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ブックマーク / kyoko-np.net (5)

  • 世界初「粉末の水」完成 カップめんの技術を応用

    千葉電波大学理学部の研究グループは10日、世界で初めて水を粉末化させることに成功したと発表した。カップめんの具などに使われるフリーズドライを応用することで、1リットル相当の水を大さじ3杯の粉末にまで圧縮できるという。研究グループでは、数年内に実用化に結び付けたいとしている。 今回水の粉末化に成功したのは、千葉電波大理学部・松下慎太郎教授の研究グループ。グループでは10年前から、液体である水を、成分はそのままに粉末にする研究を続けてきた。一般的に液体を粉末のような固体にする場合、温度を下げて冷却するしか方法はなく、グループでもさまざまな方法で水の加工を実験してきたが、どのような方法を用いても、最終的に全て蒸発してしまっていた。 研究が転換点を迎えたのは2年前。松下教授が研究室でカップめんに入っている「謎肉」と呼ばれる具をカップから取り出し、乾燥したままかじっていたとき、この謎肉を加工するのに

    世界初「粉末の水」完成 カップめんの技術を応用
  • 牛によるひよこの出産に成功 世界初 - 虚構新聞

    千葉電波大学農学部はニワトリの受精卵を牛の胎内で成長、出産させる実験に成功したと発表した。鳥類の卵を子宮内で育てる実験は過去数例行われていたが、出産まで成功させたのは世界でも例がないという。論文は英科学誌「フェノメノン」電子版に掲載される。 ひよこの出産を成功させたのは、同大農学部の安藤夏雄教授の研究グループ。来、鳥類の受精卵は卵殻内で育てて孵化(ふか)させるが、グループでは受精した鶏卵を、細胞分裂が起きる前の状態で殻から取り出し、そのまま雌牛の子宮内に着床させ、出産するまでの約1ヶ月間経過を観察した。 ニワトリの受精卵は来、卵殻の中で成長するため、着床の必要はないが、鳥類は進化の過程で着床した場合でも成長できるような仕組みを獲得していることがすでに知られており、今回はその性質を利用して出産までこぎつける世界でも初めての事例となった。 受精卵は牛の胎内でも問題なく成長が進み、今月10日

    牛によるひよこの出産に成功 世界初 - 虚構新聞
  • Kyoko Shimbun News(虚構新聞社)

    交通 【くら寿司特急】人身事故のため運行停止中 マーケット 円・ドル100円00銭〜200円00銭 ジンバブエドル取引停止中 日経平均10000円 (-10000円00銭) 息子を探しています

    Kyoko Shimbun News(虚構新聞社)
  • 原寸大世界地図が完成 国土地理院

    国土交通省の特別機関である国土地理院は22日、実際の世界と同じ大きさの原寸大世界地図が完成したと発表した。プロジェクトチームは細川政権時代の93年に発足。完成まで17年を要したことになる。 国土地理院の間宮忠敬院長は午後の会見で、1分の1スケールの世界地図が完成したことを明らかにした。同プロジェクトは、軍事衛星など地球全体を観測・記録するシステムに対する時代の要請が高まってきたことから93年、建設省(当時)を中心に発足。17年間で計1兆3千億円の予算をかけた大型プロジェクトとして進行していた。 間宮院長は「当時は日が軍事衛星を持つことに対して、中国韓国など隣国が大きな懸念を示していたため、測量班が地道に土地を測量していくしかなかった。この17年間で地震などによって多少地形が変わった部分もあるが、99%以上は変化していない」と説明。地図の活用については「軍事面だけでなく、さまざまな国策に

    原寸大世界地図が完成 国土地理院
  • 「2と1は等しい」 数学界で論議

    ロシアのカラシニコフ通信が伝えたところでは、この論文の執筆者は国立ヨハネスブルク大学教授のイワノフ・ボスコノビッチ博士。博士が夢の中で見た式を枕もとのメモに書き残し、翌朝この式を少し変形させたところ、2=1という結論に結びついたという。 博士は翌日から同僚や指導している学生たちにこの式を見せ、反証を求めたが、誰にも証明ができなかったため、論文として英数学誌「マスマティック・ロジスティック」1月号に投稿。以来世界中の数学者がこの論文の反証を試みたが、9月現在いまだに完全な解答と呼べる論文は出ていない。 「マスマティック・ロジスティック」誌の編集長であるジョン・ロック氏は「ボスコノビッチ博士の論文自体はいたってシンプルで、掲載された式だけならば中学生でも理解できる。しかし、それが誤りであることを証明するには非常に高度な数学の知識を必要とするため解明にはまだまだ時間がかかるだろう」と語る。 今回

    「2と1は等しい」 数学界で論議
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