ・インド・ヨーロピアン(PIE、印欧祖語)」だ。 この言葉はやがてトルコやインド、ヨーロッパ各地に拡がり、それぞれの言語となった。 PIEは文書として何一つ残っていないが、今回、ケンタッキー大学が発音の再現を試みた。 大学のアンドリュー・バード博士が再現のために使用したのは、サンスクリット、ラテン、ギリシャ語など。 言葉自体は1868年にドイツ言語学者であるアンドリュー・シュライヒャー博士が記録に残していて、バード博士はそれを音声化。 内容は羊と馬の簡単な話だ。 発音を聞いてみると、喉を多用する言語だということがわかる。 今のフランス語的な感覚もある。 博士は「今から6500年前は、ペルシア語もヨーロッパ語も同じ言語だった。それはとてもクールだし、一体感

  • 【神アプリ】iPhoneアプリ「Greek Mythological 」は史上最高の神アプリ! - 世界はあなたのもの。

    iPhoneiPhone を使い出してかれこれ3年が経ち、その間に購入しダウンロードしたアプリは数知れず。そっち系のブログなどで「これぞ神アプリ!」といったトーンで紹介されるアプリを試してみては、興奮したりがっかりしたりとあれこれ楽しんできたが、ついに心の底から「これぞ神アプリ!」と断言できるアプリを見つけた。アプリレビュー系のブロガーがよく使う「神アプリ」という言葉にトドメを刺すそのアプリは、「Greek Mythological 」。 Greek Mythological 5.1(¥85) カテゴリ: 教育, 辞書/辞典/その他 販売元: Elegant Recursion Inc. - Elegant Recursion Inc. 今回はこの神アプリ「Greek Mythological 」を、神アプリなポイントを紹介しつつ簡単にレビューしてみようと思う。 ゴッドポイントその1、起動

  • ロンドン大空襲でナチス・ドイツによって落とされた爆弾の位置をマッピングした「Bomb Sight - Mapping the World War 2 London Blitz Bomb Census」 | mifdesign_antenna

  • ◆ヨーロッパでロマ(ジプシー)が凄まじく嫌われる4つの理由 │ ブラックアジア:鈴木傾城

    スリランカ・シンハラ系民族の女性に惹かれて付き合っていたことがあるのだが、それが自分の美の概念を根底から変えてしまった。 あっという間にインド・アーリア系の女性の美しさに魅せられ、悩まされ、そして当惑させられ(Bewitched, Bothered and Bewildered)、今でも、世界で一番美しいのはインド女性だと信じて疑わない。 あの瞳、あの笑み、時に甘美で、時に凶暴で、全体的に力強く、視線の強さや、横顔の端正なシルエットは他のどの民族からも受けないインパクトがある。 カルカッタでも、ムンバイでも、そしてスリランカでも、バングラデシュでも、はっとするような女性があちこちに存在する。その美しさに心を揺さぶられる。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を

    ◆ヨーロッパでロマ(ジプシー)が凄まじく嫌われる4つの理由 │ ブラックアジア:鈴木傾城
  • 1883年、日本が明治時代だったころのイギリス・ロンドンの町並みがわかる古写真 : カラパイア

    1883年、日では明治16年、鹿鳴館落成のとき、イギリスのロンドンは、こんな町並みだったみたいなんだ。建物の構造や、広告の文字までよくわかる、この当時にしては貴重な写真なんだそうだ。

    1883年、日本が明治時代だったころのイギリス・ロンドンの町並みがわかる古写真 : カラパイア
  • [書評]ヒストリエ 1-6(岩明均): 極東ブログ

    こんな面白い物語を読んだのは何年ぶりだろう。「ヒストリエ(岩明均)」(参照)は、たまたまブックマークコメントで知った歴史物のマンガだった。 扱っている時代は、私が関心を持っているアレキサンダー(アレキサンドロス)大王とおそらくその死後である。主人公は大王の書記官となるエウメネス。面白いところに目を付けたなと思い、とりあえず一巻目(参照)を買って読んでみた。この時点ではそれほどの期待はしていなかった。 冒頭いきなりスプラッタなシーンで始まる上、背景となる物語は一巻の終わりで回想シーンに接続するため、スターウォーズエピソード4から1に戻るような印象もあった。巻頭から登場する主人公エウメネスと他の登場人物の関連も多少つかみにくい。エウメネスのキャラクターもシニカルで冷たく、描画上もいわゆる主人公らしさは薄い。私など、カルディア包囲の指揮官に「あれがマケドニア王だったんじゃないかのかなァ」というエ

  • 「ベルリンの壁」崩壊から20年、建設開始から崩壊までの歴史を写真で振り返る

    (by allhails) 1961年に建設されて以来20年以上にわたって東西冷戦の象徴となっていた「ベルリンの壁」が崩壊したのは1989年11月9日のことでした。東欧諸国に民主化の嵐が吹き荒れ、1991年には共産主義圏の盟主たるソビエト連邦も解体されてしまいました。 今回は、このベルリンの壁がいかにして作られ、そしていかにして崩されていったのか、28年間の歴史を振り返ってみたいと思います。 詳細は以下から。 第二次世界大戦後、ドイツアメリカ、イギリス、フランス、ソビエト連邦の4ヶ国による占領を受けることになり、アメリカ、イギリス、フランスの占領地域が「西ドイツ」、ソ連の占領地域が「東ドイツ」として分断されることになりました。首都ベルリンはソ連の占領地域に入っていましたが、市内を4ヶ国で分割占領しました。 1959年9月8日のブランデンブルク門前、東ベルリンから西側を望む。まだ壁が作られ

    「ベルリンの壁」崩壊から20年、建設開始から崩壊までの歴史を写真で振り返る
    octavarium
    octavarium 2009/11/09
    ベルリンの壁の歴史
  • 1