タグ

ブックマーク / zenn.dev/ubie_dev (5)

  • マツコの知らない LINE ログインの世界

    Ubie プロダクトプラットフォーム所属の nerocrux です。今回は Ubie において、 LINE ログインを成功させるために工夫したことをいくつか紹介したいと思います。 面白いこともすごいこともやってないし、対象読者もよくわかりませんが、興味があったら読んでみてください。 はじめに 症状検索エンジン「ユビー」について Ubie では、症状検索エンジン「ユビー」(以下、ユビーと呼ぶ)という一般ユーザー向けのサービスを展開しています。ユーザーが簡単な質問を回答することで、関連する病名や、適切な受診先情報を得ることができるサービスとなっています。 ユビーは Web ブラウザ経由で利用されることが多いですが、iOS / Android のネイティブアプリも提供しています。 ユーザーがユビーを利用する際に、ユビーのアカウントを作成することで、一貫性のある問診・受診・受診後のフォローアップ体

    マツコの知らない LINE ログインの世界
    odan3240
    odan3240 2024/07/30
  • Firebase Authから内製認証基盤に無停止移行して年間1000万円以上削減した

    症状検索エンジン「ユビー」 では、ローンチ当初から Firebase Auth (GCP Identity Platform) を使っていましたが、OIDCに準拠した内製の認証認可基盤に移行しました。 認証認可基盤そのものは m_mizutani と nerocrux と toshi0607(退職済) が作ってくれたため、僕は移行のみを担当しました。 結果として、強制ログアウトなし・無停止でビジネス影響を出さずに、年間1000万円以上のコスト削減に成功しました[1]。その移行プロセスについて紹介します。認証認可基盤そのものの紹介はあまりしません。 移行した理由 大量の匿名アカウント ユビーでは、アクセスした全ユーザーに対して自動的に匿名アカウントを発行しています。これにより、ユーザーがアカウント登録しているかどうかに関わらず、同じID体系で透過的に履歴情報等を扱うことができます。アカウント

    Firebase Authから内製認証基盤に無停止移行して年間1000万円以上削減した
    odan3240
    odan3240 2023/12/29
  • コンポーネントをアクセシブルに保つ技術

    アクセシビリティ Advent Calendar 2023 21日目の記事です。 Ubie株式会社 デザインエンジニアのtakanoripです。 Ubieではデザインシステムの1要素としてコンポーネントライブラリの実装を進めています。その中でコンポーネントをアクセシブルに保つための仕組みをいくつか導入しているので紹介します。 Linter まず一番オーソドックスなものとして、アクセシビリティ向けLintツールを導入しています。 Ubieではeslint-plugin-jsx-a11yとMarkuplintを導入しています。 両者は重複する部分もありますが、eslint-plugin-jsx-a11yはよりReactでの実装を考慮したチェック、Markuplintは純粋なマークアップのチェックに強みがあるので、両方のツールを使用することでより網羅的にチェックができます。 上記Lintはコンポ

    コンポーネントをアクセシブルに保つ技術
    odan3240
    odan3240 2023/12/22
  • UbieのこれまでのOSS支援と、これからの支援戦略

    Ubie Discovery ソフトウェアエンジニアのゆうく(@yukukotani)です。 Ubie として2021年5月から行っている OSS への支援を振り返り、得られた学びや今後の支援戦略をご紹介します。 これまでの支援内容 ほぼ全て Open Collective を通して寄付しています。 Babel JavaScript/TypeScriptトランスパイラです。2021年5月に500ドルを寄付しました。 webpack JavaScript/TypeScript のバンドラです。2021年7月に1000ドルを寄付しました。 mockk Kotlin のモッキングライブラリです。2021年8月に1000ドルを寄付しました。 Pact コンシューマ駆動テストツールです。2021年9月に1000ドルを寄付しました。 core-js JavaScriptPolyfill ライ

    UbieのこれまでのOSS支援と、これからの支援戦略
    odan3240
    odan3240 2022/02/10
    "Browserslist や JUnit 5 は「セキュリティに注力する」「メンテナが同期的に議論する時間を作る」など使途が明らかにされていたことが理由の1つとなり、最近支援を始めました。"
  • 150万MAUのNuxt.js製サービスを機能開発を止めずに1ヶ月&1人でNext.jsに置き換えた話

    Nuxt.js で開発されていたAI受診相談ユビーのフロントエンドNext.js で作り直しました。 まだまだ仮説検証を繰り返すフェーズのスタートアップのため、機能開発を止めて一気に置き換えることはできず、機能ごとに少しずつ置き換えてリリースをしました。結果、5人のプロダクト開発チームによる機能開発と並走して、全体の移行を1人で1ヶ月の短期間で終わらせることができたので、その意思決定や過程、工夫を紹介します。 移行前の課題 まず前提として、移行前の Nuxt.js による実装は 2018 年に立ち上がったもので、当時 toC の Web サービスを持っていなかった Ubie が ほぼ 1 人の小さいチームで PoC 的に作り始めたものでした。また、当時の Next.js は今ほど多機能ではないプレーンなフレームワークでした。 これらを踏まえて、当時の状況で MVP を最速で作るための技

    150万MAUのNuxt.js製サービスを機能開発を止めずに1ヶ月&1人でNext.jsに置き換えた話
    odan3240
    odan3240 2021/07/26
  • 1